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2003/12/23

京極夏彦の新刊など

ようやく、京極夏彦『後巷説百物語(のちのこうせつひゃくものがたり)』(角川書店)を読了。重くて電車では読みづらいので、家でちょっとづつ読んでいたら時間がかかった。時代は江戸から明治に変わり、闇に潜むものの形も様変わりするのか。それでも人間が心の闇を抱えていく生き物であることは変わらない…。
読むのに時間がかかっているうちに、昨日で京極夏彦『豆腐小僧双六道中ふりだし』(講談社)が出ているのを見つけ、買った。これも電車では読みづらいサイズの本である。
他に昨日買ったのは、西村しのぶ『RUSH 3』(祥伝社)、魔夜峰央『パタリロ!選集 38巻』(白泉社文庫)

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