川崎フロンターレvs.国見
天皇杯二回戦・川崎フロンターレvs.国見高校。開始2分少々で国見が先制したからフロンターレサポーターのととたさんが青くなる。あきらかに、フロンターレは油断していたし、モチベーションも低かったのだ。そこからフロンターレが猛攻を始めたが、ブラジル人がお休み中、鬼木も茂原も怪我で不在の悲しさ、ボール際も弱いしセカンドボールも拾えないし、何しろ押し込められている。何してるんだよ、競れよ。野次が飛びまくる。
結果は7-1とフロンターレの圧勝で大人げないことになったが、内容的には国見の戦術の徹底が目立った試合だった。まあ、フロンターレの方が分が悪い。高校生相手にがしがし当たるわけにはいかないし、負けられないプレッシャーもある。国見としては失うものはなくて、攻撃の形を練習してるみたいだったな。しかも、平山ぬきの。
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