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2004/01/21

サッカーキングJ・加地インタビュー

つわけで、温泉好きも健康おたくも誤解であってサッカーのためにやっているので、サッカーをやってなかったらやってないとか、大分の頃が一番厳しかったとか、将来の夢はできるだけ長くサッカー続けることだとか、あんまり高望みなことをいうのは自分はダメで、目先の目標をゆっくり、確実にやっていくんだというような、激しく既出のことを、あいかわらずもっちゃりした関西弁でしゃべっている新婚、じゃなくてまだ入籍前か、の加地くんであった。
癒し系とかほのぼのとかいわれているけど、それはこのいかにも瀬戸内海ふうなひなびた関西弁の響きのおかげでそう聞こえるだけで、あたしこの人そうとう頑固で意固地で身もフタもない感じがするけどなあ。

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