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2004/03/18

Number 598号

欧州サッカー特集「超個人主義」がテーマで、ロナウド、アンリ、ブッフォン、テベスという錚々たる顔ぶれの中に鈴木隆行の名前が。不思議だ(笑)。
あたしは痛い鈴木隆行ヲタなので、ベルギー移籍以来さまざまなメディアをチェックして鈴木隆行の情報(ゲンクで戦力外になった後はずいぶん情報が減ったが、最近結果を出しているのでまた増えてきたね)を入手して来たが、本当にうまくなっているのは間違いない。ベルギーで2つ目のチームで、コミュニケーションにも余裕が出て来たことも関係しているのだろう。ゲンクにいた頃、5分、10分と短い時間でしか使ってくれなかったフェルホーセン監督のことはずいぶん恨んだものだが、そのフェルホーセン監督(これがまた学校の先生みたいな顔した人なんだ)が、鈴木に特別メニューを与えてテクニックの改善をしてくれていたこと、それが結局、今、ヒュースデン・ゾルダーで戦うのに役立っていることを考えると、恩人なのかも知れないな。

『Number 1 stories』では、後藤健生さんが石川直宏選手を取り上げている。石川だけでなく加地もセットで取り上げてくれていて、この右サイドを代表で見れる日はいつだろうと。同じ内容の後藤さんの文章を最近どこかで読んだ気がするが、あの時は、現役時代の原博実のような選手がいればなあ…、で終わっていたけれど、今回の文章では、原博実に代わる選手を名指ししてオチをつけてくれた。そうだね、そういう日本代表なら是非見たいよ、後藤さん。

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