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2004/03/24

菅浩江『永遠の森』

菅浩江『永遠の森』(ハヤカワ文庫)読了。博物館惑星<アフロディーテ>に納められた美術品の数々。それを分析し管理していく学芸員たちはデータベース・コンピューターに直接つながっていて…。
大そう美しい9つの物語が収められています。なんとなく、イバラードの旅の色彩や音楽が頭の中で想起されたのは、この透明感と、なんともいえないノスタルジックな雰囲気のせいでしょうか。

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コメント

 ほぼ同時に読了とは(^_^;)・・・。私はこの作家さん、若い頃(^_^;)に石原藤夫とか好きだったんじゃないかなぁと感じつつ読んでました。いや、作風が似てるって訳じゃないんですけど、なんとなく。

投稿: | 2004/03/25 16:52

ええと、ひょっとしてこばりんさん?
まさか、ハミルトンの『マインドスター・ライジング』を読み始めたりしてませんよね?

投稿: おがん | 2004/03/25 23:48

あ、名前入れ忘れてましたか(^_^;)。失礼。
今日読んだのは中井拓志さんの「アリス」でした。惜しい(どこが(^_^;)?)。マインドスターってぇと、アレですな。表紙が鶴田謙二さんの奴(^_^;)。確か本棚に積んで(^_^;)ありましたから、なんでしたら今から読み始めても(をいヾ(^_^;))・・・。

投稿: こばりん | 2004/03/26 16:18

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