プレミアシップマガジンとヒロミチルドレン
プレミアシップマガジンの『フットボールな人々』にFC東京の宮沢が登場。インタビュアーはスカパーのアナウンサー西岡さん。ヒロミが、海外サッカーのビデオを東京の選手に見せて「こういう風にやってくれ。簡単だろ?」っていうんだという話にウケる。ミラノで見たエムレとアルメイダのダブルボランチがボールにからむ動きが素晴らしかったそうで、宮沢ぁ、お願いだから今野ちゃんとうまくコンビネーションとってね。
ヒロミチルドレンという言葉があって、みんないろんな意味に使っているようだけど、あたし的には、大熊さんが使い切れなかったけど、ヒロミが抜擢して東京の中心選手になったこの宮沢、ヒロミの東京における最初の補強であり、ヒロミの攻撃的な4バックに欠かせない存在となって代表まで呼ばれた加地、ヒロミに痛がるなとか足が短いとかさんざんいわれながらも信頼されて使われている茂庭、もちろん、ヒロミが解説者時代から目をつけていて、縁あって東京で花開いた石川ナオ、在学中からヒロミが思い切って使い、それに応えた阿部なんかが、すごくヒロミチルドレンな感じがする。ヒロミの東京一年目、あたしが東京を見始めた頃に徐々に活躍し始めたということもあるけど、何か、ヒロミにプレミアやリーガのビデオ見せられて、素直に一生懸命それをやろうとする感じがあるよね。
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