コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません』
コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません…あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』(早川書房)を、こないだから読みかけてるんですが、ハードカヴァーで持ち歩きにくいのでなかなか進みません。面白いし早く読みたいんですけどね。コニー・ウィリスは、この本の姉妹編『ドゥームズデイ・ブック』でも、あるいはあの『航路』でも、こう、人や出来事が錯綜していろんな偶然が積み重なって…、という構成が実にうまいですね。どういう頭の中してるんだろう。
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