森脇真末味と豆腐町
『森脇真末味 豆腐町』で検索して来た方、ちょうど豆腐小僧と森脇真末味が同じページになってしまったんですね。偶然ですが。
相方に聞いたらすぐ原典(笑)を持って来てくれました(森脇真末味は相方の受け持ち)。『緑茶夢』の、フラワーコミックス版の2巻、巻末のまんがエッセイで、豆腐町の開かずの踏み切りが出て来るんですね。森脇真末味が自転車に乗って、原稿を航空便で出しに行こうとすると、よくここで引っかかる、という話です。
姫路駅の西、山陽本線や姫新線が束になってるあたりが豆腐町ですね。森脇真末味がこのエッセイを描いた頃は1980年頃ですが、今は高架工事が進んでいるらしいので、開かずの踏み切りも、いずれなくなるんじゃないでしょうか。
えー、小学館文庫版の『緑茶夢』ではまんがエッセイが入っていないかも。
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