青山ブックセンター追悼
このへんの方たちと、青山ブックセンター追悼をして来ました。あたくしはばかでした。京極夏彦の新刊が入手できなかった時点で、取次ぎとの関係を疑うべきでした。倒産間近には、相当配本を減らされたりしていたらしいし。本業の方は健全だったのに、不動産で損をしたのを取り返せなかったということのようです。
棚作りというのはそんじょそこらの店員にできることではありません。しかしそれを感じ取れるのは、結局ごく一部の人々です。青山ブックセンターはひとつの文化でした。それは間違いありません。
ところで、昨年うちの会社を辞めた、妹か娘(姪くらいが妥当か?)のように可愛がっていた後輩Mに偶然ばったり逢いました。まあ、元気で頑張ってればいいのだけど。不思議なことだ。
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