ラ・コルーニャ遠征・食い物編(2)
試合の前の夜、マリア・ピタ広場に程近い、原監督も行って食べたというシーフードの店に入りました。『メゾン・デ・プルポ』(だったっけ?)という名前のお店です。
これはマリア・ピタ広場にある市役所。
ガンバ・ア・ラ・プランチャ、海老の鉄板焼きです。ほら、ナビスコはガンバと当たるし、喰っておかなくちゃね。焼いて塩かけてあるだけみたいなのに、なんでこううまいかな。

ヒロミが「んまいっ。これ何?」と叫んだという問題の(?)ペルセベス(亀の手)。あまり採れないものらしく、地元でも高級シーフードです。メニューには値段は書いてなくて『応相談』と書いてある。時価みたいなものか。
爪みたいな部分と黒っぽいゴムの管みたいな部分があり、そこを折って引っ張ると、磯くさい汁がピュッと飛び出す。中の身を出して食う。んまいっ。
これはマテ貝。
セルベッサ(ビール)で乾杯、その後、ビノ・ブランコ(白ワイン)も頂きました。どれも新鮮でうまかったよー。
総じて、素材の味をそのままに、あっさりした味。日本人には好感の持てる味だと思います。
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