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2004/08/08

ラ・コルーニャ遠征・フアン・アクーニャ杯前編

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いよいよ、エスタディオ・リアソールを内側から望む。いい感じだ。ちょっと武者震い。ところが、ゴール裏一階(全席指定です)につくと、何かおかしい…。

地元の一般の人やコア・サポーターらしき人たちの席の中に、あたしらの席が点在してる。東京の選手はピッチの向こう側でアップしてるし、あきらかに東京ベンチも向こう側だ。
どうも何か手違いがあったらしく、あたしたちの席は、ホーム側、リーガ的にはカーサ側か、にアサインされてしまったんだな。リアソールって、メインが北で、コアサポーターは西のゴール裏、つまりメインスタンドからみて右側になるらしい(ほら、西京極みたいに)。普通と逆っていえば逆ですが。
どうするよ。相手サポーターと隣合わせで応援するなんて。まあ、大して客が入ってないし、まったりした雰囲気だから、どつき合いが発生したりはしないだろうけど。
それにほら、デポルティボの選手が目の前でアップしてる。すげー。何か、お得な感じ。

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あたしデポルティボの選手ってバレロンとモリーナくらいしか知らないんですけど。あ、ルケと、ディエゴ・トリスタンも知ってるか。でもみんなうまいわー。パスも強くて正確だし。トラップもうまいしー。当たり前だー。

ヒロミスタの方が、『いい時間帯』弾幕、『ガンガン』弾幕などを張るのを手伝う。海を越え、横断幕を運んだみなさんの熱意には頭が下がる。

日本でもどこでも、地元のガキんちょってのは元気です。
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このガキは、椅子の上に立って踊るわ、弾幕の紐を解こうとしてお母ちゃんに「やめなさい!」と怒鳴られても平気だわ、いやはや、せわしなくてきかないガキでした。んで、指笛がうまいうまい。子供の頃からこんなに指笛がうまいんだなあ。

前半始まったよー。ああ、どうしよう。キーパー塩田、最終ラインは金沢、藤山、ジャーン、チャン、ダブルボランチは梶山と文丈、右に栗澤、左に憂太、トップ下がケリー、トップにルーカス。デポル側は省略(笑)。ある意味、ヒロミvs.イルレタの4-2-3-1対決である。
案の定、デポルのパスがうまく繋がり、東京はなかなかボールが取れない。ようやくFKをゲット、今朝からやる気まんまんのジャーンがキック。しかしここはかろうじてモリーナがパンチング。「モリーナ」コールに「モニ○」コールを被せてみたかったのは内緒。
や、デポルはやっぱバレロンですね。簡単にさばいてるように見えるんだけど、判断は早いし、回して回してバシッとサイドにボールが出ると、実はすごくいい形になってたりとかね。絶対取られないし。ゴール裏で応援しながら「うまー」「はやー」「ひえー(これはピンチの時だ)」と叫びながら見てましたよ。
東京はジャーンが凄くモチベーションが高くて、守備にも、攻撃にも意欲的。前半だけで4点くらい防いでもらったような気分である。あとは、塩田がよかったな。落ち着いてて、キックもいいし、いいセーブもあったし。でも、鬼神の働きだったのは文丈さんだね。凄いプレスをかけて、マークもぴったり、危険な箇所は絶対つぶす。諦めない。あと、チャンもよかった。玉際が強くて、ボールを取って上がって、いいクロスも上げていた。栗ちゃんも右サイドでいい形を作ろうとしていた。この人は、自分でもいけるし他も活かせるし、いつも気が利いたプレーをするね。梶山は、頑張って普段よりは余計に走ってたけど、ボランチで使われる時の常で、危ないボールの奪われ方をしてこっちは悲鳴を上げていたりしました。藤山も頑張ってパスカットしたりしてたけど、総じて、まだスピードに慣れない東京は、やばいところを拾うのが精一杯でチャンスが少ない。枠内にかろうじて行ってもモリーナさんが楽々セーブするし。何とか、ぎりぎり無失点で前半を終了。はあー。息止めて見てたよ。

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