SPORTS Yeah! No.104
自分が何でSPORTS Yeah!を買ってしまうのか、いまいちよくわかりません。今号は特に、表紙の俊輔さんがあんまりあんまりなお顔です。おそらく、他のスポーツ誌にはない食い物コラム(藤島大さんの、力の抜けた過不足のない文章)のせいかも知れません。あたしのことだからきっとそうだ。
で、オマーン戦記事をすっとばすと(オマーン戦の記事をすっとばしてしまうとほとんど読むところはないが(それにしても、「左サイドの三都主アレサンドロと、右サイドの加地亮は、自分でも3バックの方が適していると思っているでしょう」とはいったいどういう意図があってのことなんでしょうか福田”ゲットゴール”正博さん))、呂比須ワグナーが、若い選手を試すべきと名前を挙げている中に、石川ナオなど五輪代表と共に、馬場憂太の名前を出してますね。写真も載ってる。そういや呂比須、こないだの東京ダービー来てたってゆってたっけ。
あと、『2006年の原石たち』という、金田喜稔さん解説の記事で、U-19代表たちが紹介されている。梶山は平山、森本と並んで金田さんのイチオシだそうです。どこがイチオシやねん。しかしこの記事、『経験随一のターゲットマン』(これは平山)、『成長し続ける怪童』(これは森本のことね)といったキャッチコピーの中で、『試行錯誤する貴公子』ってのは、どうよ。あ、カレン・ロバートのことですが。ちなみに梶山のは『スケール大きな万能ボランチ』だそうです。うーむ。
小ネタですが、スタジアムなどで見かけた女性の写真を載せてる『Supporters美女図鑑』コーナー、今号はFC東京サポーターのお嬢さんでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント