11.20の晩ご飯
試合後、お迎え付きで友人宅に行く。友人夫婦とは二年ぶりくらいだが、お子さんらとは、数えてみたら5年ぶりの再会であった。憶えてくれてない。当たり前だが。ひとんちの子は大きくなるのが早いねえ。上の子なんかもう小学校五年生にしてお母さんよりでかくなっているのだ。
友人夫婦とお子さん二人と、相方とあたし、6人で居酒屋へ。〆張鶴、八海山、久保田の千壽など頂きつつ、新潟の郷土料理をうち喰らう。のっぺい汁、煮菜、ぜんまいなどの合えたの、かきのもと(食用菊)のおひたし、栃尾の油揚げ、えごなど。相方は煮菜が気に入ったようでばくばく喰っていた。塩漬けにした菜っ葉を塩出ししてお揚げなんかと煮たもので、新潟ではどこのご家庭でもやる常備菜であり、一緒に煮るものも家によって、また台所事情によって違うそうである。あたし栃尾の油揚げ好きだなあ。厚いのに、厚揚げと違って中までお揚げなんだよね。あと、口細カレイの塩焼き、ハタハタの一夜干しの唐揚げ、地鶏の唐揚げもうまかったっす。お子さんらは、お兄ちゃんの方は何でも興味をもってよく食べてましたが、妹ちゃんの方はごはん喰いらしく、おにぎりばっかり食べて満足しちゃってましたよ。仲のいい一家、可愛らしい子供たち。敗戦のショックがちょっと癒されたな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
あれ? 春の花見で会ってなかったっけ? すれ違い?
投稿: 竜明 | 2004/11/22 11:55
たぶんすれ違い。
投稿: おがん | 2004/11/22 16:00