Jユース杯予選リーグ最終戦 FC東京U-18vs.コンサドーレ札幌U-18
江戸川陸上競技場に行ってきましたよ。実は江戸陸は初めて。おいらLA EDOGAWAを初めてちゃんとLA EDOGAWAで歌ったよ。
開始2分で失点。これキーパーの権田くんが滑ったように見えたんだけど、ちょっとまあ運のない失点だった。これで何だか浮き足立ったような感じ。これに負けたら予選リーグ敗退、勝っても自力での予選突破はないという、後がない状況だったので、特に三年生は焦りがあったとは思うけれど。
相手のコンサドーレ札幌は、トップ昇格が決まった選手が何人かいるという、個人技も強いし、よく走るいいチームではあった。何とか同点にした後、相手フリーキックの時、福田くんの動き出しが早く、今日二枚目のイエローで退場。二枚とも、もらわなくてもいいカードで残念な退場である。泣くな建。10人になった後、まるでトップチームのナビスコ決勝を再現するかのような頑張りを見せてくれて1点返す。この1点差を守りきれればドラマが完結、だったんだけど、まあ、そうそううまいこといきませんね。後半、中盤で迂闊なボールの失い方をし、同点とされる。2-2のまま終了。泣きじゃくる選手たち。
何かね、もらい泣きしそうになるよね。ユースはトップチームを映す鏡である。現在と、そして未来を。
またトップチームとそっくりなサッカーしてるんだこれが。
三年生は本当にお疲れ様でした。元気で、またどこかでサッカーしててくれたら嬉しいよ。
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