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2004/11/22

J1 2nd 第13節 アルビレックス新潟vs.FC東京

久々の守備崩壊。精神的にきつかった。
試合に入ってすぐ、新潟の攻撃陣に東京の守備陣が対応できていないことは明らかだった。膝が萎えていくような不安。この試合は増嶋にあげたんだから、と思おうとしても、もうボコボコだからね。国立での柏戦の時には全く精彩を欠いていた鈴木慎吾が別人のように切れ切れ。何度も、もう駄目だと思った。相手コーナーキック、そしてまたコーナーキック、そしてまたコーナーキック。増嶋はもうパニックになってるんじゃないか。危ない状態が続くが、苦労の末に先制する。ここで安心した。サポーターも安心したが、選手も安心してしまったと思う。これがいけなかったのだ。新潟から見たら、そこまでの手ごたえで今日はいけると思い、嵩にかかって前がかりになった。そのために生まれた隙による失点である。屁でもない。あっという間に同点、そして逆転。あたしは今日は6点取られてもおかしくないと思った。4点で終われたのは僥倖であろう。
増嶋ひとりを責めるのは酷かも知れない。新潟は久々のホームで玉際が強く、出足も早い。うちはケリーが全然駄目だった。キープすらできなかったし、キープできないケリーは既に存在意義を欠いている。それに加地は例によって判断力が劣る加地だった。金沢も地味にだめだめだった。後から入った梶山も憂太も、新潟のプレスに全然スペースがない状態で試合に入れてなかった。土肥ちゃんは増嶋との連携が取れず、ミスもあって、踏ん張りきれなかった。この状態で守備をなんとかしろと、一年目の選手にいうのは酷かも知れない。それでも言う。カバーに回るという言い訳をたてに、当たるべきところで行かないで責任を回避するディフェンダーは最低だ。「増嶋ぁあ。試合に参加しろー」という声があたしの後ろから上がったが、それも当然であろう。
最後まであきらめず走った戸田や藤山にはありがたくて涙が出たし、東京の将来を担うべき増嶋、梶山、憂太の体たらくには情けなくて涙が出たよ。ビッグスワンは美しいスタジアムで、新潟サポーターはすばらしいホームの雰囲気を作っており、そこでもっといい試合ができなかったことも悔しい。
茂庭が今の安定感を手に入れるまでに2年かかったのを、あたしらはずっと見てきた。磐田に6-1にされて泣いていた茂庭に、You'll never walk aloneを歌った。古巣湘南にブーイングされて浮き足立った時にも許した。カシマスタジアムで鹿島サポーターの迫力に気おされてザルになった時もあったねえ。あれらの経験があって今の茂庭があるわけだが。これから増嶋が今回の経験を糧に成長してくれるかどうか、あたしは今それすらも信じることができないでいるのだ。困ったものだ。

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コメント

現地観戦お疲れ様でした。
TVで見ててもイライラしたのに、現地で見てたら。。。
私もモニの成長を、バクスタで怒鳴りながら見てきましたが、まっすぅを同じように見守れるかどうかは(ry

投稿: chiika | 2004/11/22 00:22

うーん、自分で書いておいて何ですが、まっすぅ愛されてないなあ(苦笑)。まだチームで貢献がないからしょうがないですが。

投稿: おがん | 2004/11/22 00:42

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