年間チケットどうしよう
去年Gソシオで主にゴール裏二階にいたのですが、今年はUソシオ、バックスタンド二階です。来年はどうしよう、というところですね。
たぶん、あたしは欲張りなんだと思います。サッカーをちゃんと見たい、でも応援もしたい。ゴールラインの延長戦上も迫力があって好きだけど、ゴール裏の選手と一緒に戦ってる感じも好き。今のところ、ホームではバックスタンド二階、アウェーではゴール裏にいることで、何とかバランスをとっています。バックスタンド二階では、声は出してますが立って応援するわけにはいきませんね。
ヒロミスタたちはバックスタンド一階、いわゆる『ヒロミ前』が一般的みたいです。二階でもヒロミのぴょんぴょんは見れますが、どうもあたしは心配性で、自チームのゴールの瞬間、オフサイドじゃないかとかファウル取られてないかとか、副審がタッチライン際をハーフウェーラインの方に走るのを目で追って確認してしまうんです。副審がゴールを認めてても主審が認めてなくて、副審が旗降ろして歩いて戻る時もあるので油断できません。そうこうしているうちにぴょんぴょんが終わってしまうわけです。えっ。しまった。もう終わり?副審とヒロミを同時に視野に入れるのは結構むつかしい。
バックスタンド一階は、応援しないで野次を飛ばす人が結構いて、まあ二階にもいないわけじゃないけどね、一階の方がそういう人多いような気がしますね。野次も気が利いていて面白ければいいんですが。
Uソシオになって愕然としたのは、何の時だっけ、国立競技場で雨の時、まあ今年は大概雨だったわけだけど、U席のところだけ人が少なくて周りはA席なもんだから、真ん中がぽっかり空いちゃって、みっともないことになってたことがありました。Uソシオってぇのはあれかい、国立で雨だと屋根ないし面倒だから来ないとか、そういうやつばっかりなのかい。同じUソシオとしてはずいぶん情けない気持ち。
去年から今年にかけてだけでも、ずいぶん観客動員が増えました。本当、いろんな人がいるなあ、と思います。来季のホームゲームの観戦環境がこの申し込みハガキ一枚で決まると思うと、慎重にならざるを得ません。
いっそ指定を取るという手もあるなあ。どうしよう。指定とっといて自分はゴール裏。豪勢な気持ちになりませんか、これって。
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