明けましておめでとうと天皇杯雑感と1.1の晩ご飯
明けましてどうもどうも。
弟の嫁さんが昨日から熱を出していて遊びに来る気配がない。この父母の新居を整えるのに尽力してくれたので疲れが溜まっていたのであろう。おかげで娘は何の苦労もなく放縦。
暇だったので、テレビで天皇杯決勝を見る。丈二ったらまたそんな退場劇を演出しちゃって。ああ、これでヴェルディが勝つなと思ったら勝ち切った。
ヴェルディのサッカーって、あたしずっと気持ち悪かった。走らずにボールだけ動かして足元で繋ぐパス、サイドがあいてても中央突破、中央突破、中央突破。「読売っぽい」とかゆっちゃって何様感満載だった。それが、ナビスコの準決勝、3点差でスタイルをかなぐり捨てて、鬼のパワープレーしてきたときは背筋が凍ったです。あれが古豪の凄みってもんだよ。今回の勝利は素直におめでとうございますです。
本当は、磐田が勝った方が、なんというか天皇杯がつまんなくなってよかったけどね(えーと、手に入れられないブドウがすっぱかったりとかそういう)、ヴェルディが取るような気はしていました。
晩ご飯は、きんきの塩焼き。筍と鶏肉とぜんまいと里芋の煮たの。酒は両関の山廃純米酒。
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