サカマガ・サカダイ・EL GOLAZO
オフィシャルのお知らせにもあった通り、サカマガは、茂庭インタビュー写真含め3ページ、ノリオ、今ちゃん、憂太の鼎談3ページ、ダニーロのコメント1ページ、ヒロミインタビュー2ページ、梶山&まっすぅ1ページ、全てカラー。盛りだくさんだ。茂庭のね、インタビューがよかった。東京に来て成長した自分を振り返りつつ、今、チームでいい感じに守れている充実感を噛み締めつつ。モニはねー、あたしが東京を見始めた頃、リーグ戦で使われ出して、その頃から、センターバックで使われたときはいい動きしてましたよ。ほんとうよ。サイドバックで出た時は挙動不審だったけども。伊藤哲さんを手本にして頑張って練習したのかあ。よかったなあうちの子になって。という感じの、モニ、うちの子でいてくれてありがとうなインタビュー。最近石川ナオがかまってくれなくて寂しいらしい。あと、ノリオ、今ちゃん、憂太の鼎談は笑えます。いいなあきみたちは、まだまだ無邪気で。ダニーロたんの写真、ユニのエンブレムのところにキスするようなしぐさで笑っているのが、なるほどこれは倉敷さんが「かわいい系」っていうのわかるなー、という感じですね。ヒロミは相変わらずのヒロミ節。ルーちゃんと祐介が万一駄目になったら戸田をスペースに走らすそうですよ。フォワード勢以上に、石川ナオへの期待を強く感じた。あと、藤田泰成のことは最初の年から見てましたと明言。へえ、そうなんだ。梶まっすぅの記事は、何というか、もちろん怪我はどちらにもして欲しくなかったけど、一緒にリハビリしていくことで、焦らずじっくりできているようでもあり、絆が増している気配もあり、ワールドユースに間に合ってくれという気持ちでいっぱいになります。サッカーの素に東京がらみの小ネタあり。J1 Club Infoの、大分トリニータの欄に吉朗の写真が載っているのを見たらちょっと涙が出ちゃったのは内緒だ。
サカダイは、ダニーロのコメント1ページ、ヒロミインタビュー2ページ。まあ、同じ時期に同じ人間に訊くわけだから、似たような話になるのは避けられない。隣り合ったスーパーで同じものを特売にしちゃった感じだけど季節柄しょうがないみたいな。J1リーグホットライン、ダニーロのことを「まつ毛も長い云々」といったのは椿原社長と判明。
それにしても、サカマガとサカダイは、代表へのスタンスに差がないわけではないけど、同じような切り口の同じような記事を揃えちゃって、何か、同じ値段の幕の内弁当、片一方はエビフライと魚の焼いたのだけど、もう片一方はエビは含め煮で、魚じゃなく鶏の唐揚げ、くらいの違いしかないみたいな。どっち買っても大差ないね。特色を出したいわけじゃなく、単に世間並みの幕の内弁当を作りたいだけなのね。鰻弁当や牛肉弁当が他にあれば、大してうまくない幕の内よりそっちを買うんだけど。わかりにくい例えですまん。FC東京的には今週はサカマガってことで。
EL GOLAZO、一面は偽アマもとい松田。存在感あるなあ。戦力補強ウォッチでFC東京が取り上げられ、期待のニューフェースに栗澤くんがクローズアップされているのは、うんうん、という感じ。今さらニューでもないわけですが。原監督の名前の漢字が違ってるのは、いい加減にしてよと思う。原博実原博実原博実。ちゃんと辞書に入れておいて欲しいな。
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