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2005/01/17

司馬遼太郎『侍はこわい』

司馬遼太郎『侍はこわい』(光文社文庫)読了。初めて本になる短編集である。あらためて、ああ、司馬さんて大阪の人だったんだなあって。大阪の町人の気概とか会話の部分とかね。今まであまり意識したことがなかったんだけど。亡くなってもう9年になるのに、今になってこうして未読の作品が読めるのはありがたい。菜の花忌ももうじきである。

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