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2005/03/31

3.31の晩ご飯と日帰り出張

2日後に神戸戦というのに、何の因果か本日大阪出張、日帰り。 こないだの広島戦はラッキーだった。

谷町線に乗るので久々に梅田→東梅田乗換え。駅売店で見るスポーツ新聞の見出しが「ジーコ首の皮一枚!」など、ネガティブな気がしたな。東京のスポーツ新聞の見出しはせいぜい「強運!ジーコ」「神懸り」とか、その程度ではなかったかな。やっぱ関西のおっさんはサッカー嫌いなんやろか。

関西のオバハンはベタやなー。自分で買い間違えた切符を「あんね、悪いんやけどこれ200円で買うてくれはらへんかしら」。きたきた。あたしの行くところは230円のところなんで断る。ここで、190円にまけろというのが正しい関西のオバハンであったろうかとちょっと反省。
大阪のファミマーで神戸戦のチケット買ったよ。そういや今年から、北側がビジター席なんだよね。

出張の成果は、微妙。知恵と度胸で何とかなったけど、もっとちゃんと準備をしておけばそもそも問題なかったんじゃないかと思うのだ。

平塚明太子(中辛)と、季節もののいかなごの釘煮を買って帰って来た。
晩ご飯は、平塚明太子とごはん。味噌汁。明太子、今日は特に当たりというか、大ぶりだったので粒が立っててうまい。

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2005/03/30

3.30の晩ご飯とバーレーン戦

遅くなった。コンビニ弁当を喰いながら、録画でバーレーン戦を見る。つーか、もうリザルトは知ってたんで、緊張も何もなく流し見です。

ああ、開始直後の右サイド突破、加地くんがあの例の微妙に満足そうな顔をしている。いいよいいよ加地くん。行けるよ今日は。対面の相手選手に対して自分がどれだけ行けるか、こういう試合は特に、その日最初の手合わせをしてみないとわからない。たぶん、いい感触を持ったんだろうな。
今日の試合は、みんな高い位置からプレスかけてるし、動き出しも速いし。負け試合の後でちゃんと切り替えてるんだね。偉いものだね。
まあ勝ち点3も取ったし。代表はともかく結果だからね。まずはよかった。

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サカマガ・サカダイ

サカマガは石川ナオのインタビュー。自分自身(笑)、調子がいいので、いいお顔で登場ですよ。ドリブラー特集で、石川と、あとジュニーニョ(川崎)、桜井(大宮)、玉田(柏)が取り上げられてます。石川の、「コイツ気持ち悪いなー」でワラタ。あんまり技術解説してあげなくていいよ。企業秘密は守らなくちゃね。

サカダイは『THIS IS MY BEST』のコーナーに戸田が登場。「MY BEST BROTHER」ということで戸田弟(湘南)のことを軸に、小さい頃からのサッカーへの取り組みや今季の目標などについて語ってます。戸田のベストイレブン面白い。サッカーをした後に、そのままビールだ!みたいなノリを重視したメンツだそうだが。

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2005/03/29

3.29の晩ご飯

本屋で『誰も寝てはならぬ』3巻を探すが見つからず。これ、ひょっとして4月の新刊?

遅くなったので晩ご飯はデリバリーピザ。

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2005/03/28

3.28の晩ご飯

会社の隣の部署の人が、東京に転勤して来ていたのが二年ぶりに関西方面に帰ることになったので、歓送会。
両国のガード下の『桃太郎』で、金目の刺身など刺身の盛り合わせ、ふきのとう、菜の花、山独活など春の野草の天ぷら。牛たたきのサラダ。合鴨の冶部煮。菜の花のおひたし。浜にぎり、お茶漬け、おにぎりなどごはんもの。乾杯はビールで、後は焼酎お湯割りにしました。これが一番次の日に残らない。
『桃太郎』はちゃんこもおいしいのだけれど、暖かくなってきて、ちゃんこでもなかろう、と、誰も食べたがらなかった。ちょっと残念。

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3.27の晩ご飯と読んだマンガなどもろもろ

熱が出た。どうも冷えたらしい。今年はフンパツしてSA席にしたのだが、あそこは寒いですね。バックスタンド2階の西日とどっちが、ということか。
布団に入ったまま、二ノ宮知子『のだめカンタービレ』1~11巻を3回リピート。あと、今市子『雲を殺した男』(集英社)、同じく今市子『笑わない人魚』(あおば出版)読了。

晩ご飯は、豚肉とキュウリの卵炒め、香菜のっけ、ナンプラーとタイフーンスパイス風味。味噌汁。ごはん。NIFTYのコミックフォーラムの最後のRT(リアルタイム会議。チャットのこと)をしながら作ったので適当です。

えー、NIFTYのパソコン通信サービス終了に先立ち、フォーラムサービスが終了する。まあ会議室は既に機能を停止したんだけど。フォーラムの停止が明日(というか28日)のおそらく業務時間内なんで、今皆で名残りを惜しんでいるわけです。15年もこんなことしてたんだよな。今、チャット内に49人。

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2005/03/27

3.26の晩ご飯と『ごくせん』『のだめ』一気読み

何となく、しょんぼりと帰路につき、マンガ喫茶で森本梢子『ごくせん』一気読み。その後、二ノ宮知子『のだめカンタービレ』も一気読みしようとしたが、そのマンガ喫茶に置いてなかったもので(今発注してるところだそうだ)、本屋に行って1巻~11巻を大人買いしてしまったではないか。何か、逃避してますかね。
晩ご飯は、相方と、『酔龍門』で、あたしは坦坦麺、相方は高菜炒飯と卵スープ。

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ナビスコ杯予選第2節 FC東京vs.大分トリニータ

寒かったですね。昨日から鼻水びしばしの相方とおいら。今年から花粉症になるにしても、二人同時にというのはちょっとありえないので(たぶん)、おそらく風邪でしょうね、風邪。
選手紹介の時、阿部ちゃんにはブーイングと拍手、拍手の方が多いな。ブーイングしながら拍手してる人もいそうだ。前半はずっと阿部ちゃんを見ていた。プレー中はさすがに、阿部ちゃんがボールを持つとブーイングが起こった。阿部ちゃんは右サイドで危険な動きをしていて、守備もよくしていたし、スローインもしてた。右サイドをドリブルで突破していいクロスも上げていた。中に切れ込んでチャンスメークもしてた。阿部ちゃんにやられるなよ、と思いつつ、さすが阿部ちゃんだよ、とも思いつつ。でも阿部ちゃん、見たいのはチャンスメークじゃなくシュートだ。ゴールなんだよ。いや、あまり東京の試合では見たくないが。
後半、一人減った大分が、きっちり5バックで整然と組織された守備をしていた。最終ラインは高い位置に保ち、東京にスペースを与えなかった。最後まで、崩せなかったなあ。あれだけ向こうのラインが高いんだから、もう少し裏に走り込む動きがあっていいと思ったんだけどなあ。ずいぶん縦に遅いチームになってしまったものだ。ボールを持たされていいチームではないんだけどね。阿部ちゃんに怪我をさせてしまって、替えられてしまったので、後半は梶山を見ていた。梶山のところを通るとボールが綺麗に意思を持って動いてくれるんだが、あまり触れなかったな。梶山らしいドリブルも少しあったけど。ボールを持たされていただけで、全然こちらのリズムではなかったね。まさか0-0で相手が時間を使ってくるとは思わなかった。どちらのチームも忍耐が必要なゲームではあった。東京の見せ場としてはノリオのフリーキック、強烈だったけど岡中がファインセーブ。岡中はこれが今季初試合だったのではなかったか。試合勘が鈍っていたのか、キックはずいぶん外に出してしまったけど、セーブは安定していた。
大分の深谷はやはり凄かった。あの4番の坊主頭ね。こないだ録画で大分-市原戦を流し見しただけだけど、ルーキーということを知ってしまうと、いや、知らなくても、恐ろしいくらい強くてうまい、空中戦にも強いディフェンダーだ。前半だったか、モニとマッチアップするシーンがあって、モニと当たって全然遜色ないどころか。強い強い。
終わってから阿部コールがあった。もちろん点が取れなかった東京の選手への当てつけではあろうけれど、阿部ちゃんがいたならこんな時は前線で引っ掻き回して一点取ってくれたに違いなく(たぶんね)、勝ち点1と勝ち点3の差は阿部ちゃんがこちらではなくあちらにいるということで、それはまさしく阿部ちゃんを必要とする切実な声ではあったわけだ。でもどうにもならないこの想い。阿部ちゃんはアイシングしている足を引きずりながら、天真爛漫にこちらに手を振ってくれた。阿部ちゃんはスタメンにこだわってチームを出たわけだけど、右サイドで最終ラインまで戻って守備もやって突破をしてクロス上げたりスルーパスを通したりしてるわけだ、あの天性のストライカーが。阿部ちゃんはきっとプレーの幅が広がるからといって一生懸命頑張ってるんだろうなあ。ニコニコして手振っちゃってまあ。見ていたら涙が出た。

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2005/03/26

一夜明けると加地

アクセス解析見たら、加地亮+結婚でやってくる人多数。なんだろう。
あんなに守備が下手な加地くんですが、結婚してますよ。意味不明だけど。

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2006 FIFAワールドカップドイツ大会 アジア地区最終予選 イラン代表 vs.日本代表

うーん、中盤で負けてたのでいい形が見えなかったね。まあこのチーム、いい形ってどんなかよくわかんないけど。
日本は攻撃的な選手がたくさんいて、下手な守備を重ねてどんどん悪くなってくという感じが、イヤだったなあ。加地くんはまああんなものだと思うな。ただ、セットプレイとかゴール前での守備は、もう少し何とかしないといけないなあ。イルレタさんにもダメだされてたし。
イランはダエイ下げてザンディ下げてもマハダビキア一人で持ち込めるのが凄い。やっぱ強いや。

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3.25の晩ご飯

晩ご飯は、圧力鍋で炊いた玄米に、豚肉と松の実とキュウリと香菜のエスニック炒めをかけ、目玉焼きをのっけたの。六甲のおいしい水。豚肉は市販のグリーンカレーペーストで炒めるのだけれど、入れ過ぎて辛くなっちゃった。相方が汗だくである。すまん。

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2005/03/24

3.24の晩ご飯

晩ご飯は、小松菜とレンコンとニンジン、大豆、油揚げを煮たの。とんぶりのシークワーサードレッシング。玄米。味噌汁。梅干し。ライチ茶。

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大分戦を待つ

世間はイラン戦なんでしょうけれど、あたしはどっちかってば今週末のナビスコの大分戦のが気になるなー。加地くんごめん。中田さんによろしく。頑張ってね。勝ち点は1以上を希望(いや、何気に気にしてはいるんですが)。

つーか阿部ちゃんですよ。あたしは味スタに阿部ちゃんが大分ユニ着て現れたら、自分がどんな反応するか想像つかないですよ。ましてゴールなんかしちゃった日には。どうしよう。可憐に動揺するあたしであった。記録より記憶に残るゴールが得意な阿部ちゃんのことですからね。油断なりません。

ここに至ってようやく、ニワカなあたしは、由紀彦が横浜Fマリノスにレンタルされた時のあたしより古いFC東京サポーターたちの気持ちをようやく理解したわけだね。すまん。おいら理解が、つーか経験が足りなかったよ。「由紀彦がいたらなあ」なんてつまんないこといってるんじゃねーよ、今いる選手を応援しろよ、なんて思ってました。時期的に由紀彦が怪我して石川がレンタルでやってきて頭角をあらわした頃からしか見てないもんだから、ちょっとね。

まあそういうわけで、この2戦ほど阿部ちゃんは3-5-2の右のウィングバックで使われて、チャンスメイクもしてたしドリブル突破からアシストもしていて、左で使われたときよりよかったから、おそらく土曜日も右で使われると思いますよ。そうすると東京側で阿部ちゃんとマッチアップするのは金沢。阿部ちゃんの仲良しさんだ。こんな光景を見ることになるとはねー。サッカーって不思議なものだね。

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2005/03/23

3.23の晩ご飯

白米が切れたので玄米を炊く。味噌汁。コンビニのホウレンソウの胡麻和え。コンビニのししゃも。お茶。

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ネロ・ウルフシリーズ新刊

レックス・スタウト『編集者を殺せ』(ハヤカワ・ポケットミステリ)をamazonに注文していたのが今日来た。wrightsville: 感想「編集者を殺せ」で紹介されていたので知ったのだ。未訳だった作品なので、読むのが楽しみである。他に、同じレックス・スタウトの『殺人犯はわが子なり』も注文したのだが、これは読んだことがあった。おそらく二度買いであろう。あろうってあなた。二度買いは日常茶飯事なので特に動揺しないというのも困ったものである。三度買いはさすがに反省するけどね。あっ。自分の日記を検索したら、感想まで書いてあるじゃないか。ばかもの。

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3.22の晩ご飯

時ならぬ大掃除の影響か、朝から筋肉痛(情けないー)、そして右後頭部に頭痛。
ユーザー先に行く約束だったので、頭痛薬を飲んでようよう行って、会社に戻る途中、秋葉原駅構内の喫茶店で30分ほど椅子に腰掛けたままうとうとした。まあ寝不足だね。だいぶ楽になった。
帰宅後、寝ていたら、相方がうどんを作ってくれた。温かいかけうどん。生卵の黄身と、あとタコの水煮様のものがのっかってる。もらいものの、スペイン製のタコの缶詰を開けたのだそうだ。ちょっとしょっぱいけどうまい。

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2005/03/22

サカマガ・サカダイ

サカマガにアマラオインタビュー、栗澤インタビュー。東京的には珍しくサカマガの勝ち(笑)。杉本恵太についてのコラムにも、同期として栗澤コメントがちらっと。なんか、サカマガの今号はamakuriさんのための号みたいだね。
アマラオ、去年は苦しんだけど、今年は調子いいようで、いい顔してる。アマの膝はもう様子を見ながら使っていくしかないんだろうけど、気力が充実してるし、サッカーができる喜びに満ち溢れているみたいだ。ホリコシの若い選手たちからパワーをもらってるんだろうなあ。あたしはいつもアマのことを考えて元気をもらってるけどね。
栗澤インタビュー。クリーのことをいつも気が利くと表現していたけど、戸田も石川もクリーのことをきかれてまず最初に「気が利く」といっていたそうで、両ウィングにそういってもらえるんだから真ん中としては最高だ。クリーのいいところが伝わる、いいインタビューだと思う。もっとシュートも見たいな。それと、まあこれは柏戦の前のインタビューなわけだけど、柏戦の感想を聞きたかったな。

サカダイは、えー、JFL名鑑ですね今週は。あと、中村北斗のファンの方もこっち。

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3.21の晩ご飯

東京ヴェルディ1969vs.川崎フロンターレを録画で流し見。川崎には、得点力のあるチームじゃないと勝つのが難しそうだ。ヴェルディのワシントンもすばらしく、ペナルティーキックを与えてしまった川崎の山根なんか処置なしといった表情で笑っていた。ヴェルディに勝つのも大変そうだ。他のチームがみんな強そうに見える敗戦の後。

今日は一日部屋の片付け。そもそも二人ともものをとっておくのが好きなのでどうしょうもない。いつの間にか築かれているスポーツ新聞の山を取り崩して分類したりなど。疲れた。昨シーズンの記事がもはや遙か昔のように感じられる。

晩ご飯は、ひよこ豆とホウレンソウと牛肉のスパゲチ。六甲のおいしい水。

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2005/03/20

3.20の晩ご飯

美容院の予約が3時しか取れなかったのでサテライトの西が丘をあきらめる。みなさんのレポートによると梶山が出てたのね。ちょっと(相当)後悔。梶山の変態プレイが恋しい昨日の今日、という感じ。
美容院で、アイザワくんに、連休の中日なのに混んでて結構なことじゃん、といったが、先週寒かったので空いてたらしい。みんな、暖かくなると髪を切りたくなるわけだね。
晩ご飯は、山菜おこわ。新じゃがの肉じゃが。さわらの西京焼き。ホウレンソウのおひたし、シークワーサードレッシング。香菜の味噌汁。おーいお茶。

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2005/03/19

3.19の晩ご飯

試合の後、某ご一行様にまぜてもらって上野の焼肉屋でタン塩、カルビ、ハラミ、豚足、キムチ炒飯などとビール。総勢18人様で賑やかな宴となった。サッカーの話も出たけどなぜかチャンピオンズリーグの話がメインだったなー(笑)。キムチ炒飯うまかったです。おなかいっぱい。

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ナビスコ杯予選第1節 柏レイソルvs.FC東京

久々の日立台。つまり、2003年11月29日以来の日立柏サッカー場である。レイソルロードを歩きながら、「ああ、あの事件以来なんだな」といいながら歩いている人が他にもいたよ。再びここでFC東京の試合が観れるのはありがたいことである。
天気もよく、絶好の日立台日和となった。メインスタンドで見たんだけど、暖かい陽射し、芝の香り、選手の声や身体のぶつかる音や息づかいまで手に取るようである。柏の皆さんは例によって『太陽にほえろ』や『東京砂漠』、それに犬の鳴き声など、出し物を用意してくれていた(※バックスタンドの選手ボード、全部は見てないけど面白かった)。ああ、この雰囲気。
まあ、負けましたね。今日は柏のできがよくて、玉際も寄せも柏が勝ってた。去年のゆるい柏が嘘のよう。大野はすばらしかったし明神はボールを拾いまくったし、崔成國はスピードとテクニックにあふれ、キープもできるので、崔のところにボールがうまく収まり、そこから何通りも展開できるという風だった。フリーキックもいいの蹴ってたし。凄いよ。土屋もクレーベルもよく効いてたー。
東京はボールを拾えなかった。宮沢が抑えられてクリーは守備に忙殺、おいらダメな宮沢は百万回も見たことあるけど、ダメなクリー初めて見たなー。おそらく前半でスタミナ使い果たして、後半は視野が狭くなって展開できなかったか。でもまあ、ずっと見てたら悪い時もあるよね。クリーも人の子だ。当たり前だが。石川がよかっただけに、その石川をうまく使えなかったのが痛い。加地がいなくて宮沢と栗澤がダメだったら無理だよね。守備では茂庭が頑張っていたけど、何か右足のもも裏気にしてたのが心配。
3点目入れられたところで「ダ・ニーロゥ」コールする東京サポーター。その声に「あ、そうだな。ダニーロ試そっか」みたいな感じでダニーロを入れるヒロミ。藤田も試して大盤振る舞いである。その上早野監督は、東京へのサービスか、最後にちょっとだけ李忠成を出してくれて、あれは李にとってもいい刺激になったと思う。ダニーロコールと同じ節で「イ・チュンソン」コールする東京サポーター。まあ3点取った柏が大野を下げてくれたおかげとはいえ、後半の後半は東京の猛攻になって、それも面白かった。削られて倒れ、しばらくしてぴょーんと起き上がる今ちゃん面白い。今ちゃんはずっとイライラしてて、それはもちろん西村審判の過度の笛のせいもあるけど、まあ今日の負けは審判のせいではないわなあ。ルーちゃんも必死でキープして3人に囲まれてるところを足技で突破したりしてて、頑張ってましたよ。なんか最近ルーカス見てると涙が出そうになるな。動きがアマラオに似てきたからかもしれない。あと全然守備しない走らないダニーロが、ダニーロコールされるとサポーターの方に手を振ったり(ダニーロ、コールしてんのはファンサして欲しいからじゃないのよー)、右からのコーナーキックをダニーロが蹴った後、もう一度、今度は左からのコーナーキックになって、クリーが蹴るつもりでコーナーに向ってるのに、右の方からダニーロが猛然と左のコーナーまで走ってクリーからコーナーキック奪ったり(ダニーロ、こういう時ばっかり全力で走ってどないすねや)、ダニーロをネタにずいぶん笑わせてもらいました。腹いてー。だめじゃんダニーロ。
まあ、負けたのはあれ(どれ?)だけど、でも本当、負けても楽しかったのは、とりわけ、そこが日立台だったからだと思うのだ。柏レイソルの関係者、いつもフレンドリーなボランティアのみなさん、およびサポーターのみなさんに感謝したい。

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3.18の晩ご飯

金曜日だし連休前だし、早く仕事を切り上げて相方と普段よりちょっといいところで飯を喰おうと思ってたら、そんなときに限って仕事ではまる。つーか、はまった後輩を温かく見守る。結果が出たらそれを元に開発部門にねじ込まないといけないので、あたしも残ってる方がインパクトがあるからな。
したら、相方も結局遅くなってやんの。
つわけで、晩ご飯はいつもの近所のファミレスで、台湾ソーセージの青菜炒めとルーロー飯、焼き餃子、マンゴージュース。相方は焼きビーフンと春巻き、お茶。

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2005/03/18

3.17の晩ご飯と梶山

すごい眠くてね、寝ちゃったんですよ。
お米といで炊飯器セットして、味噌汁の準備して、ルッコラ洗って、あ、Jリーグナイトの梶山見なくっちゃってんで録画で梶山のもじもじくんっぷりを堪能して(そういや余談ですけどJリーグナイト、レポーターの娘さんが初心者で初レポートで、質問も棒読みだし、梶山はあの通りの人見知りだし、ヒロミはさすがにサービス精神旺盛でダンディーでジェントルだからお話しやすいだろうし、梶山に話をききに行ったのに、すっかりヒロミの魅力にやられて帰ってきたのにはワラタ)、ぼーっとテレビ見てるうちに眠いのでちょっとだけ布団に入って、相方が帰ったら晩ご飯の続きをと思っていたのに、爆睡しちゃって。
相方は、12時過ぎに帰って来てあたしが夢うつつに「ごはんはあるのよごはん」とかゆったので、レトルトカレーを温めてごはんにかけて喰ったらしい。ついでに作りかけの味噌汁(まだ具が入っていない)も喰ったらしい。ごめんよ。本当はルッコラのサラダとさわらの西京焼きのはずだったのよ。

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2005/03/17

3.16の晩ご飯

岐阜羽島に出張、日帰り。あの辺やっぱり空が広い。こういう、岐阜羽島でも土佐でもいいけど(おおざっぱな話やね)、空が広いところでないと、天下国家を考えるというような発想は生まれいのかも知れないな、などと、山が両側から迫って空が狭い自分の故郷を思ってみたり。

晩ご飯は、干し海老と香菜とすり胡麻の混ぜごはん、ナンプラー味。厚揚げとホウレンソウ。ポークソーセージ。筋子。香菜の味噌汁。おーいお茶。なんか、あまり統一感のないメニューになった。

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2005/03/16

おーケリー!

こちら東京都蹴球部AOA課さん経由、ultrasariさんの記事で、ケリーのクルゼイロでの2得点を知りました。ああ、ケリー。嬉しいよ。
クルゼイロでの初得点はヘッドだったのか。そうかそうか。

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2005/03/15

3.15の晩ご飯

晩ご飯は、ニンジンのポタージュ。キュウリの卵炒め。パン。六甲のおいしい水。ポタージュを作るのに久々にバーミックスを使ったなあ。

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サカマガ・サカダイ

時期が時期なんでどちらもイラン戦特集。しゃあない。ワールドカップだし。
サカマガには三浦、加地、アレックスのサイド攻撃インタビュー。加地くん、最近『サッカー批評』でも後藤勝さんのインタビューあったし、やべっちFCにも出てたし、露出すごいね。で、どれもけっこう機嫌ようしゃべってはる、という感じか。『サッカー批評』の方が面白かったけどね、踏み込んでて。

サカダイは、『スーパーさぶっ!!』劇場にヒロミ。前回もそうだけど、なぜこの作者はヒロミをジジイ扱いなのか。どちらかというと、未だに選手より元気で、点が取れない時なんか自分でスパイク履いてピッチに駆け出して行きそうなキャラなんだけどな。去年のホーム市原戦、櫛野のキックが外に出たのを、ピッチサイドにいたヒロミが苦もなく優雅に革靴でトラップしたのを見せたいくらいだ。あと、「ちょっとオジャマします!」という練習場拝見みたいなコーナーがFC東京。ふと見ると、なんだ、マサカズさんが書いてるんじゃん。サカダイのメインは、ナビスコカップに寄せるヒロミインタビュー。前々からいってたけど、ベンチに5人じゃなく7人入れさせてくれ、という提案と、アウェーゴール方式を導入して欲しいとのこと。いや、ヒロミ、うちアウェー弱いから。アウェーゴール方式だと頑張るのかなあ。

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2005/03/14

3.14の晩ご飯

晩ご飯は、カリフラワー、ジャガイモ、ニンジン、芽キャベツなど温野菜と蒸し鶏のタラゴンソース。チコリとアンディーブ、キュウリ、プチトマトのサラダ、シーザードレッシング。パン。六甲のおいしい水。
たぶん、野菜が足りなかったんだろうなあ。何か、もりもり喰っちゃったよ。

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3/13に買った本

帰宅したらamazonからの荷物の不在通知が。何度も来たようで正直すまんかった。もう夜遅かったけど、これから届けるといってくれた。今日受け取れなかったら土曜日まで受け取れないところだったので、これも申し訳ない。
イワサキユキオ『Say Hello! あのこによろしく』(ほぼ日ブックス)、青池保子『『エロイカより愛をこめて』の創りかた』(マガジンハウス)、西條八十『砂金』(日本図書センター)。

『『エロイカより愛をこめて』の創りかた』面白い。考えてみるともう四半世紀続いているマンガなわけで、けだし名作といえよう。ドイツ・エーベルバッハ市はおろか、ドイツ軍にまで紹介されているという。


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3.13の昼ご飯と晩ご飯

ホテルをゆっくりチェックアウトし、サンマルク・カフェでチョコクロワッサンとコーヒーをした後、お好み村の近所の店で、豚玉そば、ネギ焼き、かきフライ、岩国レンコンの天ぷらなどうち食らう。あたしは生ビール、相方はウーロン茶。岩国レンコンというやつが、甘みがあって新鮮でたいそうおいしく、思わずお店の人にレンコンがおいしかったと伝えたが、ありがとうございますといいつつとまどった顔をしていた。地元の人はレンコンといえばこれで、何の変哲もないレンコン、いったい東京の人は普段どんなまずいレンコンを食べているのか、とでも思ったのであろう。

新幹線で帰宅。晩ご飯は、広島で買ったアナゴの竹輪と音戸ちりめん。それにごはんと味噌汁。伊右衛門茶。

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2005/03/13

3.12の晩ご飯

何食べようか、冷えたし、温かいもの、牡蠣とかフグとか、と相方と言い合っていたんですけど、ホテルのそばで、ナポリピザ協会公認石釜で焼いているというピザ屋をみつけてしまいました。広島まできてなぜピザ(笑)。二人とも粉モノ好きなもんで。
なんで晩ご飯は、ピザ屋で、前菜の盛り合わせ、ピザ・カプリチョーザ、魚介のトマトソースのタリアテッレ、あたしはすずきのソテー、相方はポークソテー、ドルチェ二種、コーヒー。あたしはキアンティ・クラシコをハーフボトルで。相方はジンジャーエール。
ピザはナポリ風(ふっくらもちもち)とミラノ風(クリスピー)が選べたんだけど、せっかくナポリピザ協会公認だからナポリ風を選んだ。粉のいい匂いがして石釜で香ばしく焼けていて、おいしかったですよ。キノコとチーズと、生卵の黄身が乗っかっていて、卵の黄身をソースにするのもよかった。相方は、釜玉だといって喜んでいた。
なぜかセコンドピアットがプリモピアットの前に供されたのだけが残念。
ワイン呑んで中から暖まったので、ホテルに戻り、爆睡。

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J1 第2節 サンフレッチェ広島vs.FC東京

朝から相方に百万回も電話し続けるが起きず。ばかもの。
朝飯後、ずりずりと広島駅前の福屋に入ってるジュンク堂に移動し、サッカー批評など買ってお茶をする。相方の遅刻、おそらく後半から観戦、が決定する。時間単価の高いアウェー観戦である。昼めし後、ひと足お先にビッグアーチに移動。遠い。

やー、そしたら雪ですよあなた。吹雪ですよ。途中日が照ったりまた吹雪いたりという変な天候。冬山は天候が変りやすいとかそういう。雪がホームゴール裏からアウェーゴール裏に向って攻めてきたり。晴れたなあ、と思ってふと顔を上げるとバックスタンド側から雪が降り出したり。雪と晴れの境目ってあまり見たことないでしょう。おいら雪国出身者だけどね、出張モードでスーツにウールのショートコート、冬山を舐めたらあかん、という格好だったので、風を防ぐものがなくて、すごく凍えました。したら一緒に見てた人がポンチョ貸してくれて、これは本当にありがたかったです。それでも顔に吹雪が吹きつけて顔が凍え、双眼鏡使ってたら涙がいっぱい出ました。後半、相方が到着、手袋を持ってきてくれて、これもありがたかった。でもずっとがくがく震えながら見てましたよ。
ゴール裏から観戦なんで、戦評とかはできそうにありません。現地で見た限りのことを。
気温は朝からずっと低かったので、おそらくピッチの上は、「濡れてる」とかそういう生易しい状態じゃなく、いわゆる「シャーベット状」ってやつだったんじゃないかと思います。軸足を倒し過ぎると、ころんと転ぶ。それが晴れると融ける。降ってきたらまたシャーベット状になる。ピッチの上でも滑りやすいところと滑りにくいところがある。なので玉の走り方もいまいち予測がつかない。ロングボール主体になるのはある程度しょうがないかな、と思いました。選手はものすごく神経を使っただろうし、普段はあまり使わない、「滑るピッチの上を転ばず走る筋肉」を使ったんじゃないかと思われます。ワンミスが命取り、どちらに点が入ってもおかしくない状況でした。ハラハラしました。どちらも守備意識高かった。願わくはこういう試合もセットプレーでものにできるような、そういうチームになって欲しいとは思わなくはないですけどね。吹雪の中で鬼のように頑張って走ってる選手たちを目の当たりにしてると、なんかあまり文句をいう気はおきないです。一回、加地くん?(よくわからない)だったかが右サイドえぐって鋭いシュート性のクロス入れたときに、ルーちゃんが決めきれなくて残念でした。梶山がいたら入れてくれそうな感じのボールでした。
何かセカンドボール拾い負けてたような気がするんだけど、テレビ観戦の人どうでしたか?それと、ガウボンは大丈夫なんでしょうか?頭を打ってたようなので心配です。いちおう、ピッチ外に出てから自分の足で歩いてたっぽいけど。
途中、観てる方は寒くて、これどっちか先に点入った方が勝ちになんないの?といきなりサドンデスを主張したり、あとゲームが止まると、どうでもいいから早くやれ、状態でした。寒さは人をこらえ性なくします。ただ、高山さんの笛は特に止め過ぎず過不足のない、いい笛だったと思います。駒野の二枚目はちょっと残念だったけどね。駒ちゃんは悪天候の中でもよくオーバーラップしていいクロスを上げていた。いい感じでした。あと、東京でいえば栗澤も、雪の中なのにくるんくるんいい動きをしてました。惜しいシュートもあった。悪天候の中でも質が高いプレーって、経験なんでしょうかそれともバランスでしょうか、やっぱ。茂庭は挙動不審でしたね。本調子じゃないんだろうね。
現地観戦した方、お疲れさまでした。寒かったけど面白かったっす。東京は守備だけじゃなく攻撃も粘り強くなってきたね。フィニッシュの精度はあいかわらずあれ(どれ?)だけど…。

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2005/03/11

3.11の晩ご飯

ひとあしお先に広島に来ております。雨が降るはずだったのに結局降らなかった。曇り空で蒸し暑かったです。
明日はおそらく晴れて寒いだろうとのこと。

打ち合わせ後、取引先の方たちと飲み。オーガニックな素材ばかりを使ったという居酒屋。マグロのたたきのサラダとか鶏の胡麻ソースとか、あと鶏や野菜の串焼き。それと豚肉と野菜の炒めたのなど。最後、焼きおにぎりと味噌汁が出て、締めはブルーベリーのシャーベット。最初『和』という名前の有機なビール、それから芋焼酎『吉兆宝山』『富乃宝山』、それぞれお湯割りとロックで。あとカンパリオレンジを何杯か。
オーガニックな環境で育てているという可愛らしい子豚の写真が壁に貼ってある。これをながめながら豚肉を喰えと。喰うけどね。

取引先が予約してくれていたホテルが小ぢんまりしてお安いので、自分で取っていた明日のホテルをキャンセルしてのりかえ。これで明日の日中、荷物を預かってもらえるだろう。

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3.10の晩ご飯

昨日駅前のスーパーに買い物に行ったら、イタリアフェアをやっていたので、いろいろ買い込んだのだった。今日は相方がイタリアフェアにやられたらしく、いろいろ買い込んできた。あたしが買ったものとダブっているのがおかしい。グリッシーニとか。
で、晩ご飯は、トロフィエとかいうねじりん棒のパスタ、牛肉のトマトソース。足りない分はグリッシーニ。あたしはイタリアのビール、ナストロ・アズーロ。相方は六甲のおいしい水。
明日は広島出張。ふっふっふ。

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2005/03/09

3.9の晩ご飯

湧いたよ創作意欲(笑)。晩ご飯は、ジャガイモの鶏そぼろ。ホウレンソウと釜揚げしらすのシークワーサードレッシング。カブの浅漬け。万能ネギの味噌汁。ごはん。からだにうるおうアルカリ天然水。デザートにあまおう(苺)。

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神の手、人の技(余談)

スポニチアネックス サッカー 記事:“神の手弾は正当”審判委が結論
あ、そう?誤審はなかったことにしたいの?

やー、これで思い出したのがですね、サッカーとは関係なくなっちゃうんですけど、1998年のWGP 250ccクラス、タイトル争いは最終戦までもつれ込み、カピロッシと原田哲也が僅差、そのちょっと下にロッシと、そういうポイントスタンディングだったですよ。その最終戦アルゼンチンGPの最終ラップの右コーナーで、ロッシの次を走っていた原田がコーナリング中に、後ろから来たカピロッシが明らかにオーバースピードで、まるで巡航ミサイルのように原田の側面にぶち当たり、原田がコースアウト、カピロッシはそのまま持ち直してロッシに次ぐ二番手でゴール、チャンピオンはカピロッシに決定、ということがありました。この時原田とカピロッシはアプリリアの同じチームだったんだけどね。とりあえずは危険走行ということでカピロッシのこのレースのポイントは剥奪されたんですが、何とカピはその後FIMに提訴、「故意ではなかった」と涙ながらに(かどうか知らんけど)訴えたんですよ。そう、この時、FIMのルール上は、「故意に危険走行したら失格」とありましたからね。おかげで、何とポイントは戻ってきました。が、あまりのかっこ悪さにアプリリアはカピロッシを放出します。チャンピオンを放出、しかも(身びいきの)イタリアのメーカが、イタリア人ライダーより日本人ライダーを選んだということで、カピロッシの信用は地に落ちたことがよくわかるできごとではありました。
その後、FIMはルールを改正し、「故意か否かに関わりなく、危険走行は失格」ということになりました。おかげで、あくる1999年のムジェロGP、スタート直後の1コーナーで、カピロッシが無理な追い越しをし、同じイタリア人ライダー、ムジェロの主といわれたベテランのルッキをつっかけ、ルッキとその後ろにいた本間をつっころばせて自分は黒旗無視したまま走り続けたアクシデントでは、ばっさりと失格になりましたよ。こういうやつは何度でもやるね。カピロッシはたぶん悪気はなかったんでしょう、何も考えてないだけでね。しかし、未だにカピロッシの話が出ると、原田贔屓のうちの相方は中指を立てます。

長々何がいいたいかというと、岡田審判をかばいたいんだか(確か今年で定年?)何だかわからないけど、意図的だったかどうかなんて何でわかるのよー、ということですね。誤審だった、でも試合結果は覆りませんよ、岡田さんは2回くらいJリーグお休みね、の方が、あたしは納得できるなー。ただのハンドじゃない、ゴールになったハンドなんだから。

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3.8の晩ご飯

今日も創作意欲がちょっと。ごはんだけ炊いてごろごろしていたら、相方が「レトルトカレー」というナイスなアイディアをくれたのでほっとする。相方はカレーマルシェで、あたしはパク森の大根チキンカレー。

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2005/03/08

後藤勝『トーキョーワッショイ!~FC東京 99-04 REPLAY~』(双葉社)読了

元来ブッキッシュな人間なので、サッカーをスタジアムで見るようになっても、それだけでは飽き足らず、サッカーについていろんな人の文章を読みたい。そんなことで本やら雑誌やら、めったやたらと読んでいた。その中で、『後藤勝』の名前をチェックするようになったのは、サッカー批評の、ティム・パークス『熱狂のシーズン ヴェローナFCを追いかけて』(白水社)の書評にことよせて、レアル・マドリー戦の時のFC東京のゴール裏に触れていたコラムだったと思う。つまり、ゴール裏の生態について書いて違和感がない文章ということだ(バークスはもちろん買った)。日本の活字メディアには、まだあんまりいないのでね、こういう文章が書ける人。普段は記者席で観戦している人が、サポーターやウルトラにインタビューして書いている本ならあるけども(例えば小郷永顕『スタジアムライフ』(フィールドワイ))、そういうのを読んでも、後藤さんのいわゆる「スタジアムに社会性を見出し、日々自らを位置づけていく行為」が、一般の人から見てどれほど奇異に映るか思い知らされるだけであることが多い。もちろん、後藤さんは、味の素スタジアムのゴール裏やバックスタンドに普通にいて、FC東京を愛していて、ぼくたちあたしたちと共に熱狂と悲嘆を心の底から体験している、いわば隣にいる人なわけで(実は昨年のスペインツアーで一緒だったので、一緒にごはん食べたりもしてるのに、その時は、この冗談ずきなユーモラスな青年が、自分がチェックしているライターの後藤勝さんであるとは思いもよらなかったのである。だってあだ名しか知らないしさ)
『トーキョーワッショイ!』は、FC東京のファン、サポーターにとっては、自分の体験、自分がFC東京との関わりあいの中で体験した喜びや悲しみを、そっと、優しく、なぞってくれているような、自分の過去を追体験しているような、不思議な本である。サッカーというのは単純でプリミティブな情動を呼覚ますものらしく、同じ場所で、同じ体験をして、同じ気持ちになる、という共感が実に多い。その上で、後藤さんはサポーターとしての惑溺をきちんと冷静に言語化し解説できる稀有な資質を持っている。いみじくも今週号のサッカーマガジンで、えのきどいちろうさんは、おそらくそのあたりを『「酔いつつ醒め、醒めつつ酔う」感覚が独特の味を加えている』と表現されていた。最近東京を見るようになった人も、昔からの人も、最近ちょっとスタジアムに行くのがおっくうな人にも、読んで欲しいな。
アマラオについての記述はもちろん、藤山の健気さに泣いた。

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3.7の晩ご飯

創作意欲(笑)がわかず、ちょっとおさぼり。
コンビニのおにぎり、味噌汁。デザートに豆乳花。

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2005/03/07

サカマガ・サカダイ・EL GOLAZO

サカマガにはがっかりさせられる。Jリーグ開幕戦については前半のカラー部分に横浜Fマリノスvs.磐田戦と浦和vs.鹿島戦だけ大きく取り上げ、前半カラーの残り部分は何と代表関連、鈴木隆行特集やバーレーンvs.イランの記事である。残りのJリーグ記事は後半カラー部分ね。おいら痛い隆行ヲタだけど、開幕をないがしろにするこの所業はやな感じだわー。
それに、開幕の何が素敵かって、それは全てのチームが勝ち点ゼロから、つまり優勝の可能性も等しく御破算で願いましては、というところから始まるところが素敵なのであって。もうちょっと各チーム一斉にスタートした感を出して欲しいなあ。優勝候補は横浜磐田浦和鹿島だってかい。覚えてらっしゃい。
えのきどいちろうさんが、『トーキョーワッショイ!』についてコラムに書いてくれている。「酔いつつ醒め、醒めつつ酔う」感覚が独特の味を加えている、のだそうです。そう、それよ。さすがえのきどさんだ。
加地くんインタビューが3ページ。一生懸命やれば報われるという、平凡な小市民の希望の星みたいな扱いですね。相変わらずお肌が綺麗だわ。尊敬している人はお母さんだそうで、男三人兄弟を女手一つで育てたそうである。「誰かに一言」で、塩田にあてて「ポンコツ車」といってるのは、こないだ塩田が車のことで加地くんに張り合って加地くんの車をけなしたののお返しだね。
新潟戦、MOMは石川で7、今ちゃんが7、宮沢も7、ルーも7、栗澤くんは6.5、ヒロミ7、ゲーム採点7で、これは今節のベストゲーム。茂庭にも7がついてて、この採点ちょっと気前がよすぎるな。

サカダイはJリーグについての記事が多く、横浜FM磐田浦和鹿島だけでなくいろんなチームの注目選手、外国人選手、監督などを、割とニュートラルに、まんべんなく取り上げてくれている。栗澤くんについて、きめ細かな「気配り」が光る、とある。確かに栗ちゃんの他にはない特質として、中盤でバランスをとったり、他のプレイヤーの意図をいち早く察知して合わせたパスを出したりというクレバーさ、調整能力といっていいか、が挙げられるし、今回、今ちゃんと宮沢、去年ダブルボランチを組んでうまくなかったこの2人を両立することができたのは、栗ちゃんのその調整能力のおかげだと思うけれど、そこだけ取り上げてしまうと、何かあの、身体こそ小さいけれど、決して小さくまとまらずに何かやってくれそうな感じというのがうまく表現されないので不満である。これはあたしが痛いガスサポで栗ちゃんに期待し過ぎてるだけか。まあ、本人もいってたけどゴールだよねやっぱ。ゴールすれば評価も変る。
スーパーさぶっ!!劇場にまっすぅとフミさん、ヒロミが登場。まっすぅ可愛すぎだよ。フミさん顔怖いよ。あと、この人の描くヒロミって何かすげーじじい、しかも耄碌じじいみたいに見えるんですけど。
B代表構想について一応きちんと各クラブの反応を一覧してくれているのはいいと思うな。
新潟戦、MOMは石川で7、今ちゃんが7、宮沢6.5、ルー7、栗澤くんは6.5、ヒロミ6.5、ゲーム採点5.5。けーち。

やっぱJリーグのファンとしてはEL GOLAZOがいいよ。全部を網羅的に、余計なものは抜きで。ただ、新潟戦、MOMは今ちゃんで7、石川が7、宮沢7、ルー7、栗澤くんは6、ヒロミ6.5というのは、栗ちゃんが低すぎるでしょう。やっぱ、ゴール決めとけばよかったんだよなあ。

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RD-X5

結局、RD-X5を買っちゃいました。XS30と41の不調で修理したいんだけど、もう開幕じゃーん、ということで。
相方もあたしも、どうも録っておくというのが好きなもんだから、困ったものです。ビョーキです。
何かこう、ハイテク・ローライフという感じだね。冷蔵庫や洗濯機ガマンしてDVDレコーダー買ってるんだからね。でもまあ、冷蔵庫は二台のうち小さい方の一台が壊れたのだし、洗濯機は古いだけで壊れてないし、ガマンすればできちゃうんだよねえ。

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3.6の晩ご飯

晩ご飯は、小松菜と鶏肉の煮びたし、目玉焼き、ごはん、味噌汁。宇治茶。

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2005/03/06

日の丸先生!

F.C.TOKYO:試合記録
やー、反町監督に「原監督にジャンプされて(苦笑)」とか「今日の東京のようなアグレッシブな戦いができるようにチームをもっていきたい」とかいわれると嬉しいな。何か、勝ったような気がする。や、勝ったんだが。

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トーチュウ一面

トーチュウ一面『東京4発開幕』『原監督もサポーターも跳ねた!ワッショイワッショイ』とあり、ナオ今野ルーカスルーカスですって。
一面下方にはサッカー関係の書籍の広告、特に後藤勝さんの『トーキョーワッショイ!』の広告が目を引く。
一面の写真が、誰か一人をクローズアップした写真ではなくて、試合後全員でゴール裏に挨拶している写真なのが嬉しいね。昨日はみんなよかったから。

トーチュウ、つまり東京中日スポーツですが、うち、3月から宅配にしました。1994年頃から、主にモータースポーツのニュースが読みたくて駅売店で買ってたんだけど、サッカーって土曜日に試合があって日曜の朝のが読みたいわけで、コンビニまで買いに行くのが面倒だったのよ。東京中日スポーツのwebから申し込んだらすぐメールで返事をくれて、どこそこの販売所に連絡をしたので今後ともよろしくということだったし、販売所も希望日からすぐ入れてくれて口座振替の用紙もくれたよ。FC東京サポーターのみなさまにはぜひ宅配を。駅売店版と異なり、えっち記事がテレビ欄になってますが。
ところでEL GOLAZOも3月から宅配をお願いした。これは平日の月水金の夕刊だから、会社帰りに駅売店で買うのが一番早いわけで、宅配にしても特に便利じゃないけど、買い忘れ防止と、半分は継続を祈る気持ち。これは読売の販売所なので、EL GOLAZOのwebから申し込んだんだけど、これが全然音沙汰がない。ネットの噂なんで本当かどうかわからないけど、販売所によっては読売新聞とってくれなきゃイヤだとごねられた話もきく。心配になって4日の分は駅で買ったが、家に帰ったらちゃんと入ってた。疑ってごめん。でも、販売所って読売新聞直営じゃなく個人がやってるものだからね。

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神の手、人の技

福西パンチV弾!W杯審判見逃す/J1 - nikkansports.com > サッカーニュース
なんかイヤだなこういうの。フェアじゃないなあ。どんな主審だって見逃す。どんな副審だって間違う。というか誤審は日常茶飯であり、勝敗を左右する誤審も少なくない。特に混戦の中のハンドなんてわからない。ちゃんと副審に確認して、それでも覆らなかったらしょうがない。審判も選手も、ルールの中で最大限の努力をしている。いや、しようとしている。それがサッカーだ。
問題は報道する側だ。毎節毎節、『今節の審判チェック』とかいってJの全ての試合の審判を取り上げて検証するなら、誤審の一般的な理解や審判のレベルアップに意味があるかも知れないが、選手の採点もできない日本のスポーツ紙に審判の採点や検証ができるだろうか(反語)。いや、できはしない。
開幕戦だから、横浜Fマリノスと磐田だから、注目の一戦だから、ハンドをしたのが代表選手だから、ワールドカップで吹いた審判だから、そういう取り上げ方は恣意的で話題性だけで、特に何にも寄与しないだけでなく、誤審について一般の人に間違った印象を与え、今回の審判だけに不必要な非難が集中しそうだ。フェアじゃない。
例えば東京の試合でもハンドのゴールがあったけど(去年の名古屋vs.東京戦)、全然話題にならなかったもんね。まあ中位オブ中位同士の戦いだったけど。古賀が手で押し込んだやつ。あれ?これも岡田審判…。あっりゃー。

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開幕戦小ネタ

・トーチュウの号外、コージさんのイラストのヒロミが、ちゃんと(ちゃんと?)鼻が曲がっていた。

・「気合だ~!」のアニマル浜口。変なおじさんだった。体育会系岡本太郎((C)相方)。

・実は今季はSA席を奢ってしまったのだけど、わりと気に入った。ホーム側ゴールのペナルティーエリアの真横の上層。ルーちゃんの角度のない位置からの4点目、すごいよかったですよ。ご近所席に、知ってる人や、初めて会うけど知ってるサイトの中の人とかいて、驚く。

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3.5の晩ご飯

晩ご飯は、近のファミレスで、コーンスープ、生野菜のサラダ、鶏の唐揚げを相方シェアし、あたしは中華風リゾット、相方は炒飯。赤ワインとお茶でささやかに乾杯。

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J1 第1節 FC東京 vs.アルビレックス新潟

シーズンが始まった。愛するチームの一試合一試合、ワンプレー毎に一喜一憂する日々が帰ってきたのだ。
そして宮沢、昨季調子を崩し、今野とのコンビネーションの悪さもあいまって、使われることが少なかった宮沢がピッチに帰って来た。石川、今野、茂庭のアテネ組も、プレーが凄みが増して来た。去年、アテネ組が出たり入ったりして調子が上がらなかった頃、Yam.さんに「オリンピックの経験が発揮されるのは次の年だ」といわれたりしましたが、そういうことなのかな、とも思う。
最初石川が人を使わずにごりごり自分だけで持ち込もうとするので、おいおい、また空回りするのかい、と思ってしまったが、ごめん、石川ごめん。そのガムシャラなプレーが先制点をもぎ取った。これが欲しかったんだ、という会心の表情。去年は失意のシーズンだったね。その石川が切れ味を増して、ホーム開幕戦の先制点をゲット。そして今ちゃんも凄かった。あらゆるところに顔を出し、危険の芽を摘み、パスをカットしまくる。今ちゃんはボールを獲るだけでも客が呼べる。課題の展開力だけれども、前線への意欲的なパスがいくつもあったよ。こぼれ玉に飛び出したシュート、あれはよく金沢がやって宇宙開発してるやつだけど、よく抑えて打った。すばらしいゴールだった。茂庭はまだ本調子ではなく、ミスもあったけど、最後まで粘り強い守備をしてくれた。ラインをコントロールし、全体をコンパクトにすることでしっかりとボールを回すことができたのは、ひとえに茂庭のおかげであろう。
栗澤も前線でスマートでクレバーな動きをし続けた。ドリブル突破もあった。小さい栗ちゃんが大きいディフェンダーの間を切り裂いてたったか駆けていくところは、野原にひょっこり現れた希少な小動物のようである。相手のペースの時間帯では、若干判断が遅れてミスも出たけどね、宮沢とバランスをとってボールを動かすことができたと思う。セクシー東京!
しかしもうなんというか、今日は宮沢。この人に尽きる。宮沢の左足から、糸を引くような長短の美しいパスが繰り出され、ピッチにお花が咲いたようでしたよ。これだよこれ。特に長いパスの正確さと、ピッチを広く使うアイディア、これが東京の攻撃ってものだよなあ。去年、タイトルは取ったけれど、1シーズン通して攻撃に物足りなさが否めなかったのは、宮沢を欠いていたということだったんだろう。しかも、今日はよく走り、心なしか足も速くなっているようだったし、それに後半消えたりしなかったんだよ。すごいよ宮沢。それにしても、今ちゃんと宮沢のドイスボランチはバランスが悪くあまり機能しなかったのに、今ちゃんワンボランチ、宮沢がトップ下の一角を担うようになると機能し始めるというのは、いったいどういうことなのか。不思議だね。
さて、新潟は残念ながらあまりいいところがなかった。中盤を東京にやりたい放題やられてしまった。アン・ヨンハッのいた部分が埋められていないのかという気もするが、山口も押さえられて低い位置にいて、あまり効果的なパスも出せていなかったと思う。鈴木慎吾が精彩を欠いていた。後から入ってきたアンデルソン・リマは怖かったけど、総じて、去年の方が切れ味があったかな。、大型補強をしたのがまだフィットしていないのかも知れない。特に守備ラインはずいぶん人が変った分、コンビネーションがまだできていないのか。海本弟の二枚目のイエローは、戸田がすべって転んだように見えてちょっと同情しちゃったが、家で録画見たらしっかり手で戸田の胸を押してた。今日はファウル繰り返して目を付けられてたっぽいね。
流れから4点取れたのはよかったけど、特に4点目、角度がないところからルーカスがすばらしいシュートを斜め上に突き刺した、あれがすばらしかったなあ。ルーちゃんはハットの可能性すらあった。去年の開幕時を考えたら嘘のように、最初っから、ルーカスはFC東京のエースだ。
ただ、いつも東京は開幕は元気だけど、その後ぱっとしない試合が続いたりするので、まあシーズン途中で息切れしない程度に頑張ってもらいたい。
今日はとにかく、今年はこういうサッカーをやって行くんだ、というテーマを打ち出すことができたので、いい開幕戦だったと思う。ダニーロもお披露目できたし。取るべき人が点を取ったのがよかったです。2点取っても弛まなかったのもよかった。1人減った相手にきっちり勝ったのもね。いや嬉しい。
「首位!トーキョー」コールに笑った。
さて、暫定首位(笑)。長いシーズンが始まった。

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2005/03/05

FC東京開幕スペシャル2005

相方が録画しておいてくれた、MXTVの開幕スペシャルを見ながら、次第にわくわくしてくる。あいむ・そー・えきさいてっど。さあ、シーズンの始まりだよ。
番組は、去年のナビスコ優勝シーンから始まり、合宿の様子、小平での練習シーン、選手だけでなくスタッフや、サポーターのインタビューなど、トーチュウの記者、われらがマサカズさんまで。盛りだくさん。MXTVありがとう。
相変わらずアンチクライマックスな加地くんインタビューいいな。この実もフタもない感じ。スズケンかわいいよスズケン。増嶋もじもじすんなや。うわー。ジャーンジャーンジャーン。

今年は、時間がかかりそうな気が、こないだの川崎フロンターレ戦をみつつ、してきています。辛抱しないといけないかも知れません。いや、フタを開けたら結構イケるかも知れないし、いやまあそれはないか。
どんなシーズンになるかわからないけど、まるごと、全部、楽しみたい。できるだけ生でね。

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3.4の晩ご飯

新大阪駅で例によって平塚明太子の中辛を買って帰った。
晩ご飯は、明太子。牛肉と香菜の炒め、ナンプラーと砂糖、ライムジュースの代わりにかぼす汁、粉末ピーナッツでタイ風に。ごはん。味噌汁。

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3.4に買った本

新大阪の本屋で、菅浩江『五人姉妹』(ハヤカワ文庫)、イアン・コールドウェル、ダスティン・トマソン『フランチェスコの暗号』(新潮文庫)を購入。後者は訳者買いというか。柿沼瑛子さんだったので。

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2005/03/03

巨大加地出現!

Bobの日記:あと2日
Bobさんとこの写真見ました?共進倉庫の壁に巨大加地出現!だそうですよ。
PSMの時、共進倉庫が青赤に塗られているのをみて、よしよし、と思いましたが、こんなことになってるのですね。すげー。
ネッツトヨタは…。まあトヨタだし…。

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3.3の晩ご飯

西宮出張。晩ご飯は、研修所の食堂で、鶏のソテー、トマトソース。カボチャとキュウリのサラダ。ホタテとブロッコリ炒め。キャベツとリンゴ。卵スープ。ごはん。給湯器のお茶。

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3.2の晩ご飯

久々にルミネ1行ったらブックファーストが改装ちゅうだったー。新星堂行ったらSEX MACHINEGUNSの新譜は予約で売り切れだったー。がっくし。
でもスーパーに行ったら、香菜が安売りで、普段一把(3株くらい?)が298円くらいなのに、なんと98円!嬉しい。二把買って一把はざくざく切ってひき肉と一緒に豆板醤炒め、もう一把は根を濡れティッシュで包んで保存。

つわけで晩ご飯は、香菜のひき肉炒めをごはんに乗っけて。あとネギの味噌汁。おーいお茶。

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2005/03/02

双葉社から「トーキョー ワッショイ!」 ~FC東京 99-04 REPLAY~が刊行

F.C.TOKYO:双葉社からの新刊のお知らせ

本書は「どうやってぼくらはサッカーに関わっていったらよいのだろう」、そしてその中で「なぜ我々はFC東京を愛してしまうのか?」という命題に向かって、客観的な取材記者の視点と、スタンドからのサポーター的視点を織り混ぜて綴った、意欲的な書下ろしノンフィクションです。

だそうです。
すばらしい。
著者の後藤勝さんという人は、サッカー批評issue 20で『狂熱のシーズン―ヴェローナFCを追いかけて』の書評にことよせて、レアル・マドリー戦の時のFC東京のゴール裏について触れていた人である。『スポーツナビ | コラム:福田健二、コパ・リベルタドーレスの深淵を垣間見る』で、パラグアイのグアラニに移籍した福田健二について、現地取材して書いてくれていた人でもある。

日本で、サポーターの生態を描いた文章で、納得のいく文章というのを、あたしはまだ印刷媒体ではお目にかかったことがない。優れた記者が取材をして書いたものでも、核心にはなかなか近づけてないように見える。一旦どこかのクラブチームを好きになってしまえばいとも簡単に理解できることが、なぜそんなに困難ですか。

で、この後藤勝さんは、サポーターの惑溺をしながら、それをきちんと言語化する資質を失わない稀有な人ではないかと思っている。何となく、そういう確信がある。
本を手に取るのがすごく楽しみです。

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サカマガ・サカダイ

何かね、サカマガはJ1の名鑑に比べてJ2の名鑑が写真が小さくて扱い悪いですよ。サカダイはJ1もJ2もほぼ同じ扱いなのに。
J2ファンはサカダイ、あと石川ナオのファンもサカダイという感じですかねー、今週は。でもナオのインタビュー、何か質問が全部女性からみたいな感じ。なんといってもサッカーaiの人気投票一位だから、しょうがないかもね。

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3.1の晩ご飯

今日は一日、都内某所の展示会で立ちっぱなし。足だるいー。疲れたー。
つわけで、相方に弁当屋の弁当とコンビニサラダを買ってきてもらいました。あと味噌汁温めて、おーいお茶。

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2005/03/01

Footival vol.22

今号は東京関係の記事も少ないし買わないつもりだったけど、立ち読みしていたら、『J PLAYERS CLOSE UP』のFC東京の記事で、栗澤くんが取り上げられていたので、結局買ってしまいました。例によって藤原夕さんの記事です。
立ち読みする人は79ページ。
写真のピンが甘いが、ポイントの袖口がちゃんと可愛いから許す。
そういえば栗ちゃんは大学2年くらいまで髪が長かったらしくて、どっかの大学サッカーファンサイトで写真を見たことがあるけど、何か中村俊輔みたいな感じだった。まあ短い方がいいけどねー(栗ちゃんの話の中に阿部ちゃんの思い出話が出て来たので、ここでしばし涙にかきくれる。はぁ。)
しかし、憂太の怪我の前までは、栗ちゃんがここまで今シーズンのキープレイヤーになろうとは、さすがの栗ファン(密かにな(全然密かではないが))のあたしも、思っても見なかった。今年はトップ下を憂太やダニと争ったり、左サイドや右サイドで便利に使われたりするサブ的なポジションかと思っていたのだ。

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2.28の晩ご飯

晩ご飯は、根三つ葉と豚肉の辛味炒め。アボカドの胡麻しょうゆ。ごはん。味噌汁。おーいお茶。

2004レビューDVD見ながら。阿部ちゃんやっぱシュートうまいわー。

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