チャンピオンズリーグファイナルと5.26の晩ご飯
チャンピオンズリーグのファイナルには起きれなかった。その上朝寝坊した。その上、朝、目覚ましにかけているラジオで結果を聞いてしまった。その上、しょうがないから、録画で後半のリバプールの得点シーンとPKシーンだけ見て、大幅に遅刻しつつ会社に行こうとしたら、中央線が人身だかでダイヤが乱れに乱れ、会社に着いたのは11時近くである。
これならばきちんと休みをとってファイナルを見てから寝た方がなんぼかマシであった。完全に負け組。
で、晩ご飯を喰いながら録画を見る。なるほどー。リバプールは試合の入り方が悪かったというか、いきなりやられてしまって精神的ダメージが大きく、動き出しも遅いしいい形が全然作れなかったんだね。後半、まるでしおれていたお花が水を吸ったように生き生きとして、ボールも人も動いている。サッカーとは不思議なものだね。
ペナルティーキック戦の前のユルネバで、昨年のナビスコ決勝を思い出した。あれはいい経験だったなあ。と打ってから、既に思い出のひとコマになっていることに気づいて愕然とする。
晩ご飯は、牛挽肉とホウレンソウのトルコ風炒め煮、ヨーグルトソース添え。トマト、キュウリ、タマネギのサラダ。鶏とオクラと米のスープ。奇しくも、というほどじゃないけど、気分はイスタンブール、みたいな。
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