J1 第9節 大分トリニータvs.FC東京
加地が戻っていい形もあったんだけどね、決めきれない。大分のプランとしては、イケイケの東京を前半なんとか押さえて、後半狙いという感じではあったと思う。ゴール裏から見ていたので、ラインの高さはよくわからないんだけど、後半ずるずる下がっていってたんではないか。
ノリオが一生懸命守備も頑張っていたのに痛んでしまい、その上ルーちゃんが痛んだ時は思わず目を覆った。泣きっ面に蜂、降れば土砂降り。二度あることは三度も四度も五度も…。悪循環。
甘いかも知れないけど、選手は一生懸命やってるのは現場で見てればわかるし。ブーイングする気になんてならない。まあ、阿部コールするくらいか。ルーちゃんが重症でなければいいが、時間がかかるようだったら阿部ちゃん返してくれないかなあ。そういうわけにはいかないんだろうなあ。
栗澤の意地の一発は嬉しかった。スタメン落ちして、途中交代で入って一点返して。追いつけず終わった時、栗澤が決然と頭を上げていたのを、頼もしく見た。
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コメント
おお。
MXでは映りませんでしたが、やっぱり顔上げてましたか。現地情報ありがとうございます。
ナオの日記や加地くんのコメントにも、もちろん心を動かされますが、自分には“栗がいつものように真っすぐな背中を見せて、頭を高く保って歩いていた”という情景を思い浮かべることが、いちばんの勇気になります。
4日はいつものメインからだけど、声だすぞ!
投稿: amakuri | 2005/05/03 00:30