FIFAコンフェデレーションズカップ 日本vs.ブラジル
5時半に起きて、録画中の試合をタイムスリップしながら見たんですけどね。なんだよ、ロナウジーニョもカカも出てるじゃーん、うそつきー。とかいいながら見てたら、ああもう、加地くんのゴール、あの幻のゴールですっかり眠気が覚めたよ。ああびっくり。オフサイドラインぎりぎりを走って、裏に抜け出してキーパーと1対1、冷静に流し込むだなんて。こういったシーンで決め切れないフォワードの選手っていっぱいいるわけですよねえ。加地くんどうしちゃったの?悔しいことにオフサイド判定されてしまったけど(ばかな)、もうこれだけでごはん21杯喰えるので、あとは余禄のようなものだ。パスも自信持ってしっかりつないでるし、ヒデさんや俊輔からもパスが来るし。すごい。
みんな高い気持ちでプレーしていた。先制されても落ち着いてチャンスを狙っていたし、まあちょっと、前日見たワールドユースと比較しちゃっては何ですけど、大人だよね。勝たせてやりたかったなあ。
ブラジルはカカがいまいち調子が上がっていないようで、3点分くらいバーやポストに当てていたけど、ロナウジーニョはさすがでした。試合の進め方も、前半終了間際なんて、後ろで回して回して、確実に時間減らしてたし。
終盤、会場全体が「ニッポン!」コール。こういうのは、いいですね。
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