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2005/07/31

鈴鹿8耐 2005

自宅で冷たい飲み物とスナック菓子を用意し、お気楽な観戦。
今年の優勝請負人は#7の清成・宇川組らしい。普通は#11なんだけどね、まあセブンスター・ホンダってくらいだからね。
途中、雨に見舞われ、タイヤチョイスにも明暗があったりと、大変難しい展開だった今年の8耐だが、ホールショットから8時間後のゴールまで、#7のペアはトップを他に譲らなかったのである。結局上位5チームくらいホンダかな。
清成龍一は、大ちゃんが亡くなった時、大ちゃんのリプレースでチーム・グレシーニからWGPに参戦、その後は活動の場をブリティッシュスーパーバイクに移し、今季はいい結果を出している。見てると結構不思議なライダーというか、相当ハードにプッシュしていても、プッシュしている感じがしないのだ。原田や大ちゃんのような宝石のように美しいコーナリングというわけではなく、ハガノリや中野真矢ちゃんのような鬼突っ込みがあるわけでもない。しかし、リアのスライドをいなしたり、立ち上がりのライン取りで抜いていくところを見ると、安定して速いということなのかも知れない。この8耐の結果を得て、来季は世界スーパーバイクやWGPという目もあるか。
宇川は8耐5勝の最多記録。まさに鉄人ですね。
青木治親を擁したオートレースのチームが3位に入った。久々に治親のライディングを見れて楽しかったよ。

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2005/07/30

7.30に買った本

岡野玲子『陰陽師 12 天空』(白泉社)、平松洋子『旅して見つけたベトナムとタイ 毎日のごはん』(集英社be文庫)、森博嗣『朽ちる散る落ちる』(講談社文庫)。

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7.30の晩ご飯

家でおとなしくしているはずが、クーラーの不調で、ちょっと洗濯物を干そうとしても汗だく。
たまらず家を見捨て、喫茶店とファミレスのはしごをする。おかげで読書はできたけども。
晩ご飯は、ファミレスで、鶏の鉄板焼きや玉子焼き、ポテトフライ、トマトサラダなどでビール。相方はネギトロ丼。

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7.29の晩ご飯

昨日は喉が痛くてぼーっとして夜は寒気まで出てたけど、アミノバイタルプロを飲んで一晩寝たら結構楽になっていた。でも夏風邪は怖いので、週末はおとなしくするつもり。

今日、会社の帰りにヨドバシカメラに寄って、その後ケンタッキーフライドチキンの前を通ったら、新作のローストチキンのサンドイッチがうまそうだったので、つい寄り道してサンドのセットを頼んでしまった。うまかった。フライドチキンよりローストのが好きだ。
つわけで、あたしの晩ご飯はこれで終了。相方は、加ト吉の冷凍さぬきうどんを茹でて水でしめて冷や醤油で喰っていたよ。

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ロバート・ゴダード『悠久の窓』

ロバート・ゴダード『悠久の窓』(講談社文庫)、今、下巻の中ほど。ゴダードおなじみの、巻き込まれタイプのダメ男を久々に堪能してます。まあでも実際にこういう男と付き合ったらイライラしてぶん殴るかも知れない。
まだもう2、3回新事実があらわになりそうなんで、今日は読み終わるまで寝れないな。

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SPORTS Yeah! No.123

遅ればせながら買ったよ。増島みどりさんの加地インタビュー載ってます。代表での加地の成長をしみじみと振り返る。こんな取り上げられ方をして、ああ、FC東京の加地から名実共に代表の加地さんになっちゃったなあ。

青木治親が8耐に出るという記事が後ろの方に。びっくり。すいません、最近ロードレース疎くて知りませんでした。オートとロードの架け橋にということだそうです。オートレースの世界もずいぶんオープンになったものだ。ロードレースをやっていた頃、治親は8耐はあまり運がよくなかったけど、この試みは面白いので、結果を出してくれるといいですね。

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2005/07/29

7.28の晩ご飯

風邪でさむけまでするのでとっとと帰宅。晩ご飯は、近所のファミレスでおかゆと牛肉カシューナッツ炒め。烏龍茶。

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プレシーズンマッチ FC東京vs.FCバイエルンミュンヘン

風邪を引きました。急激に暑くなった天候に身体がついていけてないようです。朝喉が痛かったのでアミノバイタルプロを飲んだけど、手遅れかも。ちょっと茫然としながらの観戦になりました。

今日の試合は待ってる時間が一番楽しかったかなあ。2時過ぎの一番暑い頃、日なたを避けて木陰を選んで座っていると、時折いい風が吹いてきて、向こうのポプラ並木が青空の下でざわざわと鳴る。このままずっとここに座っていたいような。周囲もみんな地べたに座って風に吹かれてぼーっとしているので、まるでニホンザルの人の集会のようです。いいお天気でよかったね。ちょっと日に焼けたかも。

代表が代表合宿で不在、怪我人続出。それはわかっていて、今日の試合は遠藤大志にあげたつもりだったので、結果についてはどうでもいいんですけどね。部活魂はどこいったんでしょう。サテライトな人たちにとっては、今日は失うもののない、チャンスをしっかりものにしてアピールするべき試合だったんではないのかなあ。あれでは伝わってくるものがないよ。スタメン獲れないわけだよなあって、思わず納得しちゃいました。オマちゃんユーベ戦ではもっとよかったじゃんよー。
ひょっとしたらヒロミが、前半は抑え目にして後半勝負といっていた、その伝え方があまりお上手じゃなかったのかも知れないけど、あれはちょっと。うーん。
おいらはいいのよ。大志とササを見に行ったのだし。二人とも頑張っていたし。でも、うーんうーん。

しかし、負けた腹いせではないけど(ほんとうか?)、普段からあまりブンデス見ないあたしがいうのもどうかと思うけど、でもやっぱりいうけど、バイエルンのサッカーって質実剛健というか真面目というか遊ばないというか律義者の子沢山というか(意味不明)。2万3千人は平日にしてもちょっと少なかったなー。いいメンバーだったのに。
あとやっぱり身体がでかかった。イタリアやスペインのチームを相手にするのと様子が全然違いました。5歩走るところを3歩で追いつくとか、大丈夫なはずの間合いで足がにゅっと出るとかね。あれは未体験ゾーンだったと思うね。いい経験だったね。

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2005/07/27

7.27の晩ご飯

暑くなりましたね。
晩ご飯は、茄子、ズッキーニ、タマネギ、トマトのラタトゥイユ。あと、こちらを参考にして、ジャガイモとタコの煮込み。作り方の詳細がわからなかったので、ニンニクとオリーブオイルで適当に炒め煮。相方には好評でした。あと、パンと六甲のおいしい水。

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2005/07/26

7.26の晩ご飯

台風で相方の会社なんかは総務から通達が出て早く帰ってきたようだけど、うちの会社は渋ちんだから(そういう問題?)、通達も退去命令も出なかった。結局8時まで仕事さ。
晩ご飯は、パン、ソーセージ、目玉焼き、コールドチキンのマヨネーズソース、昨夜の残りの焼き茄子のヨーグルトサラダ、レトルトの冷たいスープ。六甲のおいしい水。朝ごはんみたいな晩ご飯。

それにしても、近年は台風の人が直撃してくれませんね。不謹慎だが台風ってちょっとわくわくする非日常。いや、実際に身近なところが被害に遭ったらこんな悠長なことはいってられないとはわかってるが。

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検査結果三連発

F.C.TOKYO:金沢 浄選手の検査結果について
F.C.TOKYO:戸田 光洋選手の検査結果について
F.C.TOKYO:ルーカス選手の検査結果について
うーん、ぼろぼろですね。Hot6!たらいう強行日程が、選手によけいな負荷をかけてしまったんではないでしょうか。まあ、プレシーズンマッチを華やかに楽しむ余裕は元々ないわけなので、しょうがない、ゆっくり休んで怪我をしっかり治して下さい。
あたし的には、神戸戦でしきりに右尻の下あたりを気にしていた栗澤の名前がこの並びにないので、一安心しているところです。
バイエルン戦、ササは出れるということだから、ササのワントップ、トップ下に憂太、左に栗、右にノリオって感じかな。あっ。うーん。石川、石川はサブで。
代表もチームに帰ってこないようなので、大志の晴れ姿が見れるのかな。第二キーパーは権田くん?まさか浜ちゃん?いずれにせよ楽しみだ。

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7.25の晩ご飯

晩ご飯は、トルコ風です。牛ひき肉とホウレンソウの煮込み。キュウリのヨーグルトサラダ。焼き茄子のヨーグルトサラダ。ごはん。パン。あたしはビール。相方は六甲のおいしい水。

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2005/07/25

アン・マキャフリイ『パーンの竜騎士(9) 竜とイルカたち』

アン・マキャフリイ『パーンの竜騎士(9) 竜とイルカたち』(ハヤカワ文庫)読了。
保守的で頑迷な人たちと、進取の気象に富み、自由を求める人たちの対立を横糸に、その中で困難を乗り越えて成長していく青年の物語を縦糸に、パーンの歴史の一端が鮮やかに編み出されるという、マキャフリイおなじみのモチーフがこの物語でも繰り返されている。んー、ちょいマンネリというか、マキャフリイはマンネリを恐れていないから。これぞメジャーの王道である。
とりあえずはイルカに癒される。

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杉浦日向子死去

杉浦日向子さん死去。 闘病中なのは存じませんでした。 がっくし。
最近はもう漫画家は廃業されていたとのことですが、あたしにとってはやはり漫画家であり、『とんでもねえ野郎』や『風流江戸雀』なんかの、駘蕩とした江戸情緒溢れる作品が大好きでした。『合葬』などの時代のうねりを描いた歴史物もすばらしかった。
いつかまた描いてくれないかなあ、なんて思っていたのに…。
同世代の、信頼できる書き手をまた一人失った。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <訃報>杉浦日向子さん46歳=江戸研究家、エッセイスト
杉浦日向子 - Wikipedia

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7.24の晩ご飯

洗濯と買い物など。昨日の地震でどこか(平積みした本など)被害があってもよさそうだが、何せ荒れ放題なのでどこか崩れたかわからないのだ。
晩ご飯は、鰻。白焼きを、すだちポン酢ともみじおろしで。あと、蒲焼きとごはん。オクラのおひたし。ビール。相方はおーいお茶。今季初鰻である。

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2005/07/24

養々麺

雲仙きのこ本舗の通信販売:養々麺
会社の後輩から教えてもらって、ためしに取り寄せしてみた『養々麺』です。さっき着いたのでさっそく食べてみました。おいしい。
インスタントなにゅうめんなんですが、熱湯で三分という手軽さ、そして麺もおだしも具も、おいしくて安心、ほっとする味。
後輩と、会社に置いておいてお昼にいいわね、なんて話してたんですが、さっそく実家にも送ることにしました。体調が悪くて調理をしたくない時用にもいいんじゃないかな。

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7.23の晩ご飯

晩ご飯は、数人で、キラー通りのイタリアンレストランで、イクラとウニの冷製スパゲチ、白ワインをグラスで。冷製スパゲチの茹で具合よかった。冷製だと余熱がないので、あらかじめぎりぎりまで熱を通さなくてはいけないので難しいのだ。
連戦、訃報、お通夜、告別式、そしてまた試合。ちょっと疲れましたね。しみじみと、いろんな思い出話をしつつ。

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J1 第18節 FC東京vs.ヴィッセル神戸

勝ちたい試合だった。亡くなった人のことをずっと考えながら、ユルネバも大声で歌うことができた。今日は勝ちたかった。

鬼のようなスケジュールだったHot6も今日で終わり、予想以上に、どの選手もフィジカルが落ちている気がした。前節結果を出したノリオと憂太をベンチに置き、おそらく痛む足を庇ってか全然走れず守備にも攻撃にも効いていない石川と、疲労で運動量も精度も落ちている栗澤をスタメンで使いますかそうですか。この采配はちょっと不満。まあ、ノリオを先にしてナオを勝負どころで入れてみたらダメでしたでは困るわけだが。今、ノリオの方が、相手のイヤなところで多くプレーできてるし、ボールも奪われてないよ。

前半の前半くらい、梶山のサイドでのキープから加地の突破、マイナスのクロスに対して、真ん中に入った栗澤が決められなかった、いや、ルーちゃんに出そうとしたのか、あそこは決定的だったなあ。ああもったいない。
攻めているのに点が入らなくて前がかりになって、ロングボール一発でオフサイドかからなくてあっさり失点。土肥ちゃんが躊躇してたな。栗原って足速いね。
前半、ちょっと見てらんない内容だったので(あ、すいません。セクシー東京も一回ありましたね。いい感じで攻めているのにフィニッシュがダメという状態を指します)、後半はゴール裏に移動しました。なので、あまり細かいところは見れてないです。ヒロミはようやくあたしの進言を容れて(うそです(アタリマエだ))、石川と栗澤を下げてノリオと憂太を投入。この憂太がよくって。梶山と一緒に前の方で何度もチャンスを作っていましたよ。憂太のゴールは美しかったね。落ち着いてよく決めてくれました。
セットプレー、ノリオがいるとノリオコールがかかってノリオ以外の選手が蹴りにくいようですが、本人たちも何かのインタビューでいってたけど、憂太が蹴る方がいい位置の場合もあるんじゃないでしょうか。まあ、みんなノリオが見たいんだろうけどさ。

もちろん引き分けは悔しいけど、金沢が怪我をして相当痛そうにしていたのと、石川の出来が悪すぎたことを考えれば(栗澤が右尻の下あたりをしきりに気にしていたのも心配だ)、負けなくてよかったと、そういう試合のような気もします。
それより、ここに来て憂太が復調し、梶山と憂太で魅せてくれた。それが嬉しい。この二人がアクセントになって試合を作れれば、引いた相手を崩すこともできるわけで。シーズン半ばでようやく今年やりたかったことが片鱗を現した。シーズン前の怪我が本当に悔やまれるけど、それはまあしょうがない。ルーちゃんとか、前4人のコンビネーションをもっと高めていって欲しいと思いますね。あれ、ササはどう使うんだろう。

半分満足して、半分は、失ったものの重さをじんわりとかみ締めながら、まあ、引き分けは引き分け。

※余談
地震の時は、新宿の大江戸線のホームにいました。地下4階くらいの深さですね。大きくぐらっときて、膝かっくんみたいになった。でも大江戸線は徐行運転で動いてました。新宿からの移動に、歩く距離が少なくて済むから大江戸線にしようといったのは誰だったんだろう。ラッキーだった。
国立まで苦労してたどり着いた人はお疲れさまでした。たどり着けなかった人は残念でした。既に国立のスタンドにいた人の話では、このままあの古い歴史的な建造物と共に崩れ落ちるんじゃないかと思ったくらい揺れたそうです。無事でよかった。でも知り合いのフロンタサポが、地震の時は臨海の仮設スタンドにいて、ちょうどカレーを喰おうとしていたところだったらしく、想像ではこっちの方がもっと大変そうだ。

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2005/07/23

魂鎮め

マリノス戦の余韻が残る週明け、思いがけない訃報に接し、驚きと混乱、そして悲しみ。
まだうまく受け入れられないけれど、今日、お通夜に出席してようやく、実感と、新たな悲しみが沸いてきました。

まだ若い年下の友人で、毎週のように(最近の過密日程では週二回ペースで)スタジアムで顔を合わせていました。
誰にでも分け隔てなく、惜しみなく親切で、理性的なのにユーモラスで。チームが勝っても負けても、いつも前向きで、いいと思ったことは率先してやる人でした。
サッカーを愛し友人を愛し、人生を楽しむ、あまりにすばらしい人だったので、サッカーの神様に愛され過ぎたのかも知れません。ああ、でも早すぎるよKさん。
今後は、ことあるごとに「ああ、Kさんがいたらこんな時どうしただろう」なんて思うんでしょう。彼抜きで残りの人生を生きていくのはつらい。

でも、彼のおかげでいろんな人と知り合えた。短い付き合いだったけど、言葉では言い尽くせないものをもらった。
だから、これで終わりじゃない。何も終わってはいない。彼が愛したFC東京はこれからも続いていくし、みんな彼を忘れないから。

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2005/07/18

石川直宏選手の検査結果について

F.C.TOKYO:石川直宏選手の検査結果について
全治三週間は痛い。せめてバイエルン・ミュンヘン戦には出してあげたい気がする。早い回復を祈ります。

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7.18の晩ご飯

飛田給から新宿に出て、修理に出していた鞄を受け取る。あたしのが3000円で相方が2500円、金額の差はそのままファスナーの長さの差です。
ルミネの地下でゲウチャイ弁当買って帰宅。ルミネで外食しなかったのは、早く帰ってまた勝ち試合の録画を見たいからさ。つわけで、晩ご飯はゲウチャイ弁当。炒飯と焼きそば、おかずが2品ついている。あと、ヴィッテル。

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TFA T1リーグ 第9節 FC東京U-18 vs.都立久留米高校

このクソ暑いのにアミノバイタルフィールド行ってきましたよ。人工芝になってから初めてだ。いろんな線が引いてあってなんかわかりづらい。
久留米高校は、堅守カウンターのチームだったけど、よく走るし、玉際も強く、ドリブラーの10番の坊主刈りの子とか、あとサイドにテクニシャンがいたりして、いいチームでした。あんまり守備が堅いので、どちらのチームにも得点の香りがしないまま前半終了、ちょっと心配になる。ほら、トップチームもよくやる、引いて守る相手を崩せずスコアレスドローみたいなやつ。ところが、やっぱ久留米も最後まではやり切れないわけで。最終的には3-0で勝利。途中から入った常盤くんがよかった。点差ほど差がないというか、崩す鍵をみつけるまで手こずったという印象です。あと、チャンスはかなり作っていたけど、向こうのキーパーが出来がよくてナイスセーブも連発でした。イエロー2枚で相手が一人減った時は、どうなることかと(笑)思いましたけど、まあ勝ててよかった。
残りは8月。暑い中大変な試合が続くけど、頑張ってプリンスリーグに上がって欲しい。
暑い中観戦していた方々、お疲れさまでした。

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7.17の晩ご飯

晩ご飯は、近所の台湾料理屋で、青梗菜と腸詰炒め、西安餃子、小籠包、台湾風ビーフン、高菜炒飯。あたしは生ビール。相方はマンゴージュース。完全勝利に乾杯。

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J1 第17節 FC東京vs.横浜F・マリノス

ここでマリノスに勝てるとは望外の喜びである。
久々の、本当に久々のホームでの勝利、日本平に行けなかった多くのサポーターも嬉しかっただろう。その上4点も取れたんだから狂喜乱舞である。
最初の方こそ押し込まれる時間帯もあったけど、ラインも下がり過ぎず、よくしのいだ。土肥ちゃんは神化し、茂庭もジャーンもクロスをことごとくはね返し、今ちゃんはボールを獲りまくり。加地くんは今日は守備的にやっていたけど、落ち着いていて、ドリブルで上がると「おー」みたいな声すら上がってた。抜かれそうになってテンパって、相手のユニ引っ張ってカードもらっていた加地くんも今は昔である。ジョーくんの復調もここのところ大きい。左からの攻撃も活性化しているしジョーくん自身のシュートも増えた。ノリオも急な投入で試合に入れるかと心配したけど、堂々たるプレーぶり。梶山はロングボールの精度が増しているね。守備にも効いてて、山瀬からボールをよく獲ってたし。もうちょっとパスミス減らして欲しいけど。
それにしてもマリノス相手に時間を使ってみせたりしてね。というか、時間使い始めてからもう2点も追加できるなんて。『眠らない街』は何度歌ってもいいわあ。

マリノスは奥ちゃんがいなかったけど、それだけであんなに悪くなるものなんでしょうか。中盤を作れていなかったので、サイドも上がれないし、山瀬もボールの出しどころに困っては取られるという繰り返しだったような。キレキレの山瀬を楽しみにしていたのだが。哲也は孤軍奮闘していた。ドゥトラは最後の方はへろへろだった。怖かったのは久保と坂田。あと10分あったら2点くらい入れられてたかも。

そういえば一昨年もマリノス相手に4点取ったんだった。あの時は石川がキレキレだったんだなあ。
今日の怪我で右太ももを傷めた石川が心配である。ホームで、古巣相手、しかもジーコの御前試合ということで、さぞ気合が入っていたと思われるだけに、序盤の怪我で退き、替わりに入ったノリオが二得点という結果を出したことで、焦っていないといいが。長期離脱でないことを祈ります。まあ、石川の怪我は今までも、空回りし過ぎて、ちょっとクールダウンしたらどうだ、という天の配剤みたいなことだったりするので(そう思わないとつら過ぎる)、気持ちを切り替えて欲しい。

せっかくのメイン席なんで花火を堪能しました。ゴール裏やバックスタンドにいた頃はちゃんと見たことがなかった。なかなかいいものですね。

※加地選手J1通算100試合おめでとう。憂太今季初ゴールだったんだね、おめでとう。

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2005/07/17

7.16の晩ご飯

足腰の疲れもあって寝過ごす。宅急便でさまざまなものを受け取る日。通販で買ったほぼ日ハラマキ。通販で買った香水。JCBカード。このところストレスで通販で買い過ぎ。とはいえ、小額なものをちょこちょこ買ってるんだから、貧乏人の銭失いそのものである。

晩ご飯は、久々にごはんを炊いた。牛肉とトマトの卵炒め。おくらのおひたし、すり胡麻かけ。青唐辛子入りもろみ味噌。味噌汁。ごはん。黒豆茶。

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2005/07/16

EL GOLAZO

日本平で佐藤由紀彦にそんなにブーイングありました?EL GOLAZOに、ユキヒコに強烈なブーイングとか書いてあったんですが、選手紹介の時、あたしの周囲では拍手の方が多くて、ああ、マリノスに移籍した時とは違うなあ、と、感慨深いというかちょっと寂しい気がしましたけども。清水サポーターが20番のゲートフラッグをたくさん用意していたのは、愛されてる感じがしましたね。
そのユキ本人は茂庭に完全に抑えられていた。これはもちろん、マリノスにいた時やられた茂庭のリベンジという面もあるので、あながちユキの出来が悪かったとばかりは。や、やっぱ悪かったかな。がんばって欲しいものです。

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7.15に買った本

amazonから本が着荷。
デイヴィッド・グーディス『狼は天使の匂い』(ハヤカワ・ミステリ)、山尾悠子『ラピスラズリ』(国書刊行会)、Susanna Pfeffer (Editor) 『Faberge Eggs:Masterpieces from Czarist Russia』(Hugh Lauter Levin Associates)。
Faberge Eggsはファベルジェのイースターエッグの写真集です。こういうやつ。

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7.15の晩ご飯

真夏日でしたね。
今日は展示会の最終日。撤収作業もあり、疲れた。
帰宅後また風呂に長いこと浸かってからサロンパス。足裏、ふくらはぎ、肩。ふくらはぎが一番やばいのは、もちろん日本平が効いているのである。
晩ご飯は、全粒パンのサンドイッチ。レバーソーセージとチーズとルッコラ、それとペッパーチキンとルッコラ。牛乳。

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2005/07/14

7.14の晩ご飯

夜中の三時過ぎまで清水戦の録画を見て喜んでいたが、今日は有明方面で一日じゅう展示会のアテンドで立ちっぱなし。喉はがらがらだしふくらはぎも痛い。右臀部に違和感。
がらがら声でプレゼンをする。5分ほどの短いものだったので、まあ何とか。しかし夕方にはもう足がへろへろである。ふくらはぎは相当きてるな。
晩ご飯は、そうめん。六甲のおいしい水。
風呂上りに、足裏とふくらはぎにサロンパス貼ったよ。

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7.13の晩ご飯

日本平で焼きそばと唐揚げ喰った。帰宅後腹が減ったので、録画を見ながらカップ麺。

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J1 第16節 清水エスパルスvs.FC東京

オフィシャルバスに乗る時、顔見知りのいろんな人たちと話をした。最近、観てるあたしたちもアキラメてる時あるよね。点が入る気配がしないねー、とか。またスコアレスドローかなあ、なんて思っちゃうんだよね。ああ、みんな似たようなこと感じてるんだなあと思った。今日はがんばろうね、最後まであきらめずに応援しようね。

日本平はやっぱりよくて、風景も、どこか牧歌的なサンバのリズムも、熱心な年配のサッカーファンもすごく好き。そしてパルちゃんも。パルちゃんは今回、ピンクレディーを何曲も踊ってくれて、すっかりやられてしまった。やばいよね、パルちゃん観れただけれも今日は満足ー、みたいな気分。やばいやばい。パルちゃんなんかに騙されないぞ。
奥谷審判のつやつやした頭を見たときも、失望はしなかった。審判が誰かなんか関係ない、今日は勝つんだと思った。
前半、点は取れてなかったけど、選手の気迫を感じた。梶山にすら感じた。守備にも(ちょっと怖いけど)効いている梶山。ダッシュして自陣ゴール前でクリアする梶山だよ、凄いでしょう。浄くんも地味によかった。加地くんがちょっと守備に追われていて、石川ナオは残念ながら空回りしていたけど、ルーちゃんがすばらしくて、ちょっと下がり目の位置でボールを足元にもらって、さばいて、飛び出していって、サイドでキープして、縦横無尽だった。ルーちゃんのゴールがゴール裏をさらに加速させて。
そうして、声を嗄らし、ふくらはぎの筋肉が悲鳴を上げる頃、久々の勝利がやってきたのだ。
久しぶりに歌った『眠らない街』。このまま終わってくれと祈るような気持ちで歌い出し、歌いながら試合終了のホイッスルを聞いた。なおも歌いながら泣いた。みんな泣いてた。泣き笑いだった。長かった。苦しかった。ああ、あたしもこんなに苦しかったんだと思った。勝てなかった日々、傷つく自我を硬い殻で覆って保っていた、その殻が溶けて流れていくようだった。

試合後、東京ダービーの時と同じように、でも今回は勝利を手に、選手たちと共に挨拶に来てくれたヒロミ。原東京コール。選手一人ひとりの名前をコールし、選手もそれに応えてくれて、幸福な時間が続いた。エンブレムを叩いてみせてくれるフミさん。アイドルのように可愛く手を振る憂太。大志のシャー。ヒロミにまでシャーさせるか。
長々と喜びを爆発させていて申し訳ない、清水の人たち。ちょっと相当、3ヶ月分くらい溜まってたもので。

帰宅後、もう夜中の一時だったのに、録画を見ながら、行けなかった相方にいろいろ報告。まあ、清水の出来の悪さに助けられた部分も多々あるようですが。
ルーカスがケリーみたいだった。将軍だった頃のケリー。ケリーがいた頃と違うのは、梶山と栗ちゃんとルーカスという真ん中の縦のラインがなかなか面白くて、セクシーなところを見せてくれている。ルーちゃんのゴールは針の穴を通すようなゴールだったなあ。加地くんはやっぱチェ・テウクに付かないといけなかったんだな。浄くんが前に上がれるようになってるのは、足の具合がよくなっているんだろうか。石川は周りが全然見えていない。こういうのはメンタルなので、今回の勝ちで少し精神的に余裕が出てくるといいが。栗ちゃんコマネズミ。
えー、特筆しなくてはいけない。奥谷主審である。今まで苦手な審判だったけど、よかった。流れもそんなに途切れなかったし、選手ともコミュニケーションしていたし。いつも悪い時ばっかり名前を挙げているので、よかったときも書きますね。でも本当によかった時って審判は全く目に付かないものなんだけど。因果な商売である。

今回、ダービーの時の事件について、コアサポーターやフロントから話を聞くことができたのは、まあ収穫だったと思う。だからといって、じゃあどうするとか、すぐいえる話でもないです。

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2005/07/12

7.12の晩ご飯

一日、有明方面で作業。立ちっぱなしだったためへろへろ。
大阪から来ていた人と、居酒屋で生ビール、茄子と山芋とオクラとアナゴの揚げ浸し、ゴーヤチャンプルー、うなぎ入りオムレツ、ソラマメ、枝豆、かんぱちとまぐろとトロサーモンの刺身、軟骨唐揚げ、ししゃも、冷やしトマトなど。
ビールが沁みる。

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7.11の晩ご飯

遅くなったのと暑くて何もしたくなかったのでカップ麺を喰った。あと、おーいお茶。

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2005/07/10

7.10の晩ご飯

今日は買い物にでかけなかったので、晩ご飯はデリバリーピザ。

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POPEE the ぱフォーマー コレクションフィギュアセット

うつうつと楽しまない日。通販で買ったPOPEE the ぱフォーマー コレクションフィギュアセットが届く。や、ケースもついてるし、よくできてるんですけどね。今の気分とのあまりの乖離にびっくりだよ。

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味スタでの暴力行為について

昨日は帰宅早々に不貞寝をしてしまったので、事の詳細がわからなかった。先ほど友人から指摘のメールがあってわかったのだが、知人の味噌田楽さんもこの暴力行為の被害を受けた一人であった。この人は横浜Fマリノスサポーターなのだが、マリノスが名古屋アウェーだったので、サッカー不足を補おうとダービーを見に味スタにやってきた、U席の中立客だったのである。被害に遭いながらも非常に冷静に事実関係を書いて下さっている。
番茶庭園: 味スタでのこと(Re: FC東京 v.s. 東京ベルディ1969)
あたし自身はこのFC東京サポーターのコンコース練り歩きに参加してはいないが、知り合いは大勢参加していたし、その流れの中でこんな暴力行為が起こったことに対して、慙愧の念に耐えない。
いかなる挑発行為があったとしても、挑発行為に対して灰皿上部(27cm四方)では割に合わない。いや、そういう問題じゃないな、無関係の人まで巻き込んでるんだよ?いや、挑発したやつに当たったんならOKという問題でもないな。うまく書けないが、こんなのは、味噌田楽さんのいう通り、テロ行為に等しい。死者が出なかったことは偶然に過ぎない。

※追記 この辺の記述について、あたかもヴェルディサポーターの挑発が原因であったかのような書き方で配慮を欠いているというご指摘が2ちゃんねる方面からありました。全くもってその通りで申し訳ありません。不適切でした。何にせよ暴力はいかんという文脈、お汲み取り下さい。

あと、紙ふぶきの許可がおりなかったので、別の盛り上げ方を考える必要があったのかも知れないけれど、コンコース練り歩きは、安全管理を考慮するとまずいやり方だったということは、この結果が示しているとしか思えない。あたしは普段、コアサポーターたちをリスペクトしているけれど、もうこんなに大人数になっちゃったんだから、二万人いたら何が起きるかなんてもう誰にもコントロールできないんだから、悪ふざけが悪ふざけで済む段階は通り越しちゃったということを、みんな考えて自重すべきなんじゃないかと思う。
(※えー、灰皿投げを「悪ふざけ」といっているのではないですよ。ヴェルディへの対抗意識をコンコースに過剰にはみ出させたことを指しています)

味噌田楽さん、これに懲りずまた味スタに来て下さい、というのは、あんまり調子が良すぎますね。申し訳ない気持ちでいっぱい。

個人的な話だが、昨日はあたしの招待券で相方の会社の女の子を招待しており、U席で楽しく見て無事に帰ったのを確認してはいるが、初めてのサッカー観戦で、もし事件に巻き込まれるようなことがあったら、招待した我々は後悔してもし切れないことだったろう。

※さらに追記 こういう当事者性を欠いた(自分の目で見てないからな)事件についての意見は、もっと時間を置いて書くべきでした。ことに、あの大行進と暴力事件の間の相関関係について、現時点で明らかでないのだから、慎重になるべきでした。知り合いが巻き込まれたことから、この件に対して心理的な距離を保つのが困難であったことは否めないでしょう。取り合えず、消すのもあれ(どれ?)なんでこのままにしておきます。後日また加筆訂正するかも知れません。

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7.9の晩ご飯

晩ご飯は、『酔龍門』で、皮蛋豆腐、青梗菜と腸詰の炒め、排骨の唐揚げ、小籠包、台湾風ビーフン。相方はマンゴージュース、あたしは生ビールをジョッキで二杯。

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J1 第15節 FC東京vs.東京ヴェルディ1969

今日はあれだ、雨と家本のせいってことで。へばな。
そういうわけにもいかんか。うーん。勝ちたかったですね。

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2005/07/09

7.8の晩ご飯

えー、来週某所で行われる展示会にですね、うちもブースを出すんですが、新製品のデモの準備をしていて、ブツがなかなか上がって来なくてね。しょうがないから旧機種で準備しておいて差し替えるという手はずをしていたんですが、まあそういうバタバタがあって、帰宅が遅くなりました。来週はそのブースに詰めることになります。13日は休みとったんだけど。
晩ご飯は、レバーペーストとライ麦パン、アボカド。相方はヨーグルトドリンク、あたしは赤ワイン(ボージョレー)。

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2005/07/07

FC東京HOT LINE

毎週見てるんだけど、今日の前田さんの加地インタビューはよかった。やべっちFCやスーパーサッカーのインタビューでは見られない、リラックスした、身内な雰囲気。あのもっちゃりした関西弁。冗談もいうし。表情も柔らかい。まあ、予選が終わってほっとしてるせいもあるかも知れないけどね。風格というか大物感出てきたなあ。前田さん、MXTV、グッジョブ。
今ちゃんのインタビューもあったけど、何かテンパッってるような感じで、ちょっと心配なくらいだった。責任感は人一倍あるだろうしね。

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7.7の晩ご飯

晩ご飯は、そうめん、揖保の糸の黒帯をヒガシマルのつゆでぶっかけに。あと、冷しゃぶ、トマト、オクラの胡麻ドレッシング。ジャスミン茶。

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7.6の晩ご飯

晩ご飯は、近所のファミレスで、胡麻味噌坦坦麺とごはん。相方は炒飯。サラダをシェアした。あと、烏龍茶。
試合中ずっと立ってたんで、正直疲れました。水曜の夜の試合は観る方も疲れますね。

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J1 第14節 川崎フロンターレvs.FC東京

仕事を終わらせてというか、予定していたブツが届かなくて結局今日は何もできなかったので、明日、明後日が怖いわけだが、そういったことはともかくとして、等々力まで行ってきましたよ。南北線て素敵ね。

新丸子から歩いたんだけど、あとちょっとというところでユルネバが聞こえてくる、そういうタイミングで行ったら、もう一階も二階もぎっしりだったので、ゲートから階段上ったすぐのところ、ゴール裏の横に張り出してる、階段の上の踊り場みたいなスペースで見たのだ。これがちょっと面白かった。
前後の距離なんか縮退しちゃってて戦況がよくわからないんだけど、目の前で繰り広げられるフッキと茂庭の攻防(前半)とか、グレードアップしたイシ加地(後半)とか、見ごたえがあったなあ。茂庭の1対1はもう芸術だ。そういう意味で、激しいせめぎ合いのある、いい試合でした。点が入らなかったのは残念。
どうも、あれですね、今ちゃんが後ろ目の時にあまりよくないですね。うまいこと後ろから前にボールが出ていかない感じ。どんどん下がって最終ラインに吸収されちゃうような。梶山は今日はまあまあかなあ、何度か、あの独特の気持ち悪さを醸し出すシーンもありましたが。もっとミドル打て。毎回ゆってるな、これ。
うーん、全般に、何と言うか、辛抱が足りないような。押さえられても我慢して我慢して、相手のイヤなところで多くプレーする、そういうことをやっていかないと、拙攻になってしまう、そういう気が、ひしひしとしました。
試合が終わって選手があたしらの下を通っていくんだけど、サポータはみんな励ましの声をかけていて、その辺がよかったです。

さて、土曜日は東京ダービーですよ、奥さん。しかし、お互い、ズンドコじゃないどん底の状態でダービーですか。向こうも必死で来るだろうし、中二日で疲労もあるだろうし、ぐだぐだになる予感がしますが、もうひと踏ん張り、がんばりましょう。

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2005/07/05

最近買った本

ロバート・J.ソウヤー『ヒューマン 人類』(ハヤカワ文庫)、舞城王太郎『世界は密室でできている。』(講談社文庫)、斉藤健仁・野辺優子『世界のサッカーエンブレム完全解読ブック』、ドロシイ・セイヤーズ『忙しい蜜月旅行』(ハヤカワ文庫)、澤見彰『時を編む者』(カッパノベルズ)。澤見彰は、萩尾望都が表紙を描いていたのでジャケ買い。

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7.5の晩ご飯

晩ご飯は、アボカド、干し海老、香菜、ナンプラーの混ぜご飯。栃尾の油揚げに味噌とネギをのっけて焼いたの。できあいのかぼちゃのファルシー。ビール。相方はおーいお茶。

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7.4の晩ご飯

帰宅が遅かったので今日は手抜き。ごはん炊いて、明太子、ちりめん山椒、目玉焼き、味付け海苔、あと味噌汁。おーいお茶。

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鞄その後

鞄ですが、今日、会社帰りに東京駅の大丸に寄りました。やっぱビジネスバッグは豊富だわあ。おじさん向けに偏ってるけど。
で、LAGASHAのWAVEシリーズ、#7785の黒をゲットしました。ちょっと大きいかなあと思ったけど、まあいいか。
これなら一泊の出張くらいならOKかもねえ。

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2005/07/03

7.3の晩ご飯

午前中は美容院に行き、アイザワくんとTVチャンピオンの話なんかする。ちょっと前のTVチャンピオンがヘア・スタイリストチャンピオン決定戦だったので、見ていたらばしっと切りたくなったのさ。
意外に時間がかかり、新宿で相方と待ち合わせをしていたのに30分遅刻。その上、後で知ったのだが、ササが練習に合流していて、ちょうど小平で練習試合が始まる頃に小平を電車で通り過ぎたのだった。ササは2本目に登場してたらしい。ああ、ササ見たかったよー。相方との待ち合わせをぶっちして練習試合を見に行けばよかったな。いや、しかし、相方はともかく鞄は重要なんで。

鞄探しで疲れたので、晩ご飯は、新大阪で買って帰った平塚明太子(中辛)、ごはん、味噌汁、お茶。

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鞄を探して三千里

LAGASHAのSITEシリーズを、ほぼ毎日、ノートPC入れたり書類入れたりお化粧ポーチ入れたり出張に行ったり、かなりハードに使っていたら、ファスナーがお亡くなりになりました。これ買ったのが2002年1月なんで(日記って便利ね)、3年と半年くらい使ったことになります。あ、ショルダーストラップの茄子環はとっくの昔に壊れて、今は別のストラップに替えてるんだったな。取り合えず修理に出し、鞄を探す旅に出かけたわけなんですが。
小田急百貨店、京王百貨店、高島屋、ハンズ、新宿西口ヨドバシカメラの裏の鞄屋と経巡って、やはりLAGASHAの、今度はWAVEシリーズなんかどうだろう、と思ったんですが、これの黒の在庫がない。このシリーズ、茶の方がおしゃれで素敵な色なんだけど、あたし靴とか全部黒だからなあ。実物見てから決めたいので、お取り寄せはやめておきました。
相方がいうには、あたしは鞄に対して、ヘヴィーメタルじゃないや、ヘヴィーデューティーかつガーリッシュというあり得ないものを求めているので、本当に欲しかったらオーダーするなりして自分で作れ、だそうですよ。そうなのかなあ。

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FOOTBALL BATON

えりちゃんの☆★えりの日記★☆ - FOOTBALL BATONから回ってきました。ありがとうございます。
おいらも東京中心にしか見れてないのであれ(どれ?)ですが。

1.あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数
FC東京関連、2002FIFAワールドカップ(TM)日本代表関連、それから鹿島アントラーズが三冠達成した時のやつ(おいら痛い鈴木隆行ヲタなんで)で、合計十数枚かな。

2.今一押しの選手(人物でもクラブでも何でも可)
梶山陽平。一押しというか、一試合一試合が勝負だぞ、というプレッシャーの意味で。今一番の成長株。

3.印象に残っているゴール
2002FIFAワールドカップ(TM)コリア・ジャパンのベルギー戦、鈴木隆行のつま先ゴール。恩人。あれがなければ今サッカー見てないかも。

4.好きな、または特別な思い入れのある選手5人
1)アマラオ
どっかで元気にサッカーしててくれれば幸せです。
2)加地亮
FC東京に移籍して来た2002年当初はスタメンに入れてなかった。ナビスコで結果を出し、ワールドカップ中断明けの7月、おれらがFC東京を見始めた頃にFC東京のレギュラーに名を連ね始めた。攻め上がりのタイミングと鋭いクロス。石川との抜群のコンビネーション。虐殺された磐田戦で、福田のゴールをアシストした時の太ももの筋肉の盛り上がりを憶えている。厚別でのミドルを生で見れなかったのは痛恨の極み。2002年11月、2ちゃんねるの国内サッカー板に「加地を呼べ」スレが立った。ヒロミがフットボールアンチクライマックスで、加地は上がるのも速いが戻るのも速い、代表に呼ばれてもおかしくないと発言したことなどに呼応した動きであったと思う。2003年シーズン、石カジ二段ロケットは他チームにより対策され分断された。徳永の台頭などもあってベンチにも入れない時期が続く。しかし黙々と練習に励み、175cm/67kgが177cm/72kgに。2003年9月、代表に呼ばれ、チュニジア戦で無駄走りしまくる。だが、加地くんの冒険はまだまだ始まったばかりだったのだ…。
3)梶山陽平
能力の高さは誰もが認めるところではあるが、波が大きく、試合にいつまでも入れないことも多い。誰かが、あれは生活必需品ではない、嗜好品だと書いていた。それはそうかも知れない。でも、いつまでも嗜好品じゃなくて、高級で高機能な大容量の冷蔵庫みたいになって欲しいんだよなあ。意味わかんね。
4)石川直宏
2002年7月14日、初めてFC東京の試合を見た時に一番目を惹いた選手。爽快感のあるドリブル、長い手足。豊かな感情表現。成長しては壁にぶち当たり、悩んで悩んで悩んだあげくに次のステップに進む、不器用な選手。常に発展途上の魅力。
5)阿部吉朗
2002年天皇杯湘南戦で、流通経済大在学中にデビュー。ゴラッソな2得点でサポーターの心をわしづかみにするが、試合は延長Vゴール負け。2003年天皇杯神戸戦、2点のビハインドを負った中でこの男の2得点で同点に追いつくが、PK戦、自身が失敗して敗退。ここに至りFC東京の11番はアマラオから阿部に禅譲される。2004年天皇杯仙台戦、誰もがスコアレスドロー、延長戦かと思われた86分、中央を鬼のようにドリブル突破して1対1を落ち着いて決め、値千金の1点をもぎ取った。記録より記憶に残るゴール、見るものの心に刻印を押す男。現在大分トリニータにレンタル中も、帰りを待ちわびるサポーター数知れず。

5.バトンを廻す1~5名
友だち少ないんで(笑)、止めておきます。

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7.2の晩ご飯

晩ご飯は、駅前のカレー屋さんで、チキン・パコダとマハラジャビール、あとバターチキンカレーとガーリックナン。相方は豆のカレーとチーズクルチャ、マンゴーラッシー。

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J1 第13節 FC東京 vs. セレッソ大阪

久々のリーグ戦、天気もまあまあ。ちょと蒸し暑い。
前座試合、FC東京U-15深川とむさしの戦いはよかったねえ。よくつなぐ深川、シンプルなむさし。どっちも一生懸命だし、ゴールへの意図が感じられた。あれは1年生だけなんで本当のカスーラ(末っ子)だけど、U-15の試合見てても、本当、みんな止める蹴るがうまくってさ。ボールの受け方ひとつで1人抜き去るとか、普通にできてるのですごいなと思う。頑張れ。おいら楽しみだよ。長生きしないとな。

さて、トップチームの方だけど、なかなか勝ち切れないよね。がっくし。わっしょい二回した時は本当に幸福だったんだけど。1失点目は不運なペナルティーキック、2失点目はすごいフリーキックで、完全に崩されたわけじゃないのでしょうがないなという気もしますが、試合の進め方があんまり下手なんでくらくらするね。2-0で浅利投入って、いいことないねえ。浅利には申し訳ないけれど。あれでボランチ二人とも下がっちゃって6バックみたいになってしまうのはどうか。

加地くんは最後まですばらしかった。グレードアップしたラグジュアリーなロイヤルサルーン加地という感じだった(意味不明)。やっぱり右サイドからの構成力があるんだね。1点目も加地くんのアシストだけど、2得点目は自分で強烈なシュートを打ったのからだったので、シュートへの意識が増しているのがわかった。ジャーンとぶつかって二人とも倒れたときは、あそこは絶対行かせられないところなのでかぶっちゃったんだろうけど、加地くんなかなか起き上がれなくてハラハラしたよ。ジャーンはあれ鼻折れなかったんでしょうか。やー、せっかく怪我人もぼちぼち帰ってきてリーグ再開したんだから、怪我はいかんよね。

ルーカスが、厳しいボールを最後まで追ってスライディングしていた。ファイトをむきだしにして盛り上げてくれる。あれは、もうこんなに大丈夫だよ、さあやろうぜというメッセージ。ありがたいね。

えー、例によってメインで見たんだけど、ササがおれらの後ろのガラスの向こうにいましたよ。黒っぽいスーツで白っぽいネクタイでしたが、おそらくササママかな、隣にいた年配の女性、冷房で寒かったらしくて、気づいたササがすぐスーツの上着をすらっと脱いでママの肩に掛けていました。そのしぐさがなんとも伊達男だ。まあ相手はママなんだけど。
ハーフタイム、立ち上がって見ているササに相方がカメラを向けたら、気がついて手を振ってくれたんだけど、ありがとう、ササ、おかげでブレちゃいました。
F.C.TOKYO:新外国籍選手加入のお知らせ.

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2005/07/02

Number 631

加地くんクローズアップ2ページ。ドイツでは、中田さんにずいぶん叱られ怒鳴られながら練習していたらしい。結構じゃないか。中田さんや小笠原が右にいてくれるのは、加地ヲタ的にはすごい心強かったよ。もう、使ってやって下さい、思う存分走らせてやって下さい、という気持ち。「中田が右ボランチに定着したことは、加地の攻撃力ということに関してはマイナスに働く可能性があった。」っていうのは木を見て森を見ずだと思うな。
トルシエインタビューも面白かった。何たって加地のことをワールドユースで使った監督なわけで。日本も今なら4バックでもいいと思うが、セントラルディフェンダーが屈強じゃないと難しい、ということをいっていて、これには全く同意するよ。
それにしても、NumberもYeah!も、ライターが手の平返して加地加地いってて気分がいい、というレベルにおいては、2ちゃんの代表板とあまり違いはないな。

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7.1の晩ご飯

関西は暑くてじっとりしてて、雨が降っても全然涼しくならなかったし、黒い服着ていったら汗かいて乾いたのが白く塩ふいてましたよ。困ったものだ。
実は、ミヒャエル・ゾーヴァ展を京都駅ビルでやっていて(映画『アメリ』の寝室に掛かっていた絵や、豚さんランプの人です)、3日までなので、帰りに京都でもう一泊して見てから帰ろうかなあ、なんて思わないでもなかったんだけど、朝起きて10時から昼まで展覧会を見てお昼を食べてから新幹線で帰ってそのまま飛田給直行、なんて考えていたら、まあ荷物が多かったせいもあるけど、疲れておっくうになってしまって。体力がなくて情けないわー。それにしても何で京都でしかやらないんでしょう。関西在住の方、日曜までやってますので。

晩ご飯は、おみやげに買ってきた神戸『皇蘭』のぎょうざ。ごはん。味噌汁。おーいお茶。

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2005/07/01

グッドラック、ダニーボーイ

F.C.TOKYO:ダニーロ選手 アトラス・グアダラハラへ期限付移籍決定のお知らせ

ようやく正式発表が来ましたね。
ネット上では既に、あちらの情報、こんなのあんなのこんなのまでが飛び交っていて、もう周知の事実だったんで、いまさら驚きゃしませんがね。赤いチームなのがちょっと気に入らんな(をい)。
非常に寂しい、残念なことですが、ダニーロは東京が初めての海外移籍だったわけだし、まだ若いし、メキシコではがんばって成功してくれるといいなと思う。それに、ダニーロが元気でサッカーをしていてくれさえすれば、いつか、また、どこかで会えるよ、そんな風に思います。それにほら、レンタルだから、ダメだったら帰って(ばきっ>おがん)。
いや本当に、一度でも青赤のユニを着て戦ってくれた選手については、いつまでも気になるんだろう。
そう、メヒコといえば、福田健二にもまた会いたいねえ。彼は次のシーズン、またメヒコでプレーするのかな?ちょっといっぺんメヒコ行って見てみたいよね。
こないだ誰かの雑誌で見せてもらったけど、メヒコのリーグって、ハーフタイム、ルチャ・リブレの選手がいっぱい出てきてショーを繰り広げたりするらしいです。観客の中から志願者をつのって、ルチャドールを何人も抜いてゴールすれば勝ち、みたいな。たいてい捉まって技をかけられたりぶん投げられたりするわけだけど。すごい派手。
ダニーロもそういう環境でプレーするのかしら。って、別にダニが技かけられるわけではないだろうが。

えー、そんなこととは別に、今回のような、期待の外国人選手が半年も経たないうちに怪我を理由に帰国、そのまま移籍なんてことは、ファンとしては大変にショックなできごとであり、二度とごめんだ、という気持ちであることは明言しておきます。もちろん、フロントもスタッフも不本意ではありましょうけれど、こんなことに慣れっこになりたくはないなあ。
今シーズン、ダニーロはケリーのリプレイスで連れてこられたわけではない、憂太や梶山の競争相手、一緒に成長するべきライバルとして連れてこられたので、即戦力ではなく、長い目で見るべき選手であることはあらかじめチームの側から発言があったわけだし、憂太や梶山がシーズン前の怪我で出遅れ、実質競争相手がいなかったこと、チームが負けが込んでしまって、ダニーロがフィットするのを待つ余裕がなくなってしまったことが今回の性急な移籍の原因だろうと推察され、だとすれば、そのあたりはダニーロの責任じゃないからなあ。
いや、ダニももうちょっと戦術理解の早いやつならよかったんだろうけどね。それはもうしょうがないね。
えー、実際、本人の希望がどうであったか不明なので、憶測に過ぎません。

あれ(どれ?)なので、2月に小平で相方が撮った写真を貼っておきます。
ファンサ中ダニーロ

元気でね、ダニーロ。怪我するなよ。

で、今泣いたカラスがもう笑うみたいに、ササの入団発表まだ~?とわくわくしてしまうのも、これもまあ、サポーターという人種ってものでしょうか?

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