『ブリジット・ジョーンズの日記』と8.10の晩ご飯
夏休み一日目。
洗濯を終えてから、相方が昼寝をはじめたのをいいことに、『ブリジット・ジョーンズの日記』の1と2をまとめ観る。やー、やっぱりうまいな。ウェルメイドプレイというか、エピソードを積み重ねる手際のよさというか。2の方は、テンポがちょっと冗漫で、一定のトーンにも欠けるように思うが、さすがにツボは外さない。これは昔の少女マンガ、「こんなわたしなんか」と悩んでいるところに「ありのままの君が好き」という男が現れ、二人の男が自分のために争う、心はいつもロマンチックな乙女たち(年齢には関係なく(笑))のための、おいしいケーキのような映画である。ブリジットはドジだけどいつも率直で健気だ。おいらヒュー・グラントのミーハーだけれども、これ見てるとやっぱコリン・ファースの方と結婚したいわ(笑)(しろよ)。
晩ご飯は、牛肉とタマネギのトマト煮込み、トルコ風のつもりだったけど、香菜を入れたあたりから何風かわからなくなってしまった。あと、トルコ風ヨーグルトスープ。ごはん。ヴィッテル。
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