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2005/09/13

ドナルド・E.ウェストレイク 『弱気な死人』

ドナルド・E.ウェストレイク 『弱気な死人』(ヴィレッジブックス)読了。あいかわらずのウェストレイク節。この畳み掛けるようなテンポが好きなのだ。今回ちょっと苦味が足りないか。帯の「ダメ男、いったん死んでもダメ男?」という釣りに惹かれたのだけど、なかなかどうしてダメじゃないよ。保険金詐欺なんかに手を染める前に才能発揮したらよかったんじゃないか。

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コメント

はじめまして。
ウェストレイクは初めて読みましたが、とっても楽しめました。
バリーはアホ? ダメ? と思いました。
ちゃんとしていますよね。
TBさせてくださいね。

投稿: かつき | 2005/11/12 19:38

ありがとうございます。
文春文庫から出ている『斧』や『鉤』もいいですよ。
ウェストレイクは、情けない不運な泥棒が主人公のドートマンダー・シリーズから入ったのですが、昔の名作(映画の原作になった『ホット・ロック』など)が、今では入手しづらくなってますね。角川文庫で一時的に復刻してくれたのですが。

投稿: おがん | 2005/11/13 12:45

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南米の架空の国・ゲレラを舞台に保険金詐欺を企てる「ダメ男」バリー・リーの物語。コメディ・クライム小説。バリーはロングアイランドの中産階級出身のアメリカ人。14年前に南米からやって来たローラと知り合い、結婚。そのローラがゲレラ人。良くも悪くも血縁が強く、...... [続きを読む]

受信: 2005/11/12 19:33

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