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2005/09/18

J1 第24節 横浜F・マリノスvs.FC東京

ルーカスの事故のショックで、記憶がいろいろ吹き飛んでおります。しかもゴール真裏の1階で見たので、距離が縮退してて戦評できる席ではなかった。
取り合えず、記憶に残ったこととしては、梶山と今野のボランチが、今まででは一番良く機能していたようだということ。真ん中ぽっかりもジャーンの活躍で失点にはいたらず、後半には修正されていた。ボランチが二人して最終ラインのすぐ前にへばりついているような状態は脱してて、前の方で動けていたしね。
加地くんのミドルよかった。入ってればもっとよかった。戸田はあいかわらず献身的でよかった。ループが入ればもっとよかったけど、それは仕様だよね。
石川は迷いながらプレーしていたね。体調も本調子ではなかったように思う。右膝をやったのは自爆だったけど、ああ、今日はプレーすべきではなかったのかな、と、結果論ですが思いました。ヒロミも、石川の輝きを取り戻すべく躍起になっているであろうことは想像に難くないけれども。軽症であることを心から祈らずにはおれません。が、昨日の怪我がなくともちょっと休養すべき状態だったように思います。

ああ、やっぱ、ルーちゃんが倒れて救急車で運ばれるまでの胸をしめつけられるような時間、ユニを血に染め頭に包帯を巻いたジャーンが泣いていたあの時間帯を思い出してたまらん。
今日、ルーカスは退院できたそうでなにより。しかし衝撃を受けた場所が場所ですから、今後の経過が心配ではあります。

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