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2005/10/02

J1 第26節 大宮アルディージャvs.FC東京

かつサンド喰いながら、オレンジジュース飲みながら駒場スタジアムへ。恥ずかしいくらいゲン担いでるなあ。なかなか勝てないので藁にもすがる思いである。
大宮が最初っからどんどん来て、ミスも多かったけど積極的だった。フィニッシュの精度が低かったから助かったよ。でもうちも、前節よりは全然よかった。ルーカスにボールが収まるしね。憂太もアイディアが豊富だった。前半加地くんの足が心配だったけど、いい守備をして上がるタイミングを計っているようだった。宮沢が頑張っていた。今ちゃんとのバランスは、この2人がボランチをした中で一番よかったと思う。
0-0でしのいで後半、戸田が退場した。キーパーに対するファウルだと思うけど、戸田が抗議もせずにスタスタ出ていったから、足裏でも見せて突っ込んだのだろうなと思った。向こう側だったからよくわかんなかったけどね。あーあ、うちレッドカードなかったんだけどなあ。(※後で録画を見たけど、確かに右足がキーパー側に流れてしまったけど、足裏は見せていなかったので、イエローカードが至当ではないかと思う。戸田は、家本に何いってもしょうがないと思ったのかも知れない。でもこの日は審判がらみで他の試合でもいろいろあったので、このくらいで済んだのはマシだったのかもね)
それでも、去年のナビスコ決勝もそうだったけど、10人になるとがんばれちゃうチームなんだよね。というか、あのがんばった記憶があるから、選手も落ち着いてたんだろうと思う。退場からすぐ点が入って本当によかった。
守る時間が長くてしんどかったけど、それに主審家本が大宮のセットプレーをしつこくやり直させたり、こちらにカード出したりして邪魔してくれたけど、選手たちは最後まで集中切れずにがんばってくれてよかった。大宮が、ボール持たせてもそんなに怖くないチームだったおかげもあるけど。
やー、今、録画で宮沢のゴール見てます。宮沢起点で憂太へ、憂太がダイレクトに前に出してルーコンへ、ルーコンが打ってキーパーがこぼしたボールを、後ろから走った宮沢がグラウンダーでゴール。ああ、嬉しそうだなあ。宮沢、よかったなあ。

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