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2005/11/30

11.30の晩ご飯

会社の忘年会だった。もう忘れちゃっていいのかしら。早すぎない?
恵比寿ガーデンプレイスの音音で、
プチプチ音音豆冨
前菜三種盛り
 根三つ葉と蟹のお浸し
 生からすみと冬大根
 海老の棒黄身寿司
天然鮮魚のお造り四種盛り
 焼き松皮鯛
 佐渡産天然鰤
 寒平目と京野菜の湯葉巻
 本鮪赤身
京都近喜の厳選あったか豆冨
点心2種
鱈場かにの南蛮天麩羅、姿ふくの竜田揚げ
若狭湾産甘鯛の石鍋炊き込み御飯
生クリームと苺ソースのプリン
生ビール、赤ワイン

を堪能。
何かやたら小じゃれた店で、食べ物もちまちまときれいに作ってあるので、ちょっともの足りなく感じたが、最後の甘鯛のご飯でやられた。実にうまかった。

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11.29の晩ご飯

四国方面からお客さんが来たので会社の近くの居酒屋で接待。 鮭のちゃんちゃん焼き。ホッケ。鯛のかぶと煮。 あん肝。 チーズ揚げ、ごぼう揚げ。 出し巻き玉子。焼き鳥(皮、手羽)。海鮮サラダ。生ビール中ジョッキ一杯、薩摩宝山お湯割を3、4杯。
ホタルイカの沖漬をとあるお客さんが独り占めしたことに軽い憎しみを覚えた。

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11.28の晩ご飯

たい菜漬で煮菜を作った。よく漬かっていて高菜より塩出しに時間がかかった。具は、にんじん、打ち豆、じゃこでシンプルに。
つわけで、晩ご飯は、煮菜とポークソテー、味噌汁、ごはん。おーいお茶。

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2005/11/28

反町退任

アルビレックス新潟:反町康治 監督 退任のお知らせ.
何かこう、よそのチームのことながら、あの美しいビッグスワンの新潟サポーターたちが、男前コール(たぶん)で反町監督にお別れをするところを想像するだけでなんとなくもらい泣きしそうになる。
やっぱ伝説のひのまるせんせいつながりの親近感かしら。
人生は出会いと別れ。そういうシーズンなんだねえ。

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2005/11/27

11.27の晩ご飯

毎年恒例の、きりたんぽ鍋が届く。きりたんぽや比内鶏だけでなく、ゴボウのささがきもセリもネギも舞茸も糸こんにゃくも、お水もおだしも全部セットになっている優れものである。
つわけで、晩ご飯はきりたんぽ鍋。あたしはビール、相方は六甲のおいしい水。

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11.26の晩ご飯

ホーム最終戦とて、飛田給某所で宴会。
鯛飯、揚げ物、煮物、海鮮サラダなど喰いながら、生ビール、生ビール、生ビール。
まだリーグ戦は終わってないし、天皇杯もあるけど、寂しいね。名残惜しく帰宅。

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2005/11/26

J1 第33節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ

ルーカスと憂太を怪我で欠き、金沢がまだ本調子でないFC東京。チャンスメーカーがいないのは苦しいと思っていましたが、試合に入った早々、ジャーンがどこかを痛めたらしく、顔を歪めて足を気にしたので、これはもうダメかもしんないな、と思いました。今ちゃんと梶山も、連戦の疲れで精彩を欠き、特に梶山はマークがきつかったせいもあって仕事をさせてもらえなかった。それでも、こういうよくない時でも最低限の仕事ができるようにならないといけないよなあ。栗澤も、何気に低調でしたね。栗澤は小柄で運動量が命なんで、特にこういう連戦の時は辛いかも知れない。
中村憲剛のゴラッソで先制されて、反撃の糸口もつかめないまま前半が終了した時は寒かったね。それが後半あれくらい盛り返すとは思わなかった。
チャンスを作れていない栗澤に代えて戸田、低調な梶山に代えてセットプレーに期待できる宮沢を入れ、まだ足首が本調子でなくクロスが精度を欠き、おまけにイエロー一枚もらってしまった加地の側を見切って左に金沢を入れ、戸田を走らせ、ノリオを突破させて前線を引っ掻き回した。そして宮沢のセットプレーから金沢起点でササゴール!いい采配でしたよヒロミ。金沢のクロスも、ジャーンの折り返しもよかった。
その後は川崎が出てきてくれたこともあってうまいことチャンスもいくつか作れたんですけどねえ。ノリオの重戦車ドリブルも効いてたね。ノリオ、引っ張られても押されても、ペナルティエリア内で倒れないことにしたんだね。がんばったね。でもこの審判には関係なかったかも。
惜しい試合だった…。いや、やっぱり、負けなくてよかったです。

ササをずっと見てたんですけどね、凄いねやっぱりゴール前での動き。ゴールになったジャンプの動き出しもするどかったし(戸田より速いんだよ(戸田より速いって凄いよ(あと、相手ディフェンダー3番がオフサイドを主張してたけど、全然オフサイドじゃなかったですよ)))、それ以外にも、ボールの動きと相手ディフェンダーの位置をずーっと集中して見ながら、逐一動き直しをしている、それが凄かった。ハイボールを相手ディフェンダーと競ろうとして、位置が劣勢なのを見ると競るのをやめて一旦下がってディフェンダーが落としそうなところに移動して、予測どおりこぼれ球をマイボールにしてシュートまで行くところを見ました。こういう動き直しをずっとできるのがセンターフォワードなんだねえ。これは凄みがありました。
今日はあと、土肥ちゃんがハイボールの処理がうまくなってるなあと思いましたね。代表行ってから、自信をつけて、落ち着いて処理するようになった。これも、年齢を考えると、まだ進化しているのが凄いことだと思います。

いやあ、それにしても、あの主審はちょっとどうよと思わずにはおれませんでした。どちらのチームにとってもクソ審判だったと思います。J1を初めて吹くらしい、東城さんという方でしたが、流し気味にしていたと思ったら、あれは自信がなかったんだね。特にペナルティエリア内では絶対ファウル取らないよう心に決めてるようでした。その割に倒れるとすぐ笛。今ちゃんの芸術的なボール奪取も笛。ちょっと、今ちゃんも梶山も萎縮してたような。その点、川崎の選手はクソ審判慣れしているようでしたね。うちの選手もああいうのにも対処できる知恵と勇気を身につけないといけない。ちょっとナイーブ過ぎました。ササのイエローは全く不要なカードだったなあ。来年はあの東城さんてJ1吹くんですよね、きっと。
ああ、最終戦は加地ササ抜きか。しかも相手は首位のセレッソ。上等じゃねえか。上位いじめを完成させないとね。ジャーンの足が無事でありますように。

ホーム最終戦とて、ヒロミ挨拶があり、場内一周じゃない半周か、があった。また今年もこの季節かと思う。ヒロミは相変わらずいい雰囲気を作ってくれたし、選手たちが明るい顔をしているのが慰めである。茂庭が、ビッグビジョンに自分が映っているのを見て、大志と一緒に指さして笑っているのをほほえましく見る。ササがユニを脱いで客席に投げ込んでしまい、上半身裸の上にベンチコートを着せ掛けられている。ササ、ありがとう。負けなくて本当によかった。心を込めて、拍手。
これからまだリーグ最終戦があり天皇杯がある。今年を振り返ってしみじみするのはまだ早いよね。

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11.25の晩ご飯

実は新潟の友人から、長芋ももらって来たのだ。あたしは何をしに新潟に行ったのだろう。
すごい立派な長芋で、まるごと1本。なんで、とろろにするべきかちょっと迷ったんだけど、結局大きめの拍子木に切り、お出汁で軽く煮て、白味噌(西京味噌)仕立てにしました。とろりしゃくしゃくしてうまい。あと、レンコン薄切りと豚肩ロースの炒め物。昨日の煮菜の温めなおし。卵スープ。ごはん。相方はウーロン茶、あたしはビール(キリンとれたてホップの一番搾り)。

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11.24の晩ご飯

新潟の友人から、高菜とたい菜の漬けたのをもらってきました。
なんで今日は煮菜。あたし高菜っていうとウコンを入れて漬けたのしか見たことなくて、色鮮やかな緑の漬け菜を、これがたい菜なのかな、白い菜は何だろう、とか思いながら料理してたんだけど、この緑色のが高菜で、白っぽい菜の方がたい菜だそうです。
で、漬け菜をよく洗って適当に切って、塩出しついでに下茹で。ちょっと柔らかくなり過ぎたかと思ったけど、柔らかいもの好きの相方はちょうどいいとのこと。
水気を切って油で炒めて、具は、にんじん、サトイモ、油揚げ、だしじゃこ、打ち豆。味つけは酒、みりん、黒砂糖、醤油。 打ち豆も友人が新潟のスーパーで買ってくれたのだ。東京ではあまり売ってないので。
つわけで、晩ご飯は、煮菜とごはん、卵スープ。おーいお茶。

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2005/11/24

J1 第32節 アルビレックス新潟 vs. FC東京

ゴール裏の低い方で見たので、ちょろっと感想だけ。
新潟は中盤が引くのが早くて、相手ボールになったらガーっと戻るという感じ、だから東京は中盤ではスペースがあっていろいろできるんだけど、前には蓋されてる。それをこじ開けるのに80分かかったと、そういう感じの試合でした。疲れたー。おれが走ったわけじゃないけどな。
茂庭がまだ足が本調子ではないのに、新潟のするどいカウンターをよく抑えられたのは、一つには金沢がアグレッシブにやってくれたことと、今野梶山がよく中盤で守備をしたこと、あとはさすがに連戦の疲れで、エジミウソンが若干精度を欠いていた。ゴールポストも味方してくれましたね。ああ、あと、新潟に鈴木慎吾がいなかったな。
藤山がちょっとばて気味だった。さすがに三十を過ぎると中二日は辛いかも知れない。
今回も、梶山に目を奪われっぱなし。攻撃に関して変態と呼ばれていた梶山だけど、そろそろ守備にも変態性を発揮してきたようだよ。後半始まってすぐ、自分の後ろから来た頭越しのボールを、足を頭の上まで振り上げて止めてそのまま足元に納めたプレーなんか白眉でした。
もちろんササへのアシスト、あのマイナスのクロスもすごかったしね。新潟はゴール前に4人いたのに、梶山に気をとられてササをフリーにしちゃいました。そしてあのササの、突き刺すようなゴール。阿部ちゃんといいササといい、ああいうシュートを浮かさないのは素晴らしい。
栗澤アウト、戸田インにはぎょっとしたけど、あれだけ前の枚数を増やして戸田が前線をかき回して、ようやく新潟の守備を崩すことができた。無理矢理、ようやく、えんやらやっと、という感じだったけど。でも、以前はこういう試合は、0-0で終わるのが精一杯だったことを考えると、少しは力がついたのだろうか。
戸田はすばらしかったね。金沢といい、怪我明けに出てきた選手がいいプレーをしてくれるのは、チームの地力が感じられて嬉しい。

今日の主審は家本さんでした。リマの茂庭に対するファウル、イエローカードを出すほどではないと思うし、ペナルティエリア内で阿部ちゃんが倒されたのはペナルティーキックが至当だと思うけど、家本さんだということを情状酌量すれば、試合を壊すほどの笛ではなかったし、東京にカードが1枚も出なかったのはありがたかった。

試合後、他会場の結果に騒然。やっぱ今年のJ1は、強いチームっていないんだね。

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11.23の昼ご飯

新潟に行って来ました。
新潟の友人一家が車を出してくれ、魚のうまい釜飯屋『ととや』に連れて行ってくれました。
八海山泉ビールという地ビール。たこ釜飯。ぶり刺身、銀ダラ照焼、のどぐろ塩焼き、それにカキフライなど打ち喰らう。うまかった。銀ダラ照焼が特にうまかった。あと、八海山を冷やで一合ほど頂きました。
いい気持ちになって幸せで、もうこのままこの店で夜までだらだらしていたい感じ(旅館もやっているらしい)でしたが、そうもいかず(をい)、車でビッグスワンまで送ってもらいましたよ。
しかし遠方アウェーに来ると、安くてうまいものがいっぱいあって嬉しい。

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2005/11/23

11.22の晩ご飯

明日は新潟なので何か準備が要るような気がするが、試合のチケット、新幹線のチケット、それ以外はあまり思いつかない。取りあえずホカロン買った。ポンチョも持たなくちゃだわ。

晩ご飯は、ポークソテー、茹でニンジンと、タマネギとシソの卵炒め添え。ごはん。昨日のおでんの残り、ほとんどスープ状。おーいお茶。

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2005/11/22

『誰も寝てはならぬ(4)』出ました。

サラ イネス『誰も寝てはならぬ(4)』(講談社)、山岸凉子『テレプシコーラ(8)』(メディアファクトリー)購入。

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ジェフ戦もろもろ

録画を見てたけど梶山が思った以上にすごかった(笑)。自陣ゴールラインあたりまで戻って守備もしているし、空中戦もよく競っているし、相手選手と併走する守備も見せている。最終ライン近くでインターセプトして持ち上がってスルーパスを出したシーン、いい守備だったので最初は今ちゃんだとばっかり思って見ていたら、最後のパスが今ちゃんでは出せないような(ごめん今ちゃん)パスだったので梶山だと気付いたのだ。いつからこんなことができるようになったんだろう。男子三日会わざれば剋目して見よ。フリーキックもよかったし、得点シーンも猛然と上がっていた。
憂太もそうだけど、今ちゃんといういいお手本が身近にあるおかげか、本当、よく走るようになった。ありがたいことだ。

ルーカスも、得点はないけどポストプレーをよくやってくれていて、大半の攻撃の起点になっていた。得点がなくてもこれでは外せない。というか、これではルーちゃんはケリーとアマラオを足して二で割ったような人ではないか。これはこれでいいのかどうかわからん。

それにしても録画で見ると、あの場を流れていた何と言うかグルーヴ感、カチっとハマった感じ、選手と観客と(監督も(笑))が一丸となってぶち飛ぶようなあのノリ、あのノリがすっかりすっぽ抜けてしまってるので、生で見れなかった人は本当にお気の毒です。この大きなうねりが快感なので、細かいところはあまり気にならない。逆にいうと、細かいところがちゃんとしてないと気に喰わない人は、今の東京に文句がいっぱいあるだろうなと思う。

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11.21の晩ご飯

風邪気味。晩ご飯は、できあいのおでんのパックを買ってきた。それに絹ごし豆腐をまるごと追加。おだしが結構うまい。あと、栃尾の油揚げに味噌塗ってネギをのせたやつ。ごはん。おーいお茶。デザートにいちご。ビタミンCです。

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11.20の晩ご飯

相方とささやかに祝杯。『酔龍門』で、あたしは上海蟹と青島ビール、相方は玉子スープ、台湾焼きそば、小籠包、烏龍茶。餃子をシェアした。

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2005/11/20

J1 第31節 FC東京vs.ジェフユナイテッド千葉

まさに『ガンガン』だったね。ガンガン行ってた。守備も攻撃も。ガンガン。
今ちゃんが鬼神のようだった。球際も強いし走るし。70メートルは行きましたかね、右サイドを、相手選手をぶっちぎりながら走りまくったドリブル、凄かったなあ。

千葉には勝ちたかった。今季ここまで3戦、全部負けていた。こちらのよくない時期に当たったとはいえ、4戦全部負けるわけにはいかない(柏には負けたがな)。いいサッカーをして、ナビスコも獲ったジェフに勝って、オシムに褒められたかったよ。
阿部勇樹もいるし、巻もいるし、今ちゃんや阿部ちゃんなんかは特に負けられない気持ちが強かったと想像しました。

でも今日はみんなよかったから。今ちゃんが凄かったけど、阿部ちゃんもクリーも素晴らしかったし、ルーちゃんも憂太も前からの守備をどんどんやっていたし、ノリオも、こないだシミュレーション取られて悔しかったのか、エリア内で最後まで倒れないでがんばっていたし、梶山も随所によかった(随所にダメなところもあった)し、ササもあまりボールに絡めなかったけどゴール前での存在感は抜群だったし、ここんところ当たっている土肥ちゃんの鬼セーブもあった。藤山も積極的だった。ジャーンも、足が痛いだろうに茂庭も、加地くんも、走って、走って…。
後半、ナビスコの疲れがそろそろボディブローのように効いてきたのか、ジェフの足が止まってきた。うちは走り負けしませんでしたね。セカンドボールもよく拾えてたし、同点にされても、なかなか行き届いたエンターテインメントじゃん、くらいの感じ、負ける気はしませんでした。千葉はストヤノフがいないせいか、最終ラインからのビルドアップがあまり良くない。カウンターだけです。林が入った時は、茂庭が本調子じゃないからちょっとイヤな気がしたけど、茂庭もあまり動けないなりに要所を押さえた、いい守備をしていました。
最高だったよ。

2点目の阿部ちゃんのゴールんとき、原監督がもの凄い勢いで助走して喜んでいた。試合後のハイライト映像で場内爆笑でした。阿部ちゃんが点獲ると嬉しいよね。ヒロミ、あたしも同じ気持ちですよ。
そういう風に、同じ気持ちだと思える監督というのは、たぶんこの先100年、FC東京が続いていっても、そうそう出てこないと思う。勝てなくて勝てなくて勝てなくて、暗澹とした思いをした時期もあった。やっと勝てたと思ったら同点にされた大宮戦のあの気持ち。白髪増えたね、ヒロミ。髪減ったね。あれからようやくここまで持ち直した。このイケイケなサッカー。これが見たかった。多少精度がなかろうが枠外そうが、ガンガン。東京とヒロミは出会いのものだなあとつくづく思う。

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11.19の晩ご飯

久々に美容院に行き、ばしばしと切ってもらう。ついでにちょっと色も明るめにしてもらった。ほんのちょっとね。アイザワくんは、お店の女の子が一人は結婚退職(仕事を続けるつもりだったのが、結婚相手が大阪転勤)、もう一人が身体を壊して実家に帰ってしまったということで、予定外の人員減でちょっとまいっていた。

帰り、新宿で相方と待ち合わせし、紀伊国屋で『サッカーJ+』のFC東京版をゲット。ルミネの地下の『ゲウチャイ』で、ヤムヌアヤーン(牛肉のたたきサラダ)、生春巻を相方とシェアし、鶏肉のハジル炒め、フライドエッグ添えご飯とチャーンビール。相方は焼きビーフンとグァバジュース。辛いけど美味いけど辛い。刺激物センサーの相方は例によって汗だく。

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2005/11/19

11.18の晩ご飯

成城石井で買った「ロータスオリジナルカラメルビスケット」をコーヒーと共にぽりぽりしていたら、おなかが落ち着いちゃって。取りあえずご飯炊いて、卵かけご飯にしました。醤油は鎌田だし醤油。うまいよ。あと、味海苔、のりたま、味噌汁。おーいお茶。

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2005/11/18

11.17の晩ご飯

ボージョレー・ヌーボー解禁てことで、都内某所で青赤な宴。
ヌーボーは二種類。 ゴルゴンゾーラのキッシュ。 大山地鶏のカリカリ焼き。 ローストビーフ。 タラモサラダ。 スパゲチはカルボナーラ。 ジェラートは3種類シェアしました。フランボワーズ、マンゴー、飴と鞭(イチゴと唐辛子だっけ?甘辛)。全部おいしかったー。
でもやっぱヌーボー呑み過ぎると次の日に残るね。

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ワールドカップ欧州予選プレーオフ・トルコvs.スイス

トルコ代表好きには最悪の事態。
トゥンジャイがハットトリックを決めたのにアウェーゴール数でスイスの勝ち。開始1分でアルパイがハンドを取られた時はスタジアム中が凍りましたね。その後よく持ち直したと思ったんですが。
何にせよ、トルコ代表が世代交代に失敗し、立て直せないままに予選落ちしてしまったということのようです。2002年のトルコ代表は本当に強かった。あの時のセネガル対トルコ、あの試合を見ていなかったら、あたしは今このようにサッカーを見ていなかったかも知れません。スピードのある、短いパス回しが、停滞なく無駄なく攻撃に繋がっていく。あのトルコのサッカーがワールドカップで見れないなんて。ああ、ビュレント・コルクマズのような強いキャプテンシーを持った人がいてくれたらなあ、というのはタラレバでしょうけれど。
しかもその上、試合後の乱闘。このような顛末ではFIFAから厳しい制裁を受けることは避けられないでしょう。2nd Legがホーム試合なのが完全に裏目に出た。ホームのプレッシャーが最悪の形の結末を迎えてしまった。残念でなりません。
試合後通路で乱闘?スイス選手が内臓出血 - nikkansports.com > サッカーニュース
スイス歓喜一瞬…トルコと大乱闘 - スポニチ Sponichi Annex ニュース サッカー
FIFA乱闘問題でトルコに制裁科す方針 - nikkansports.com > サッカーニュース

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2005/11/17

11.16の晩ご飯

ニョクマムにバターというのは盲点だった。醤油にバターがよく合うように、ニョクマムにバターはよく合う。
鈴木珠美『ベトナム葉っぱごはん』(文化出版局)を参考に、白いごはんにおかずを載せたワンプレートを作ってみた。ごはん。コーンのニョクマムバター、香菜風味。鶏挽肉を入れた玉子焼き。昨日の煮物の温め直し。ルッコラのぴり辛マヨネーズ。これらを全部いっしょ盛りにして、混ぜながら喰うのだ。相方は伊右衛門茶、あたしは赤ワイン。

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2005/11/16

世界中で行われている全てのサッカーの試合を見るのは無理だ

今日は仕事で朝から三浦半島方面に行っておりました。いちめんの大根畑の先に、海が見えました。晴れた日には、海の向こうに富士山が見えるんだそうです。今日は残念ながら見えませんでした。大根畑、キャベツ畑、そしてまた大根畑。いろんな緑の濃淡がずっと連なっている。その先に見える富士山を想像しました。空が広くて、いいところだなあ。

で、今日はヴェルディグラウンドでU-18の東京ダービー、つーかJユースサハラカップ2005 第13回Jリーグユース選手権大会予選リーグ第5節なんですけどね、が行われていたので、仕事先から早めに直帰できないか画策したんだけど無理でした。結局会社に戻ったんだけど、結果が気になって気になって。3-1で勝ったみたいです。夏に怪我した権田くんが復調しているらしいのが嬉しいね。決勝トーナメントは見に行きたいけどなあ。

オーストラリアとウルグアイのワールドカッププレーオフ2nd Leg、帰宅したらPK戦やってたのでPK戦だけ見た。こないだ国立で見たばっかりのような(オーストラリアが黄色と緑のせいもあるけど)光景だった。オーストラリアのキーパーすごかった。何かやっぱ、2nd Legがホームの方が有利というか、気持ちが入るよねえ。オーストラリアが三十何年ぶりのワールドカップ出場を決め、観客が大喜びしているのはいい光景だった。レコバは途中交代でちょっとかわいそうだったね。

その後、日本対アンゴラにチャンネルを回したところ、後半の後半、松井がゴール決めて勝つところを見た。なかなかいいタイミング。つーか、うちの選手が辞退したりしたのでいまいち熱意が沸かなかったのだ。松井は、あの超絶テクニックにおフランスでフィジカルを兼ね備えたところが楽しみだったけど、何よりあのゴール前での落ち着きね。あれは京都にいた時からそうなんで、凄いと思う。もっと代表で松井が見れるのかな。楽しみだね。

そこに持ってきてスイスとプレーオフの2nd Legを戦うトルコが心配だ。こないだ 1st Legをスカパーで流し見しただけだけど、スイスは組織的で、やりたいことがハッキリした、いいチームだった。トルコは中盤が作れてませんでした。エムレだけでなくバシュトゥルクもいなかったせいもあるけど、完敗でしたね。
2002年のトルコって、本っ当に強かったんだなあ。グループリーグはへろへろだったけど、決勝トーナメントのセネガルートルコ、ブラジルートルコは素晴らしかった。あの後、世代交代に失敗して、監督代えて、そこそこ持ち直してはきたけど、ここに来て何かが足りない印象。というか、得点源として今さらハカン兄さんに頼るというのはどうか。アウェーの得点ゼロは本当に痛い。
その上その1st legでスイス人からトルコ国歌にブーイングされたとかで、報復心に燃えてるようで、今晩の2nd Leg、荒れないか心配です。誰が吹くんだろう。しかし3時に起きて見れるかなあ。うーんうーん。

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11.15の晩ご飯

晩ご飯は、大根、豚肩ロース、厚揚げ、ゆで卵のエスニック風煮込み、香菜添え。大根、ニンジン、オクラ、タマネギと豚肉のとん汁風。昨日の鶏の炊き込み飯の残りを温めたの。あたしは赤ワイン少々、相方は伊右衛門茶。

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よしながふみ『執事の分際』

よしながふみ『執事の分際』(白泉社文庫) 購入。ビブロスの『愛とは夜に気付くもの』に、同人誌の分を集めて足したもの、既読ばかりだけど一冊になってるのは便利でいいや、と思ったらですね、加筆・修正してやがり、もとい、して下さってましたよ。 特に、「ああ主よ、このよろこびを」の結末に至る部分なんか大幅に。
ああ主よ、これだから文庫は見過ごせないんだよねえ。やられておる。

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2005/11/15

サカダイなど

サカダイの戦評の選手採点に寸評が付いているのは偉いなと思っていたんですがね、今回の鹿島-東京戦、浅利の寸評に「終了間際のシュートは枠外へ」ってこれはどうよ。われらがスーパー社員浅利のあのスーパーボレーシュートですよ。枠内も枠内、曽ケ端が辛うじて止めて前にこぼしたやつじゃないですか。ゴール裏はみんな息が止まってましたよ。書いた人は鹿島担当の田中宏和という人です。

これはサカダイではなくて、エルゴラですが、元川悦子さんが、東京の得点シーンを「リスタートのこぼれ球を拾った馬場が右足で思い切ってシュート。その跳ね返りを」と書いていて、梶山のあの一人かわして一人引きつけておいて出した、相手ディフェンダーのマークをずらす起点になったあの計算されたパスをこぼれ球扱いですかと感に堪えませんでした。

ライターの人たちも限られた時間で大変な思いをしてお仕事されてらっしゃると思うし、なかなか難しいとは思うんですが、活字媒体というのはいかんせん、WEBと違って訂正が困難なんですよね。
で、あたしなんかが目で見た限りの現実と照らし合わせてこれですからね。あたしらが見てない現実についてどんだけ事実と違うこと書いてるかわかりませんよね。
枠内へのすばらしいボレーシュートを「枠外へ」、計算されたパスを「リスタートのこぼれ球」と書く、こういう粗雑な手つきで商売もの(サッカー)を扱う人たちなんだなと、そういうことです。

あー、サカダイの栗馬場対談は面白かったですよ。というか、二人が話してくれる今野像が面白かった。

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2005/11/14

11.14の晩ご飯

近所の「ちょっとお高い」スーパーに久々に行ったら、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」「男前豆腐」「湯豆腐野郎」「がんも番長」が続々入荷していてびっくり。取りあえず湯豆腐野郎を買って帰る。

晩ご飯は、鶏肉としょうがの炊き込みご飯。ニンジンとカリフラワーの茹でたの、自家製オリーブオイルマヨネーズ添え。ネギの味噌汁。湯豆腐野郎は温めて、かぼすポン酢醤油。
風邪気味なのでホットワインにはちみつを入れて飲んだ。相方は伊右衛門茶。

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2005/11/13

11.13の晩ご飯

録画で昨日の試合を見たりしながら昼寝してしまい、起きたら夕方だった。たいそう短い一日だった。鹿島までバスで往復、その上寒かったので、思った以上に体力を消耗したのかも知れない。

出かけるのがイヤさに、晩ご飯はデリバリーピザをとった。ピザーラのスーパーナポリ、ポテトとシュリンプ、モッツァレラとトマトのサラダ。あたしはビール、相方はグァバジュース。

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11.12の晩ご飯

鹿島から帰って来て寝そうになりながら近所のファミレスに行き、炒飯、麻婆豆腐など貪り食う。あと、お茶。ビールが飲みたい気もしたが、体力がなかったというか。

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J1 第30節 鹿島アントラーズvs.FC東京

カシマスタジアムから帰ってきました。疲れた。
今日の試合だったら、相手選手から「内容では勝ってた」といわれても腹も立たない。同意します。鹿島は動き出しも早く、寄せがタイトで、コンパクトな中でのテクニックもキープ力もあって、中盤では圧勝してました。小笠原は怪我明けでもさすがでしたね。それでも勝てない。22本シュート打っても勝てない。サッカーとは不思議なスポーツですね。
優勝への高いモチベーションが鹿島の選手たちをあれほど突き動かしていたのでしょう。最後まであのペースではやり切れんだろうと思ってたけどね。いや凄かった。うちの選手たちは後手に回ってばたばたしちゃいましたね。
ただ、ホームの重圧と優勝への焦りで、鹿島の攻撃が空回りというか単調になりがち、それにつれ土肥ちゃんが当たり出し、ついに神化してしまった。一昨年の最終戦万博の松代のようでした。

あの鹿島の猛攻の中で、次第にペースをつかんで、いい時間帯に同点にできたのはよかった。それにしても最近、先制されて前半終了間際のいい時間帯に同点、さあ後半だっ、というのがパターンになっているような気が。
茂庭の負傷交代は本当にショック。それでも粘り強く守備をして、引き分けに持ち込んだのは上出来でしょう。いや、数は少ないけどチャンスはあったし、実際、勝ちたかったんだよ。阿部ちゃんのヘッドは惜しかったし、浅利のあのボレーシュートなんか、もう(うっとり)。浅利は積極的でよくやっていたし、ありがたかったです。
終わった時は、守備の要の茂庭抜きで守りきった、集中を切らさなかった選手たちが誇らしかった。ジャーンも今ちゃんも喜んでいた。けど、あたしは選手じゃないので(笑)、どこかに、や、勝機もあったんだけどなあ、という欲張りな気持ちもありましたね。勝ったも同然な引き分けでも、引き分けは引き分け。

ただ、どうもモニに加え、加地くんも負傷、憂太も怪我で交代だったようで、この後も苦しい闘いが続きそうですが、だからこそ、この試合守りきったことも、ひとつ何か自信になったのではないでしょうか。どうかな。
(※11.13 追記。小笠原も左足の股関節を傷めたとのこと。重傷でなければいいのですが)

それにしても梶山がまたダメだった。同点弾の起点になったプレー(というか、ショートコーナーを受けて一人かわして一人引きつけてから馬場に出したプレー)は落ち着いててよかったんですが、中盤で危ないボールの失い方が多すぎでした。シュートの意識も薄かったね。なかなかいいプレーを持続できないのは残念でしょうがない。小笠原のプレーなんか間近で見たら勉強になったんじゃないか。あと、ササがいないと後半反撃ののろしを上げる人がいないのよねえ。

カシマスタジアムは、あいかわらず食べ物はおいしいしピッチが見やすいし、寒かったけど、楽しかったよ。
考えてみると、苦手といわれているカシスタで、去年から負けてないのよねえ。去年のナビスコの予選では勝ったし、リーグ戦は引き分けだったでしょう。梶山とか憂太とか、カシスタに対して苦手意識のない世代が台頭したということもあるかもね。

蛇足ですが、主審は太田さんでした。バックチャージやハンドの見逃し、それ以上に、副審とのコミュニケーション不足でイライラさせられましたね。全体に鹿島寄りの笛のような気がしましたが、それはあたしの主観でしょう、きっと。

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2005/11/11

11.11の晩ご飯

仕事で大森に行った。11時からの打ち合わせでちょっと慌しい。相手の方が「すいません、中途半端な時間からで」とおっしゃるので、「え、11月11日だから11時とかそういう趣向では?」といったところ、ちょっと受けました。

こないだ食べた豚バラの炊き込みご飯は、排骨土鍋飯というものだったらしい。作ってみたくなってぐぐったら、♪美味しい手抜き料理BBS♪このようなサイトが。さっそく参考にさせて頂きました。残念ながらスペアリブが入手できず、ただの豚バラに。でも相方は骨付き肉とか苦手だからちょうどよかろう。あと、小ネギを添えるらしいのですが、あたしは香菜が好きなので香菜をたっぷり。醤油と豆鼓(トウチー。中国の味噌です)とニンニクで味付けしたお肉を炒めてごはんに入れて炊くだけ。簡単で、おいしい。
つわけで、晩ご飯は、排骨土鍋飯(もどき)、香菜添え。中華風卵スープ。伊右衛門茶。

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FC東京リング

500キロの中の人はてなリングFC東京リングを作ってくれました。さっそく登録していそいそとクリックしたりしてます。従来のリングと異なり、RSSフィードも利用していて面白い。

それにしても、BlogPeopleとかMyBlogListとかはてなアンテナとかはてなRSSリーダとか、いろいろ使ってぼこぼこ巡回サイトを登録しているのだけど、重複とかごちゃごちゃしてて、そろそろちょっと整理しないとな、と思いつつまだやってない。ホセ・メンドーサ。

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11.10の晩ご飯

晩ご飯は、煮菜の温め直し。ニンジン、レンコン、鶏肉のエスニック風煮込み。キュウリとタマネギの卵炒め。ごはん。伊右衛門茶。

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文春の熊崎コラムの加地くん

週刊文春に熊崎敬さんという人が『ゴール裏で日向ぼっこ』というコラムを持っていて、今週は加地くんを取り上げてくれている。「保育士になりたい?若き日本代表の素顔」というタイトルです。
うーん、この人のコラムは、文春的にはオッケーかも知れないけど、サッカーファンにはちょいもの足りない内容なのはいつものことで、この加地くんについての記事もその通りだ。例えば、海外でプレーしようなんて思ったことは一度もない、と、今の加地くんはいうかも知れないけど、海外に行きたいと思ったり口に出したりした時期も実際にはあるわけで、今後もないとはいえないしね。
最後に、「僕は保育士のことは何も知らないけど、なんだか、いい保育士さんになれるような気がした」と締めくくられていて、ちょっとほんわかさせられた。

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2005/11/09

11.9の晩ご飯

会社で歓迎会があり、溜池山王の『桃貴樓』で中華。
前菜にチャーシュー、海老、きくらげなど。海鮮サラダ。野菜とフカヒレの煮込み。北京ダック。カニグラタンにカニの爪のフライ。牛肉のしゃぶしゃぶ中華風。蒸し餃子。豚バラ肉の炊き込みご飯。フルーツ(ラフランスと巨峰)。杏仁豆腐。ココナッツ菓子。ウーロン茶。
最初はビール、あと鹿児島の麦焼酎『オールディーズ』のお湯割。
うまかった。おなかいっぱい。炊き込みごはんが特にうまかったです。

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11.8の晩ご飯

西宮出張、日帰り。眠いのに新幹線で寝れなかった。
晩ご飯は、昨日の煮菜の残り。キュウリと鶏肉のマヨネーズ和え。釜揚げしらす。厚揚げの焼いたの。ニンジンとかき玉のスープ。ごはんl。伊右衛門茶。

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サカマガ・サカダイ

あー、もう歴然と違いますね、ナビスコの扱い、天皇杯の扱い、J2優勝の扱い。いずれもサカダイが充実してます。サカマガはナビスコ決勝の扱いも少なく、天皇杯にいたってはモノクロ2ページのハイライトのみ。何にページを割いているかというと代表のアンゴラ戦みたいです。なんだかな。
じゃあサカダイの内容のレベルが高いかというと、必ずしもそんなことはなかったりするのだが。それでも、ページ数だけでもサカダイに投資しますよ、Jリーグファンとしてはね。

それにしてもナビスコの記事を読んでいて思ったんですが。ジェフの選手が誰も泣いてない。オシムは、歓喜の輪から距離を置いて冷静さを保とうとしながらも、ひとつぶだけ涙をこぼしてしまった、みたいなところが可愛いんだけど。選手は誰も泣いていないように見えます。オシムが胴上げを断ったことに対して、選手たちは「まだリーグがあるぞということだなと思った」そうです。オシムの選手に対するメンタル・コントロールはよく効いてるようです。ナビスコは通過点であってリーグが大事なのだと。これはすごいことだ。リーグ戦の千葉に注目だ。
うーん、昨年のFC東京の優勝では、選手もサポも、ヒロミも泣いちゃったなあ。その後のリーグ戦は、ぱっとしなかったなあ。満足してしまった、のかも知れない。あれはもう、前半のジャーンの退場から、ああいうドラマが怒涛のように始まってしまって、誰にもコントロールしようがなかったのだとは思うけどね。リーグで優勝狙える位置にいたわけでもないし。

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2005/11/08

読売ウイークリーで後藤健生さんが

7日発売の読売ウイークリーで、後藤健生さんが、「Jリーグで鍛えてこそ若手は大きく成長する」という文脈のコラムを書いてらっしゃいましたが、成長した例として梶山について言及しています。29節のガンバ戦を見てくれたようです。ヒロミも辛抱してボランチの位置で梶山を使って本当によかったなと思いますね。
見ていたあたしたちも(笑)、たいがい辛抱したような気がしますが、後藤さんに褒めてもらうと、なにやらちょっと報われたような。こういうのも愛するクラブを持つ楽しみのひとつなのでしょう。
しかし梶山、本当に一皮向けたのだといいけれど。

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11.7の晩ご飯

打ち豆が賞味期限切れてるのに気がつき、久々に煮菜を炊いた。無着色の野沢菜漬けを買ってきて、塩出しして、打ち豆、ニンジン、レンコン、はんぺん、厚揚げと共に炒め煮。みりんとおだしとお醤油で。
あと、ネギ入り玉子焼き、それと鶏肉と香菜のナンプラー味のスープ。ごはん。伊右衛門茶。

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11.6の晩ご飯

買い物に行こうとしたら雨が悄然と降っていたのでおっくうになり、ごはんとレトルトカレーにした。例によって相方はカレーマルシェ、あたしは博多華味鳥のチキンカレー。ゆで卵添え。おーいお茶。

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2005/11/06

ジャストシステムのオリジナルトートバッグ

鞄難民のあたくしですが、そんなに無理難題は押し付けてないと思うですけどね。
・軽い。
・自立する。
・パソコンが安全に運べる。
・間仕切りが多い。
・お化粧ポーチが入る。
・書類が入る。
・外ポケットがある。
・丈夫である。
・かわいい。
これらをほぼ満たしてくれそうな鞄を、ひとに教えてもらいました。
ジャストシステムのオリジナルトートバッグです。
package1

さっそく買って今日届いたので、嬉しく鞄の中身を詰め替えているところ。たくさん入るのにコンパクトで、なかなかいいです。ジャストシステムの女性社員が考え抜いたってとこがいいよね。
これから使い始めると多少の不満も出てくるかも知れませんが、とりあえずは大満足です。ジャストの回し者じゃないよ(笑)。

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金沢浄選手の検査結果について

F.C.TOKYO:金沢浄選手の検査結果について

○病名: 左下腿ヒラメ筋筋挫傷
○全治: 約2~3週間


だそうです。しーくしく。
加地くんが戻って来たと思ったら、またジョーですか…。

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2005/11/05

11.5の晩ご飯

国立から新宿に出て、西新宿のベトナム料理『フォンベト』で晩ご飯。麺通団の近くですね。
生春巻。青パパイヤと海老と豚肉のサラダ。牛肉の網脂巻蒸し焼き、野菜が添えられていて、巻いて食べるやつ。コムガー(チキンライス)。あたしは333ビール。相方はマンゴージュース、グァバジュース。
新宿御苑の『ミュン』と比べ、味が濃いというか、甘さも辛さもしっかりついているという感じ。生春巻なんかさっぱりしてるけど、タレがすごくコクがある。一皿の分量も多くて、いろいろ食べたかったら大人数で行く方がよさそうです。

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2005 Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝 ジェフユナイテッド千葉vs.ガンバ大阪

いい決勝になりましたね。お天気もよく、両サポーターとも心がこもっていて、雰囲気もすばらしかったです。
あたしらは聖火台の横あたりでまったり観戦になりました。
選手入場で、両サポーターがボードを掲げてチームカラーを浮き立たせた時点で既に、昨年の記憶がよみがえって鼻の奥がじーんと痺れるような心地がしちゃって。
試合の方、最初千葉の方は硬くなっていたのか、慎重だったのか、あまりリスクを背負ってどんどん前に出て行く動きが少なかったように思いましたが、後半なかば、ガンバの足が止まりぎみで間延びしてからも、ジェフの方は走ってチャンスを作ってましたね。後半終了間際にはオフサイドになった幻のゴールもあった(※オフサイドでなくオフェンスのファウルでした。お詫びして訂正)。逆に、ガンバの方は最初からよく繋いでいいサッカーをしてたけど、フィニッシュが決まりませんでした。ひとつにはやはり二川、こないだのFC東京戦の時よりは状態はよかったですけど、まだ100パーセントとはいい難く、二川が本調子であればガンバに点が入っていたのかなあと。タラレバですが。そしてもちろん、両チームの守備の要、シジクレイとストヤノフが鬼のようにすばらしかった。これでは点が入らないわけです。
延長に入った時、PK戦まで行けばジェフの勝ちだな、と思った。なんとなくね。いつか来た道(笑)。まあ、ジェフのゴールキーパー立石がベテランだし。藤ヶ谷はまだ若いし。
その立石がすばらしい読みで1本目を止めた。遠藤は気の毒だったけど、去年、梶山がPK失敗した時、ああいうテクニシャン系(笑)は、かえって余計なことを考えて失敗することがあるものだ、と誰かがゆってたような。ジェフの5人目の巻が出てきた時、なんか去年加地くんが出て来た時みたいな、「えー」みたいな雰囲気なかったですか?巻も前半から削られて倒されてぼろぼろになりながら身体を張ったプレーをしていたので、蹴れるの?大丈夫?という感じだったのかも知れません。その巻が見事に成功。PK練習していてよかったねー。
bigsave
1本目を止めた立石。決定的瞬間。(撮影は相方)
※クリックすると大きいのがポップアップするよ。


やっぱり、よそのチームながら優勝の決まる瞬間は感動的で、黄色い紙吹雪が舞い、オシムがちょっとじわっとなっていたり、選手がオシムを囲んで胴上げしようとしたのにオシムがかたくなに固辞したり(ちっ(笑))、ジェフの選手が丁寧にサポーターに挨拶しながら半周したり、櫛野がカップをゴール裏のサポーターに差し上げたりしているのを見ると、ほほえましかったり羨ましかったり。がっくりしている藤ヶ谷に、まだ若いんだからまた頑張れ、といってあげたかったな。
や、いい決勝でした。おめでとうございます。
東京が出れたらもっとよかったけど。やっぱタイトルはいいな。いいよ。リーグ戦でなくても、ナビスコだろうが天皇杯だろうが、タイトルはすばらしい。取れるものは何でも狙おうよ。また応援するよ。そんな風に思った夕暮れ時でしたよ。

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ナビスコ決勝前夜

ああ、今ごろジェフサポさんもガンバサポさんも、わくわくして眠れない夜を過ごしていらっしゃるのでしょうね。夜行バスで東京に向かっている人もいるかも知れない。
一年前の、あのナビスコ決勝の記憶も、今ではずいぶん古い記憶のひとコマのようでもあり、ついこないだのようでもあり。ささやかで、でも大切な思い出です、もはや。何せ今年はさまざまなことがあって、また経験値が上がってしまったからなあ。
ガンバの松波選手が今季限りの引退を表明しました。このタイミングで公表した松波選手の気持ちに思いをめぐらせると涙が出ますね。あたしはニワカなんであんまりプレーを見ることができませんでしたが、それでも、後半も残り10分に投入される松波選手が、パンツの紐を締め直し、襟を立てるのを見るのはたいそう怖かったですよ。

明日はあたしも生観戦予定。ホーム自由を買ってあるので、聖火台のあたりでひっそりと見ようかと思います。でもきっと、どっちが勝っても、羨ましかったり、昨年を思い出して貰い泣きしてしまったりするんだろうなあ。何せ、どっちが勝っても初タイトルなわけで。

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11.4の晩ご飯

体調が悪かったので、ごはんだけ炊いて寝てた。相方に、おかずだけ買って来てもらった。つわけで、晩ご飯は、コンビニサラダ、コンビニのお惣菜、ごはん、インスタント味噌汁、おーいお茶。

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11.3の晩ご飯

天皇杯福岡戦の観客数で相方と賭けをして負けたので、マクドを奢るはめになった。つわけで、飛田給のマクドでダブチとチキンバーガーをお持ち帰り。ポテト。コーラ。
それにしても7000人は少な過ぎだろう。今週末はリーグ戦がないのに。

夜中に腹が空き、スタジアムで買ったかつサンドの残りを食べたり。

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2005/11/03

天皇杯 4回戦 FC東京vs.アビスパ福岡(写真を追加)

例によってまったりとした天皇杯初戦ですな。
J1チームにはスケジュール上有利で、どこもベストメンバーが組めたけど、J2チームはリーグ戦が佳境で、天皇杯どころじゃない感じでしたね。福岡もサテライトメンバーだったみたいです。中村北斗が来てなかった。ちょっとがっかり。
前半は福岡ががんがん来て、こっちのチャンスもシュート入らないし、あの福岡の#17、小さい子がぶりぶりサイドを駆け上がったりくるんくるんしてて、でかいフォワードもいるし、いったいどうなることかと思ったんだけど(毎年ゆってるな)、フィニッシュの精度もよくないし、それに後半は足が止まっちゃってましたね。
天皇杯男、阿部ちゃんがゴール!ノリオのラッキーゴール。久々の加地くんの力強い走り、梶山の変態鬼キープなど、笑いどころ(?)もたくさん。
梶山は結構守備に効くようになったと思うと、ボールの取られ方がまだまだだったり。
それにしてもノリオって変な子だよね。人に使われるの下手なのかな。というか、左前のスペースを使おうとするルーちゃんや梶山に、全然反応しないというかぼーっとしているノリオというシーンを何度も見たよ。ボールを足元に与えると動き出してぶりぶり突破するのに、ボールがないとダメなのね。大笑い。

相方が動画を撮ったのを連続写真にしてくれましたよ。クリックすると大きいのがポップアップします。
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ノリオのフリーキックが、あー、また壁か?(右上→右下→左上→左下)

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と思いきや、すっぽりとゴールに!(右上→右下→左上→左下)

50995049_175
よくわかんないけどゴールだから何でもいいや。わっしょいわっしょい!!

2点取ったら落ち着いちゃって、ササが点取りたがっていたのに取らせてあげられなかったのが残念だ。お願いだから腐らないでね。ササはやっぱ危険なストライカーの動きをしていて、何とか機能させてあげたいけど、ルーカスとあまりタイプが違う、別のサッカーになっちゃうので、切り替えが大変だ。最初ササでガンガンやって、その後ルーカスで落ち着かせるというのはダメなのかしら。パラグアイ代表のイランでの試合に招集されてるみたいで、鹿島戦は出れないようだだけど、がんばってワールドカップまで残って欲しい。ドイツで、ワールドカップの大舞台で、モニとササがマッチアップなんてしたらどうしよう(妄想です、すいません)。

つーわけで、松山行っちゃうよー。ついでに四国でうまいもの喰ってこよう。道後温泉も入りたいしうどんも喰いたいし。相手が赤い人たちなのがちょっと(ちょっと?)気がかりではあるな。

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11.2の晩ご飯

晩ご飯は、ルミネの地下のさぼてんでお持ち帰りの弁当。あたしのはクリームカツとカキフライ。相方のはヒレカツと野菜のフライ。おーいお茶。

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11.2に買った本

チャールズ・シェフィールド『マッカンドルー航宙記』(創元SF文庫)、ロバート・J・ソウヤー『ハイブリッド-新種-』(ハヤカワ文庫)。
でもまだ『ディアスポラ』も『啓示空間』も読了してないのだ。先月あたりからSFの新刊多いね。

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EL GOLAZO・サッカーai

朝刊になったEL GOLAZO、東京の特集面白かったですね。藤山について書かれた元川悦子さんの記事はじわっと来たな。藤山、もう5年がんばるか。応援するよ。
それにしても後藤勝さんが強気だ。この先全部勝つといった今ちゃんと同じくらい強気だ。おいら別にスポーツライターじゃないし、こんなブログで何書いても失うものは何もないけど、でもちょっと、そこまで強気にはなれません。小心者なんで。目先の福岡戦でもガクガクブルブルです。
ロケ・サンタクルスの重傷で、ササの代表招集が噂されてるとかいう記事もありました。ササもがんばって呼ばれるといいね。天皇杯はササにぶちかましてもらいたいな。

サッカーaiは今ちゃんと憂太の対談。ああもう好きにやってよ、というバカップル状態である。いいのかこんなんで。
巻末の人気投票、石川ナオがNo.1を継続中なのが泣ける。

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2005/11/02

大分トリニータvs.ジェフユナイテッド千葉

録画を流し見してるんですけどね、これ凄い試合ですね。両方ともラインを上げて、コンパクトにして、タイトなマークの中でのせめぎ合い。お互い喉元にナイフを突き付け合っているような、という表現をサカダイだかサカマガだかの戦評でもしていたけど、実際、一瞬も気の抜けない、ワンミス命取りの緊迫した試合でした。
で、東京はどうだろうかと。つまり、二連勝はしたけれど、ヴェルディはあの通り中盤がゆるゆるだったし、ガンバは申し訳ないけど精彩を欠いていて、中盤は東京が思い通りにできていたし。確かに東京は一時期より持ち直して面白いサッカーをするようになったけど、この大分と千葉の試合のような相手だったらどうだろうと。
頑張って千葉に勝ちたいねえ。いいサッカーをしたい。オシムに、どうだ、といってやりたいね。
その前に、天皇杯、鹿島戦と続くけれど、怪我やカードが心配だ。まあ全部勝ちゃあいいんだけどねー。

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2005/11/01

サカマガ・サカダイ

サカダイがナビスコ決勝を大々的にフィーチャーしてくれてるのに、サカマガは今頃「J1のDFが最も恐れるドリブラー」がどうとかで永井が表紙。なんだそりゃ。
戦評は、サカダイがガンバ担当記者のガンバ視点で、サカマガは東京担当記者のガンバ視点(苦笑)。まあ、首位だし、しょうがないね。でも藤ヶ谷の採点高すぎじゃないかなあ。2失点目は藤ヶ谷にも責任あるでしょう。
あたし的には、戦評は、ホームチームの担当記者がホームチーム視点で書いて欲しいと思うが、サカダイの東京担当記者はベトナムに行っていたらしい。今節見ないで次節のTOTO予想をするというのもどうか、サカダイの塚越さん。
取りあえず、U-20べトナム遠征で増嶋がクローズアップされてたので、まっすぅ好きはサカダイを。

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11.1の晩ご飯

晩ご飯は、牛肉とレタスのオイスターソース。ネギ入り玉子焼き。油揚げの焼いたの。味噌汁。ごはん。伊右衛門茶。

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10.31の晩ご飯

仕事で大宮の先、大宮公園の近くまで行く。特に何をしたというわけでもないのだが、疲れた。
晩ご飯を作るのがおっくうで、ごはんだけ炊いてガンバ戦の録画を見ていたら、相方がインスタント味噌汁をこさえてくれたので、味噌汁と、あと味海苔で晩ご飯。伊右衛門茶。

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10.30の晩ご飯

晩ご飯は、試合の録画を見ながら、コンビニ弁当とコンビニサラダ。あたしは黒丸(芋焼酎)のお湯割り。相方は伊右衛門茶。

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