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2005/12/29

高円宮杯第17回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝・FC東京U-15深川vs.浦和レッズJrユース

F.C.TOKYO:『U-15深川』高円宮杯第17回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝ラウンド・決勝
朝起きて熱を測ったら平熱だったので、国立まで行ってきました。
天皇杯準決勝・大宮対浦和の前座試合という形となったため、ホーム側ですが大宮サポーターのお邪魔にならないあたりに小さくまとまって応援してきましたよ。
浦和はさすがに夏のクラブユース選手権を獲っただけある、フィジカルも、テクニックもあり、球際も、出足も鋭い、戦術も浸透した、いいチームでした。東京はあまり東京らしさを出せませんでした。もちろん、最後まであきらめず、必死に戦ってくれましたけれども。
ひとつには、一昨日の準決勝、広島と死闘を繰り広げ、延長、PK戦まで行った、その辺が勝負のアヤでもあるのかなと。体力的にも、モチベーション的にもね。しかしまあ、悔しいね。この悔しさを糧に、U-18に行っても、あるいは高校に行っても、がんばって欲しいと思いました。
ホーム側なのに完全アウェー状態でちとかわいそうでしたが、国立で、お客さんもいっぱい入って、決勝を戦うことができて、いい経験になったと思います。気がつくと、大宮のサポーターも声を出して応援してくれてました。感謝します。
あたし的には、今シーズンあまりユースチームを観ることができなかったので、国立での決勝まで残ってくれて、一人ひとりの名前を呼んで応援することができたので、よかったかなと。

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12.28の晩ご飯

今日は仕事納めだったんですよ。熱っぽかったけど昨日休んだから何とか出勤して、メールの返事とスケジュール調整をして、午後からの大掃除は自分の机の周りだけやって、納会は失礼して帰って来ちゃいました。
何か声があまり出ないなあ。喉が痛いってほどじゃないんだけど。
明日の国立とその後の某所の忘年会は、朝起きて平熱だったらということで。

晩ご飯は、またもや鶏鍋。今回は鶏ガラでスープをとって、京ニンジンと鶏肉とつくねとキャベツ。和風ポトフといった趣。

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2005/12/28

12.27の晩ご飯

いちんち寝てたんですけどね、なかなか熱が下がりません。部屋が乾燥気味なんで、洗濯をして部屋干しをしたりね。
晩ご飯は、ジャガイモとソーセージとゆで卵のマヨネーズサラダ。ごはん。味噌汁。錦松梅。ジャスミン茶。

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U-15深川を見に国立に行こう

www.aoaka.net: U-15 決勝応援行こうぜFlashバナー作っておいたよ
どとねとさんがバナーを作って下さったので貼り付けましたよ。
F.C.TOKYO:高円宮杯第17回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝ラウンド・準決勝、広島Jrユースを制して決勝進出です。
青赤な人は29日は国立に行きましょう。
あたしも風邪治さないとなー。

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2005/12/27

ジャストシステムのオリジナルトートバッグ使用感

それすらも日々の糧EX: ジャストシステムのオリジナルトートバッグ
二ヶ月ほど使ってみたので、使用感をレビューしようかと思います。
(や、結局風邪で会社を休んだので暇なのさ)
1.皮革のショルダーストラップが、端の始末がしていない、切りっ放しの皮なので、新しいうちは、肩にかけたりおろしたりするときに、手が擦れて痛かった。最近は柔らかくなじんできたのでそんなことはありません。
2.前面のポケットのフタ、スナップ留めなんだけど、ポケットにものを入れると留めにくい。
3.ナイロン地が、ウールなどの服のケバを盛大に立ててしまう。これは12月に入ってウールコートを着始めたので気が付きました。おそらく、シルクのカーディガンなどだと損害は甚大になるのではないかと思われます。
4.当たり前だが、トートなので、肩から下ろさないと物を出し入れできない。
今のところ、そんな感じですね。
なかなか満足できる鞄がないなあ。持ち歩く物を減らせよという話はあるけど。

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12.26の晩ご飯

あまり体調がよくなく熱っぽいので定時退社。こういう時でも晩ご飯は何にしようかなというのは第一優先だ。つくね、鶏ガラスープなど買い込み、鍋のしたくをして一旦寝る。相方が帰宅後、鍋の仕上げをしてもらった。
つわけで、晩ご飯は、鶏肉、つくね、キャベツ、水菜、焼き豆腐の鶏鍋。鶏のスープがよく出ているので、薬味は塩だけ。最後に加ト吉のさぬきうどんを入れてポン酢醤油で喰う。うまかった。汗をかいた。

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2005/12/26

12.25の晩ご飯

大掃除をしなくちゃ、しなくちゃ、しなくちゃといいつつ逃避しているうちに一日が終わる。夕方から、床に平積みになった本の片付けなど。
昨夜の残りのチーズ、パストラミ、あとハムエッグとパン、味スタで味の素デーにもらったインスタントのコーンポタージュで簡単な晩ご飯。

夜中に腹が減ったので、湯豆腐野郎を電子レンジで温めて、鎌田醤油のポン酢醤油で喰った。美味。

『ぼくのプレミアライフ(フィーバーピッチ)』を観た。一度は字幕で、二回目は西岡さんや映画ライターの人たちがコメントを入れているコメンタリーモードで。西岡さんが女性二人にツッこまれて、サッカー界代表というよりは男性の代表みたいになってるのがそこはかとなくおかしい。しかしこの映画、89年にアーセナルが優勝しなかったら、この二人どうなってたんだろう。

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12.24の晩ご飯

夕方、相方と新宿に出て買い物など。
ヨドバシカメラでDVDを買い込む。『パイレーツ・オブ・カリビアン』が1500円になってたので、それと、前から見たかった『ぼくのプレミアライフ(フィーバーピッチ)』、あと、2005コンフェデの日本代表編。

晩ご飯は、鶏もも肉のロースト。ヴーヴ・クリコ・グリュット。ハモン・イベリコ。パストラミ。ブルーチーズなど。食後に、アンジェリーナのモンブラン。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観ながら。

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12.23の晩ご飯

相方が壊れてしまったのか全然起きてこないので、一人で宅急便を出したりクリーニング物を出したりといった用事を済ませた後、近所のファミレスで一人で晩ご飯。生ビールニ杯、唐揚げ、ポテトなど。

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12.22の晩ご飯

仕事で松本まで。雪を心配したんだけど全然積もってなかった。でもユーザ先に入る頃に雪が降り出し、帰る頃までひとしきり降ってましたね。
一旦帰社したので帰りが遅くなった。晩ご飯は、煮菜。目玉焼きトーソーセージ。ごはん。味噌汁。お茶。

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2005/12/22

近藤祐介選手 ヴィッセル神戸へ期限付移籍決定

F.C.TOKYO:近藤祐介選手 ヴィッセル神戸へ期限付移籍決定のお知らせ
J2チームを探しているということだったのですが、神戸に決まったようです。神戸は広島から茂木を完全移籍で獲得したりしてるし、どこに行ってもポジション争いはあるわけなので、大変だろうががんばれ。
去年すごい一皮むけたと思ったんだけどねえ。今年フォワード不足で、チャンスはあったのに、あまり結果を出せなかったのが残念。
あと一歩のメンタルつーか。アキラメが早いというか腐りやすいというかツメが甘いというか。あれ(どれ?)な子ほど可愛いというか。
いやあの、ガタイはいいし足元もいいし、いい選手なんですよ、神戸サポーターのみなさん。切り返しでカンビアッソを抜くのを見ましたよ。素材はいいので、暖かくも厳しく見守ってやって下さい。

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12.21の晩ご飯

新潟の友人から頂いてきた漬け菜がもうラスト。打ち豆とじゃことニンジンを入れてシンプルな煮菜を作る。煮菜と、ごはんと味噌汁。ごはんに錦松梅と生卵かけて喰いました。

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2005/12/21

ガーロ氏 来季監督就任のお知らせ

F.C.TOKYO:ガーロ氏 来季監督就任のお知らせ
こうやって、時は移り変わっていくんだね。新しい風はいったいどんな風なんだろう。現役時代はボランチで、在籍した全てのチームでキャプテンをやったそうだから、きっとものすごくリーダーシップのある人なんでしょう。
取り合えずは若いな。自分より若い監督って何だか不思議。まあ、こっちがいいトシなんだけど。

選手たちは、ヒロミがいっていたように、どんな監督、どんなシステムでも、自分を発揮して、認められるようにがんばって欲しいね。

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2005観戦試合まとめ

恒例の総括。
公式非公式かかわらず、生観戦した試合のみ。

1.全国高校サッカー選手権大会 準決勝 国見 vs. 鹿児島実業/星稜vs.市立船橋
2.練習試合・FC東京vs.ヴァンフォーレ甲府
3.2005Jリーグプレシーズンマッチ FC東京vs.川崎フロンターレ
4.J1 第1節 FC東京 vs.アルビレックス新潟
5.J1 第2節 サンフレッチェ広島vs.FC東京
6.ナビスコ杯予選第1節 柏レイソルvs.FC東京
7.ナビスコ杯予選第2節 FC東京vs.大分トリニータ
8.J1 第3節 ヴィッセル神戸vs.FC東京
9.J1 第4節 FC東京vs.ジュビロ磐田
10.J1 第5節 名古屋グランパスエイトvs.FC東京
11.J1 第6節 FC東京vs.浦和レッドダイヤモンズ
12.J1 第7節 ガンバ大阪vs.FC東京
13.J1 第9節 大分トリニータvs.FC東京
14.JFL 前期 第7節 佐川急便東京SCvs.FCホリコシ
15.J1 第10節 FC東京vs.鹿島アントラーズ
16.J1 第11節 FC東京vs.大宮アルディージャ
17.J1 第12節 ジェフユナイテッド千葉vs.FC東京
18.ナビスコ杯予選第3節 FC東京vs.ジェフユナイテッド千葉
19.ナビスコ杯予選第4節 大分トリニータvs.FC東京
20.ナビスコ杯予選第5節 FC東京vs.柏レイソル
21.日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会東京都予選決勝 FC東京U-15深川 vs. 東京ヴェルディ1969ジュニアユース
22.ユベントス ジャパンツアー2005 FC東京vs.ユベントス
23.ナビスコ杯予選第6節 ジェフユナイテッド千葉vs.FC東京
24.JFL 前期 第14節 FCホリコシvs.デンソー
25.日本クラブユースU-18選手権大会 関東2次リーグ第5節 横浜F・マリノスvs.FC東京
26.練習試合 FC東京vs.ユニバーシアード代表候補
27.J1 第13節 FC東京 vs. セレッソ大阪
28.J1 第14節 川崎フロンターレvs.FC東京
29.J1 第15節 FC東京vs.東京ヴェルディ1969
30.J1 第16節 清水エスパルスvs.FC東京
31.J1 第17節 FC東京vs.横浜F・マリノス
32.TFA T1リーグ 第9節 FC東京U-18 vs.都立久留米高校
33.J1 第18節 FC東京vs.ヴィッセル神戸
34.プレシーズンマッチ FC東京vs.FCバイエルンミュンヘン
35.練習試合 FC東京vs.国士舘大学
36.J1 第19節 浦和レッドダイヤモンズvs.FC東京
37.J1 第20節 FC東京vs.名古屋グランパスエイト
38.J1 第21節 ジュビロ磐田vs.FC東京
39.J1 第23節 FC東京vs.清水エスパルス
40.J1 第24節 横浜F・マリノスvs.FC東京
41.J1 第25節 FC東京vs.大分トリニータ
42.J1 第26節 大宮アルディージャvs.FC東京
43.J1 第27節 FC東京vs.サンフレッチェ広島
44.J1 第28節 東京ヴェルディ1969vs.FC東京
45.J1 第29節 FC東京vs.ガンバ大阪
46.天皇杯 4回戦 FC東京vs.アビスパ福岡
47.2005 Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝 ジェフユナイテッド千葉vs.ガンバ大阪
48.J1 第30節 鹿島アントラーズvs.FC東京
49.J1 第31節 FC東京vs.ジェフユナイテッド千葉 (ジェフ戦もろもろ)
50.J1 第32節 アルビレックス新潟 vs. FC東京
51.J1 第33節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ
52.J1 最終節 セレッソ大阪 vs. FC東京
53.天皇杯 5回戦 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京
53.高円宮杯第17回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝・FC東京U-15深川vs.浦和レッズJrユース

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サカダイなど

サカダイの原監督インタビュー、つくづく、ヒロミの誠実さに感じ入ります。そして梶山の記事もいい。サカダイの塚越さんは原東京に思い入れが深かった人で、心を込めてまとめをしてくれてますね。

サカマガ、ルーコンのコメントに涙が出ました。ルーちゃんは悪くない。ルーちゃんはがんばったよ。ああ、あんなに献身的だったルーちゃんに、お礼をいう機会はもうないのかしら。

Footival、土肥ちゃんの「100Q入魂」のコーナーが面白い。

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茂庭照幸選手『フェアプレイ個人賞』選出

F.C.TOKYO:リンク: 茂庭照幸選手『フェアプレイ個人賞』選出について
「2005Jリーグアウォーズ」で、モニが『フェアプレイ個人賞』受賞。あれだけ一対一に強い上にカードが少ない。すばらしいね。モニ以外も、東京はチーム全体、シーズン通して警告が少ない。誇っていいことだと思う。

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12.20の晩ご飯

昨日の鍋が残っていたので、ニンジンなど野菜を追加して、マギーのスープキューブも入れて、具沢山のスープに仕立て直し。あと、ごはん。ジャスミン緑茶。

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12.19の晩ご飯

今日も鍋。妹尾河童さんが著書「河童のスケッチブック」で紹介してるピェンロー(扁炉)を作ろうかと、白菜、豚肉、鶏肉、春雨を用意したんだけど、あたしとしたことが、干ししいたけを切らしていたー。がってーむ。しょうがないから昆布だしで。何か別の鍋みたいだけどまあいいか。胡麻油で仕上げて、塩と七味で食べるだけ。あとごはん。お茶。

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2005/12/19

12.18の晩ご飯

フクダ電子アリーナのユースの試合見に行くつもりだったんだけど、朝起きたら体調が悪化していたので自粛。昨日からの頭痛に加え、あれな話ですいませんが、お腹も下して、全身倦怠感が。
昼寝をして夕方起きたら、汗をいっぱいかいてて、何かすっきりしたので、おそらく熱があったんでしょうね。
今日はむちゃくちゃ寒かったのでフクアリに行った方は大変だったでしょう。高校三年生は最後になるので見たかったんですけどねー。残念な敗戦。

晩ご飯は、先日の白菜と豚肉の重ね煮、白菜じゃなくキャベツで食べたいと相方からリクエストがあったので、キャベツと豚肉の重ね煮、鎌田醤油のポン酢醤油で。キャベツ甘くておいしいです。ごはん。六甲のおいしい水。

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2005/12/18

原監督とのお別れ会

行ってきました。
ヒロミ節全開。もう前向きっつか、ぶいぶいいわせてましたよっ。選手たちへの厳しくも温かいコメントの数々。オヤジギャグまでちりばめつつ。
逆に選手たちの方が分離不安つか、ヒロミ離れに時間がかかりそうで心配というか、もし今ヒロミがどっかのオファーを受けて他チームの監督になってうちの選手呼んだら、相当数がぞろぞろ行っちゃいそうな雰囲気すら(苦笑)。おまいら、大丈夫か?がんばって乗り越えようぜ。
とはいえ、こういうのはヒロミと参加者の間のインティメートなことがらなんで(5000人くらいいたけどな!)、内容云々というよりは、どう自分の中で折り合いをつけるかということかな、と思いました。式次第に文句をつける気はない。こんな会はそもそもヒロミでなければありえないことだ。

実はあたしはこういうの本当に苦手で、別れ下手というか、直前まで行くの迷ってたんだけどね。亡くなったひとと一緒にするのはあれ(どれ?)だけど、加藤大治郎が亡くなった時、お別れの会に行かなかったのが結構痛恨で。未だにずるずる引きずってるので。
今年亡くなったあのひとにも、生きている間にもっといろいろ伝えられることはあったのに。
ヒロミはありがたいことに元気に生きているわけですが、こちらの感謝の気持ちを伝えられる機会を再度あたえてもらったという気持ちで、行ってきました。まあ自己満足ですけど。

あたし的には、ヒロミが一旦引っ込んで、もう一度出てきて手を振ってくれた時の、ハラトーキョーコールが結構きた。ヒロミも、サポーターも、心残りは数々あれど、もはや次の一歩を別々に踏み出さないといけないんだね。

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2005/12/17

12.16の晩ご飯とセネガルvsトルコ

ちょっと風邪っぽいのか体調が悪いです。
昨夜はお腹が気持ち悪くて、家に帰ってごはん炊いて洗濯してるうちに寝ちゃって。朝まで寝てましたよ。相方は遅くに帰ってきて、洗濯ものを干して、残り物の煮菜やスープを温めて一人でごはん喰ったらしいです。すまん。

今日もちょっと頭痛がして、晩ご飯のしたくだけして寝ていて、相方が帰って来たら起きようと思ってたんだけど起きたら1時過ぎだ。それから晩ご飯しあげて喰ったら2時過ぎですよ。
晩ご飯は、白菜と豚肉を重ねて酒蒸しにして、仕上げにアサリを入れて、口があいたところに刻んだアサツキを振ったの。ポン酢しょうゆで。鎌田醤油のポン酢醤油うまい。

晩飯を喰いながら、2002 FIFAワールドカップ(TM)のセネガルvsトルコ(長居)を見ていました。 実況は倉敷さん、解説は原博実。 これがこの大会のあたしのベストゲーム。 「わー。キャマラ自分で行ったほうがよかったですねこれ」とかゆってますよヒロミ。

2002年のワールドカップ以前はオフサイドも知らなかったあたしが、サッカーが好きになってFC東京の試合に行き始めて。
まさか自分がFC東京の試合を見に広島やら大分やらスペインやら行くようになるとは夢にも思わなかったし。
2005年の12月に愛媛まで行って原博実監督とお別れの握手をすることになるとも、この2002年の時点では想像もつかなかったわけで。
つくづくサッカーは、人生は、何が起こるかわからないものです。だから面白いんだよ。ね?ヒロミは同意してくれるに違いない。
つわけで、明日、いやもう今日か、は、味スタ行きます。

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2005/12/14

12.14の晩ご飯

晩ご飯は、煮菜の温め直し、すり胡麻かけたりしてね。じゃこ天温め直し、おろししょうが添え。卵スープ。ごはんも温め直しだ。伊右衛門茶。

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12.13の晩ご飯

寒かったので鍋をすることにした。正直、某所(裏メニューなので特に名を秘す)の鶏鍋に及ぶべくもないが、何かうまいものを喰うと、これを自分の手の届く範囲で作ったら、どんなものができるだろう、と、つい追求してしまう癖があるのだ。
スーパーでできあいの鶏ダシ(パックに入ってるやつ)を買い、できるだけいい鶏を買い、あとキャベツ、水菜、焼き豆腐。焼き豆腐は、前日の絹厚揚げ同様、岡山から愛媛を経て東京に至る数奇な運命を辿った男前豆腐店の焼き豆腐である。
土鍋で鶏ダシを温め、沸騰したら鶏を入れてアクをとる。煮えたらあとはキャベツ、水菜、焼き豆腐を入れて再度沸騰したらできあがり。単なる鶏の水炊きですな。卓上コンロで温めながら喰う。薬味は塩だけ。ただしミネラルたっぷりの海の塩。
どうも鶏鍋というより、キャベツをおいしく大量に食べる方法、みたいな感じでした。キャベツの甘みが鶏肉と合っている。某所で食べたのよりもちろんさっぱりしているが、これはこれでひとつの盛り上がり(適当)。
最後に残ったスープは、ごはんにかけて、万能ねぎ、しょうが、摺り胡麻などを薬味にしてすする。うまい。

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12.12の晩ご飯

新潟から頂いてきた高菜漬がまだあるので、塩出しして煮菜を作った。発作的に、ベーコンを入れてしまう。あと、ニンジンとじゃこと打ち豆。それと、なぜか岡山から愛媛経由で東京までやってきた男前豆腐店の絹厚揚げを、甘辛く煮て卵とじに。道後温泉で買ってきたじゃこ天。ごはん。味噌汁。伊右衛門茶。ベーコンを入れた煮菜ですが、ベーコンのダシが出てなかなかいいですよ。

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2005/12/13

12.11に食べたうどん

前の晩あれほど鶏鍋を喰いまくり、もう死ぬかと思ったのに、朝起きるとお腹が空いている。不思議。人体の神秘といえましょう。
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朝ご飯は中村のかまたま。代替りし多少値上がりしたが、ここの裏庭で、讃岐富士を眺めつつ食らうかまたまは朝ご飯として最高だ。麺もちゃんと中村らしい優しい伸びが健在。しみじみと癒される。


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池上で、ひや醤油。醤油がマイルドで麺が香ばしくうまい。名物おばあちゃんは元気にお客さんの相手をしていました。お店は若い人が中心でがんばってるようです。ひと玉70円。申し訳ないくらいだ。
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池上のディープな店構え。


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今回唯一、セルフでも製麺所でもない一般店、山田家。元は造り酒屋だというお屋敷、お庭も美しい。釜ぶっかけを頂いた。おいしいけれど、一般店のボリュームが、そろそろコタエる。


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あたりやのひやあつと半熟卵の天ぷら。しっかりした麺。天ぷらは友人と半分こした。


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冨永。コシの強い麺と、ちょっと癖のあるダシ。個性的。

どれもおいしかった。ごちそうさまでした。うどん喰いまくってちょっと憂さが晴れたわ。
この次はいつになるんだろう(遠い目)。来年の天皇杯はどこかなあ(遠い目)。

この後岡山に戻ってから、「別腹、別腹」といいつつ、プランタンでみんなでケーキセットを喰ったのは内緒。
いろいろお世話になりました>該当者

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12.10の晩ご飯

試合の後、愛媛在住のネット友だち(つーか、会うのは初めて)と落ち合ってお茶をすることができました。つーか、おれらが出不精で、サッカーかレースでもないと旅行なんかしないからこんなことが起きる。短い時間だけど、楽しかったですよ。

晩ご飯は、某所で鶏鍋(裏メニューなので特に名を秘す)。スープがむちゃくちゃうまく、いくらでも食べられる。鍋以外にも、突き出しも、カキのグラタンも、最後のごはんに添えられた漬物も、デザートの杏仁豆腐もうまかった。腹が破れそうなほど喰った。飲み物は薩摩宝山をお湯割りで。
四国在住の人に、「サッカー?東京から?で、結果は?それはそれは。」などと同情されちゃったようわーん。

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12.10に食べたうどん

今回、飛行機嫌いの相方が、愛媛まで行くと言い張るので、金曜の夜、会社をひけてから新幹線で岡山に移動、前泊して岡山の友人に車を出してもらい(彼のカーナビは讃岐うどんデータベース)、試合の前後にうどんを喰いながら四国を行脚することにしました。つまり、丸亀の再来です。

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坂出・山下うどんでかけうどんを。大釜で麺を茹でるおばちゃんの風情が、ああ、讃岐うどん喰いにきたんだなあと、しみじみと嬉しい。おだしも最後まで飲み干す。
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村上春樹さんや安西水丸画伯の色紙も飾られていました。

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山下うどんからほど近い、がもう。ここでかまたまをいただく。この弾力が好きだ。
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狭い店先ですが、いっぱい人が来てるんだよね。
ここで、青赤な人たちが向こうからやってきた。やっぱ青赤さんてばみんな食いしん坊だなあ、なんて思いながら、うどん後の一服をしていると、その中の一人が、あたしに向かって「こんにちは!」なんて親しげに声かけてくる。なんだろう、青赤のよしみってやつか、と、ふと見ると、なんと、遠征などでよく会う顔見知り。去年、鹿児島で一緒にきびなごの刺身や黒豚を喰ったはずである。まさかこんなところでばったり会おうとは。岡山の友人からは、類友と納得されたことでした。大笑い。

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あと、ここはうどん屋ではないのですが、大好きな鎌田醤油の蔵元直売所です。だし醤油、うどんぶっかけ醤油に、ポン酢醤油や煮物用のつゆなどもゲット。車なもんだから平気で重いものも買い込む。あたしはいったい何をしに四国にやって来たのか。

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2005/12/12

天皇杯 5回戦 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京

天皇杯・四国ときたら、辛い別れが待っているような、FC東京サポーターにとってはそんなトラウマですよ。
まだ気持ちの整理がついてませんが、取りあえずはその場にいて、ヒロミにありがとうといえた。そういう幕切れではありました。

試合内容については、押していた時間帯に点が取れなかったのが全てだと思います。それは、ヒロミが言うように、「原監督のために」という気持ちが選手たちにありすぎて空回りし、力が入り過ぎていたのかも知れないし、それを客観的には決定力というのかも知れない。それを、若さ、といってもいいかも知れない。そんな選手たちがいとおしくも哀しい、そういう試合でした。
守備陣はどの選手も満身創痍でした。リーグ戦の終盤、負けない試合を続けてこれたのは彼らのおかげ。足を痛めたジャーンの代わりに藤山がセンターに入っていましたが、茂庭もここ数試合同様ずっと足を引きずってたし。金沢も加地くんも、90分持つ状態ではなかった。先制されて、それでも前半、いいリズムをつかんで押していた時間帯に点が取れなかった。後半、今季フル出場を続け中盤の守備を一手に担っていた今ちゃんが傷み、治療を受けていた間に、カウンターから追加点が入った時、ちょっともう難しくなってしまった。交代でピッチを出た今ちゃんは顔を押さえて号泣していました。加地くんが右足を引きずっていてもう走れないのに、それでもアーリークロスを上げ続けているのを見ました。交代で入った文さんの気迫のスライディングタックルも見ました。茂庭が足を引きずりながら、鬼のようにボールを奪ってオーバーラップするのを見ました。チャンスは作っていたけれど、決め切れませんでしたね。長田主審はあいかわらず下手くそ。ハンド見逃しとか。まあ、もう終わった。しょうがない。

全てが終わった後、ヒロミはゴール裏にやってきました。日本平の時のように、しかし今回は別の理由で、泣きながら歌うユルネバ。ゴール裏から差し伸べられる手に、一人ひとり、本当に一人ひとり、丁寧に応えながら、ヒロミも泣いてました。ヒロミの手は温かかった。心から、ありがとう。お疲れさまでした。また、いつの日にかきっと、スタジアムで。

まだ実感は湧きません。ひょっとしたら、来季、開幕して、別の監督がベンチにいるのを見るまで、うまく呑み込めないかも。正直あたしにとっては初めての監督交代なので、こういう反応はナイーブ過ぎるのかも知れない。けど、それでも、4年間、喜びも悲しみも共にした、これほどクラブチームを愛してくれ、そうして愛された監督とのお別れ。辛いんだからしょうがない。

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2005/12/09

12.8の晩ご飯

朝、仕事で六本木から南青山に歩き、帰りは表参道に出た。この辺そうそう歩くことってないので、おしゃれな店のウィンドウとかに目を奪われてしまい、これじゃあ田舎もんだよなあ、あたし東京にん十年も暮らしてるのになあ、なんて。

晩ご飯は、ニチレイのレトルトカレー。お茶の水小川軒のビーフカレーです。あと、ヤスダのヨーグルトドリンク。
ところで、ニチレイのホームページに行ってみたら、ベレーザ優勝おめでとうの文字が。なるほど、ニチレイってベレーザのユニフォームスポンサーなんですね。

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2005/12/08

12.7の晩ご飯

晩ご飯は、前の晩の残りの長芋。ポークソーセージの茹でたのと目玉焼き。味噌汁。ごはん。六甲のおいしい水。

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12.6の晩ご飯

晩ご飯は、前の晩の残りの男前豆腐の卵スープ。長芋を煮て白味噌を入れたの。ニンジンの丸茹で、自家製マヨネーズ。ごはん。六甲のおいしい水。

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2005/12/07

徳永が東京入り

F.C.TOKYO

徳永悠平選手(早稲田大学) 来季新加入のお知らせ
徳永悠平選手(早稲田大学)との来季加入について合意しましたことをお知らせ致します。


だそうです。めでたしめでたし。
しかし報知はもはや放置できないメディアになってしまったなあ。

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2005/12/06

サカマガ・サカダイ

サカマガはガンバ優勝記念号と銘打ってるけど、ガンバばっかりで、セレッソ対東京の扱いが少ない。というか、セレッソのロスタイムの悲劇(まあ今ちゃんなんだが)がなければガンバの優勝はありえなかったし、西澤とモリシをフィーチャーしないでこの週末の勝負のアヤをどう表現するというのか。しかも提灯記事増えたよねえ。ジーコのやつとか中村俊輔が生きる街とか何とか。
サカダイはガンバの次にセレッソを取り上げていて、写真もすばらしい。もう少し、誤字脱字とか単語力とかつくともっといいと思うな。土肥ちゃんを「孤軍奮戦」というけど、まあPKストップはそうかも知れないけど、普通孤軍奮戦といったらディフェンダーが当てにならないとか怪我とか、そういう場合ではないでしょうか。あと、ダイはコラムも充実させて欲しいな。

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原監督の退任

朝からトーチュウの裏一面を読んだり、日々野真理さんの日記を読んだりしちゃって一日じゅう涙目で仕事してましたよ。
いろいろ思うところはあるけど、ヒロミが男らしく言い訳もせず退任するんだから、花道を見届けないとなあと思います。
何度も書くけれど「東京らしい」監督、これ以上ないほど「東京」な監督だった。これから100年FC東京が続いても、これほどサポーターや選手や担当記者にまで慕われ、親しまれ、愛された監督は稀有であろうと思う。
[ HIBINO MARI.com ] 日々野真理オフィシャルホームページ:原監督退任
365日 FC東京:原監督ありがとう

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12.5の晩ご飯

晩ご飯は、レンコンと牛肉のきんぴら風。男前豆腐の卵スープ。ホウレンソウ胡麻和え。ごはん。六甲のおいしい水。デザートに苺(あまおう)。

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12.4の晩ご飯

夕方、買い物に出た時に、お腹が空いてケンタしてしまった。トマトスープとプレミアムなんとかサンドのセットと、チキン2ピース。相方もサンドセットとチキン3ピース。たまに喰いたくなるよね。
これで晩ご飯は終了したつもりが、夜中に腹が減ってカップヌードル。ジャンクフードな日。

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2005/12/04

原監督の来期契約非継続

F.C.TOKYO:原博実監督との来季契約について
なんというか、うすうす感じてはいたんだけどオフィシャルで明示されると重い。
ああ、この4年間の喜びも悲しみも、全てはヒロミと共にあったなあ。などと走馬灯している場合ではありません。天皇杯がまだ残ってるぞ。これはもう、獲りに行くっきゃない。

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12.3の晩ご飯

試合後、腹が減ったので相方と梅田に出て、梅田の『ベトナム・フロッグ』(またかよ)で、ゴイクン(生春巻き)、揚げ春巻、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)、豚の角煮、牛肉のフォー、焼きビーフンなど喰った。堂島の店と若干メニューが違った。いまいち、ゴイクンの野菜の切り方などが繊細さに欠けるような気がしたな。揚げ春巻のタレがうまかった。ニョクマムにニンニクなどが入っているもの。飲み物は、あたしはサイゴン・スペシャル、相方はジャスミン茶。

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J1 最終節 セレッソ大阪 vs. FC東京

ピンクでいっぱいの長居スタジアム。こんなに入った長居を見るのは初めてだ。みんな、普段からもっと見に来てあげたらいいのに。
東京は、チャンスメーカーのルーちゃんも憂太も怪我で欠き、あと、最近の切り札のササも出場停止でいなくて、打ち合いになったら勝機がないなと思っていた。優勝のプレッシャーがセレッソの選手たちを蝕んでいてくれたらなあ、なんて他力なことを思ってたけど、そんなことはあまり感じなかった。ペースが速いので、大丈夫か、という感じはしたけど。やっぱちょっと勝ち急いだかな。開始3分で西澤のヘッド。いきなりですかそうですか。でもこういうの、最近慣れちゃってて。その後、早い時間、前半20分くらいに、梶山がボール獲ってドリブルで持ち上がって、いいパスからノリオで同点。角度のないところから決めたね。狂喜乱舞。
でも上川主審のいぢわる。あのペナルティーキックはないでしょう。その上抗議した土肥ちゃんにイエロー。だがしかし、このカードが勝負のアヤでした。あれで土肥ちゃんのアドレナリンの分泌が増大し、ナチュラルドーピング効果を生み出してしまった。神化完了です。もう止めまくり。ペナルティーキック止めて。モリシも止めて。
後半、西澤がもう1点。これは結構やられた感が強かった。こぼれ球を蹴り込んだのを柳本が掻き出した時には、ちょっとアキラメ感入りました。でも、セレッソが、後半30分くらいから時間を使い始めたでしょう。あれはちょっとダメだよね。まだ15分もあるんだよ。もちろん、セレッソも前半から飛ばしていたから、あれを90分やり切れはしないだろうと思ったけど。それでも、あれは消極的だなと思った。あれが優勝のプレッシャーというものなんでしょうか。最後の最後まで攻めてセレッソらしい打ち合いに持っていく方が、東京のディフェンダー、特に足が本調子でない茂庭なんかにはイヤだっただろうし、セレッソの勝ちの可能性が高かったと思うが。
東京は宮沢を入れ、祐介を入れてパワープレー。梶山はもうちょっと見たかったけど、まあ後半は梶山はいまいちマークがきつくてバテてたしね。ササがいたらササタイムだったんだろうけど、それでも、放り込んでこぼれ球を拾っての波状攻撃は結構効いたんじゃないか。あの面子では現実的な采配。セレッソもどんどん引いていったし。そういえば、以前は中盤減らしてフォワード増やしてパワープレーに持ち込もうとしても、中盤がすかすかになっていまいち効果が薄かったけど、今ちゃん以降でしょうかね、これで点が取れるようになった。今にも入りそうないいボールを蹴っていた宮沢の、ちょっとダフりぎみのコーナーキックを起点に、今ちゃんの同点弾が生まれたのは、そんな時間帯も最後の最後、ロスタイムに入ってすぐのことでしたね。今ちゃんのあきらめない気持ち、最後まで喰らいついていく根性、日本一の負けず嫌いがすごい。オシムも、この今ちゃんの最後まであきらめない気持ちに敬意を表して握手を求めたんだろうなあと愚考しますよ。あと、同点にしても、もう一点取りに行っていた。勝ちにいっていた。それが東京らしくて嬉しい。

試合後、セレッソの選手が声もなくうなだれているのを、感動し、また悔しく見る。今年も、東京は優勝争いできなかった。優勝がかかった試合の、最後の5分間、その重圧の下、セレッソの選手は、サポーターは、どんな気持ちだっただろうね。われわれにとっては未体験ゾーンである。
試合中、「3-0ガンバ」とか「うっそだよ」とか「携帯見るな」とかおちょくりコールしていたFC東京サポーターも、最後は、惜しくも優勝を逃したセレッソ大阪と森島選手にリスペクトのエールを送りましたよ。ただ、セレッソにとっては、FC東京は、以前のJ2降格決定、そして今回の優勝阻止と、なかなか意趣のあるチームになってしまったようだなあ。

長居駅までの公園の道筋、やたら渋滞してその上周りがピンクだらけで(四万人入ったから当たり前だが)、その上「ああFC東京むっちゃむかつくー」とか後ろから聞こえよがしにいう男ガキがいたので、思わず青赤マフラー外して鞄にしまいました。服従のポーズ。ヘタレです。

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2005/12/02

優勝決定戦前夜

って、うちの優勝じゃないけどなー。

原監督とFC東京があまりにハマっていて気持ちがいいので、いつか来るべきお別れを、可能な限り先延ばしにしたいと望むのは、いいことなのかどうなのか、正直あたしには判りません。
いい形でお別れできるタイミングって限られてるよなあ、なんて思ったり。やだやだやだ、ヒロミと一緒に優勝するんじゃなきゃやだー、と思ってみたり。 サポーターって、チームの状態がいい時は保守的なものだしね。
しかしあたしは今可憐(?)に動揺しちゃってたりするわけで、こんなに好きだったとは思いませんでした原東京。すみませんが、もう少しじたばたさせていて下さい。
こんなことも全て、愛するクラブチームがあるがゆえの醍醐味。実のところ、あたしたちは、選手も監督も、フロントも移り変わっていく時の流れの中で、よくわからない何か、変わらないもの、大事なものをクラブチームに見出し、それに向けて壮大な片思いをし続けているわけなので。

ヒロミご自身は、腹をくくって、いつ辞めても悔いがないように、いつでも自分を貫いているのでしょう。その上でなお、クラブの将来や選手の将来を見据えて下さっているのでしょう。 ありがたい、かたじけないことです。

先のことなんかわからない。来年はワールドカップイヤーで、チームは代表不在でぐちゃぐちゃになるかも知れない。いや、結構ならないかも知れない。 もし監督交代になったとして、次の監督も(ヒロミほどじゃなくても(と、つい言ってしまう))いい人かも知れない。面白いサッカーしてくれるかも知れない。いや、もしかしたらハズレの人かも知れない(そのときはこちらのサポーターとしての経験値が上がるかも知れない。いろんな意味で) 。ワールドカップをヒロミ解説で見るのも素敵かも知れない。

今はただ、いつ何があっても悔いのないよう、いっぱい応援しよう。全部、目に焼き付けておこう。
とりあえずは目の前の戦いだけ。それだけ。固唾を呑んで、目を見開いて。

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12.2の晩ご飯

大阪に移動、ホテルにチェックインしてから堂島のジュンク堂に行った。歩いて疲れたので(疲れるなよ)、同じビルの地下のベトナム料理『ベトナム・フロッグ』でひとりでおとなしく食いました。ここは三宮の『ニョッキ』の系列で、いっぺん行ってみようと思ってたんだけど、味はまあまあ綺麗に日本人向けに作ってある感じ。
そういやあたし、あまり大阪って知らないんだな。いつも三宮で呑むから。
ビール(サイゴンスペシャル) 、ゴイクン(海老の生春巻き)、青菜炒め(空心菜のニンニク炒めでした) 、ローストチキン(野菜と揚げ餅がついていて、巻いて食う) 、フルーツの入ったチャー(おしるこみたいなものです) 、蓮茶。
牛肉のフォーが食べたかったけど、ひとの食べてるのを見たらでかい器だったのでアキラメました。やっぱ、割と大人数で行く感じのところでしたね。

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2005/12/01

12.1の晩ご飯

西宮出張。研修所の晩ご飯は、ハヤシライス。デザートにプッチンプリン。水。
今日はカレーを期待してたのだが。ここんちのハヤシ、甘いんですもん。
テレビをつけたら、『どっちの料理ショー』でカツカレー対オムハヤシ。今の気分ではカツカレー。

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