2006 J1 第10節 FC東京vs.名古屋グランパスエイト
ホーム側のゴールマウスに、何かがいたようですね。
ルーちゃん2ゴールありがとう。ヒロミが、ルーカスは固め打ちするから、と言ってたけど本当だね。モリエンテスがよく2点取ってたけどそんな感じ。
土肥ちゃんの完封記録が更新できなかったのが残念だ。楢崎さんも更新できなかったからいいか。
やー、もう今日は梶山変態ショーだったので、あれが見れただけでもうお腹おっぱいですよ。あのキープ、あのスライディングタックル、時が止まってたね。ボール見ないで頭ですらしたり、腕一本で相手を弾き飛ばしたり、もうやりたい放題だ。試合前の円陣組んでる時に、ガーロが梶山を呼んで何か指示をしてたけど、ガーロが、あのムラっ気な梶山の尻を引っ叩くコツを掴んだのだとすれば、それは快挙でありましょう。もう一点、できれば梶山のゴールが欲しかったな。
東京というチームにはエロスと笑いが必要だ。そして今日相当満たされた。モニの上がりも恒例行事。最後に中盤の運動量が落ちてバタバタしてしまって、ひやひやしたけどね。赤嶺、最後はシュートで終わりなさい。勝ってるのに「シュート打て!」コールというのも珍しい。
名古屋の中盤がゆるいとか決定力がないとか、そういう言い方もできようけれど、でもまあ、勝った時くらいは喜ぼうじゃありませんか。フミさんのシャーも見れたしね。
今季の最初の方にも書いたけれど、強いチームには負ける。弱いチームには勝つ。ポゼッションとか言い出したら、これしょうがないのかなあ。取りこぼさなかったということが今回よかった。というか、強い相手に勝てるようになるというのは、そのまんま強くなるということなので、そういう意味ではわかり易い。
相方が、双方決定力があったら7ー5くらいになってたって。そうかも。
セフ・フェルフォーセン監督を見れなかったのは残念だ。痛い隆行ヲタとしては、あのベルギー時代にラストの5分とか10分とか使ってくれてしんどい思いをさせてくれた「この人監督?」を生で見たかったのだが。
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