JFAプリンスリーグU-18関東 2006第1節 FC東京U-18 vs.市立船橋高校
プリンスリーグに上がって初の試合なんで行ってきましたよ。初深川です。
実はちょっと遅刻しちゃって、キックオフのちょい後になってしまいました。
なかなかいいせめぎ合いで、どっちに転んでもおかしくない戦いだったけど、フィジカル、球際の強さや寄せの速さは市船の方が上。ちょっと持ちすぎるとすぐ潰されて、前線で起点が作れない。その上、市船のカウンターは切れ味鋭く、結構苦しめられましたね。それでも、後半の中頃にはこちらの時間帯があり、いいリズムから惜しいシュートもあったけど掻き出されてしまった。終了ちょい前にカウンターから決められて0-1で終了。
さすがにTFAとはレベルが違うね。今年はこういう苦しい戦いが続くんでしょう。
気になったのはやっぱりフィジカルと球際の差かなあ。やっぱ市船の子の方が、選手層の厚い中で切磋琢磨してる感じしたわ。どうしてもうちの子たちは綺麗にやろうとし過ぎるわね。といってしまうと、これはそのまま高校とクラブユースの違いという気もしますが。
取り合えず、うちの子はもっといっぱい喰え。
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