2006 J1 第13節 アビスパ福岡 vs. FC東京
テレビ観戦。情報遮断しながら帰宅して、録画をタイムスリップして一時間遅れで見た。
祝・J1再開。
ああ、あたしってばすっかり試合勘なくしてたよ。マイチームの試合を見るのは、たとえテレビ観戦であれ、こんなにどきどきして緊張してわくわくするもんだってことを、忘れてました。
それにしても凄い雨でしたね。毛穴の中まで染み込んで来てそうな大雨の中、現地観戦組は本当にお疲れさまでした。平日アウェーにしちゃがんばってみんな行ってたね。声がよく聞こえてたよ。自分がそこにいないことがうまく納得できないが、しょうがない。
ナオお帰り。久しぶりのバンビ走り。大雨でスピードが生かせず、残念だった。ちょっとまだ、にこにこしながらプレーできてないね。ひとつには、新システムがまだまだだ。選手たちもまだちょっとづつ確認しながら、止めては確認しながら回しているような感じ。セカンドボールも拾えてないし。福岡の方がシンプルに繋いでマークもきちんとして、いいサッカーしていた。福岡の決定力の無さに助けられた。
梶山がずいぶん粘り強く最後まで守備するようになったなあ。梶山とホベルトのやり合いは見応えがあったよ。ミドルもっと打て。あと、ノリオ対北斗もよかった。クリーも久しぶりで気が利いてたね。まっすぅは面構えがよくなったよまっすぅ。ジャーン、あやうくオウンゴールだったよラッキー。福岡の決定力の無さは相手にまで及んでおる。
ピッチはしぶきが上がりまくり。ボール止まりまくり。2、3年前の全日本ユースサッカーの決勝、埼スタであった静学と市船の試合、しぶきが上がるくらいのピッチコンディションの中、あくまで繋ぐサッカーをしようとした静学、しかし悲しく止まるボールを思い出しましたよ。なかなかゴール前にボールが運べない。いいってばよ、もっと前に蹴ったって。
解説の前田さんが声裏返してダメ出ししてて、聞いててちょっと辛かったな。まあ、気持ちはわかるが。
ところで何で福岡にいるんだ飯尾。イヤなことするなあ川勝さん。終盤に飯尾が出てきた時は、もうダメか、また飯尾にやられるのかと思いましたよ。よかったところは飯尾にやられなかったとこか。
それにしてもジャーンの膝は大丈夫なのかなあ。
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