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2006/07/31

7.30の晩ご飯

パイレーツ・オブ・カリビアンの2でも見に行こうか、といっていたけど、結局8耐を最後まで見てしまった。8耐って8時間あるからさ、ってアタリマエだけど。今から鈴鹿に行っても最後の方は見れるね、といいながら見る。

晩ご飯は、牛ササミステーキ、オクラのソテー添え。ジャガイモ、あさつき、自家製マヨネーズのポテトサラダ。アボカドのイタリアンドレッシング。茄子、ミョウガ、シソの味噌汁、味噌はこないだ松本で買ってきたもの。ごはん。おーいお茶。

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2006/07/30

コカコーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース 2006

自宅でテレビ観戦。
ホンダの勝利とはいえない、ホンダワークスの敗北というべきだろう。何年ぶりだ、10年ぶりくらい?必勝体制のホンダワークスの牙城が崩れた。何事もなく、奇跡のようにレースを首位で終えたのはTSRのイトシンと辻村。長いこと打倒ホンダワークスが悲願だった藤井監督の顔が喜びにほころぶ。
あたし的には、#7をつけ、緊急ピットインによるランクダウン後、むちゃくちゃにプッシュし続けた清成が興味深かった。2003年にMotoGPに大抜擢された時も、淡々と完走目指している印象で、もうちょっと無理してもいいんじゃないかと歯がゆかったし、2005年の8耐優勝の際も、ハードプッシュは宇川にまかせ、無難にまとめたという感じがしたけど(いや、速かったけどね)、今回は転倒するまで自分を追い込み、転倒後も臆せず鬼神のようにハードプッシュして、タイヤがずりずりなのをあっち向きながらコーナー立ち上ってたよ。バトルも厭わぬガッツにもびっくり。ブリティッシュスーパーバイクで相当鍛えられてるんだなあ。これは今後が楽しみだ。
タディ岡田と青木宣篤のバトルも、何か懐かしいものを見た感じがしてよかった。

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7.29の晩ご飯

飛田給某所で呑み。
マグロの入った混ぜごはん、サラダ、玉子焼きなど喰らう。ビール、ビール、ワインなど。
ドイツでワールドカップ見てきた人からお土産の抽選会があり、ありがたく頂く。嬉しいな。
サッカーの話を避けてまんがの話やら海外旅行の話などしていたが、いつの間にか4年前のワールドカップの思い出話、今回のワールドカップの話など。

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2006 J1 第16節 FC東京 vs.サンフレッチェ広島

花火の美しさすらも悲しいよ。
でも、あたしが見てたここ数年でも、連戦ではいいパフォーマンスが望めないこと、放り込みに弱いこと、中盤でガシガシこられると引いちゃうこと、これらは目に見えていたし、前節とかなりメンツが変わっていて、そういう時に融通のきくような選手たちじゃないこともわかっているわけなので、結果についてはまああんなものであろう。裏を狙ったら寿人は現在日本一のフォワードである。広島は狙いがはっきりしていてそれを繰り返した。東京のなんちゃってポゼッションによる中盤を作らせず、丹念にパスコースを潰した。前二人に任せて引いて守った。これに対応できるほど東京が強くなったとは思えないし期待してなかった。
失望したのは、足が痛いせいだろうが、全く動けない梶山を90分使ったこと、梶山がその期待に応えられなかったことである。失望したのは、普段出れていない選手を久しぶりに見たら、劣化してたことである。いったい普段何を練習しているのか、このたびのチャンスを捕まえなくていったいどうするのか、モチベーションが低いとしたらそれはいったい何でなんだ、という疑問が怒りとともに沸き起こる。それに、裏を狙う系のフォワードを入れたのなら、宮沢を使わないのはなぜなんだろう。パスの出し手がいないから何もできずに終わってしまった。今年は、負けるときの負けっぷりすらが、玉砕という感じではなくて、何だかダラダラグダグダしてるうちに何もできず負けるという、気分のよくない負け方である。
あたしは監督の途中解任はよくない、少なくとも選手にとって精神衛生上よくないと思うし、あと、ブラジル人監督だと最低限足元は上手くなるよとジュビロサポーターがいっていたし、それじゃあ今年は基礎力の向上かなと思っていた。だから順位については当初からあきらめていた。この試合でも、前にはできなかったパスコースを作る動きはできていたというか意図は見えた。ルーちゃんがいないとフィニッシュまで持ち込めないわけだけどね。
しかし、三万人集めてこんなものを見せられたら、サポーターは怒る。試合後、ゴール裏から「ガーロやめろ」コール、「ササ」コール、「原東京」コールが沸き起こった。まあ、これっくらいのことはガーロには屁でもないだろうと思うし(だってブラジルのサポーター経験してる人だよ)、これでフロントが慌てて監督解任に走ったら(そんなことはないと思うが念のため)アホだと思うけどね。
思えば昨年、ヒロミで連敗していたさなか、動揺したらしい専務の口から「解任も…」の発言がメディアに洩れた。ゴール裏からも「原やめろ」の声が起きないでもなかった。そこですばやく反応して「WE SUPPORT HARA TOKYO」のバナーを全く自主的に用意し、バックスタンドを中心に配って選手入場の際に掲げることに成功したサポーターが、去年はいたのである。そうして、それに呼応したかどうか因果関係については証明できないから置くとして、その後、ゴール裏がまとまって解任動議を申し立てることはついぞなかった。
そのように、サポーターというのはスタジアムで自己表現し、アピールする人たちのことだと思うし、異論があればスタジアムでというのも論を待たない。
うーん、あたしはガーロ擁護派、つーか、今季は見守ろうよ派だったんだけどなあ。なんでこう、いつまでたってもスタメン選びに失敗するかなあ、この監督は。

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2006/07/29

田辺聖子『残花亭日暦』

田辺聖子『残花亭日暦』(角川文庫)読了。あの「カモカのおっちゃん」、田辺さんの夫のひとが亡くなる頃の日記。車椅子の夫とお母さんを介護しながら、パートの人やショートステイをうまく使いつつ、忙しく作家活動をしていると、足元をすくわれるように夫のガン発病である。
「その日その日の出来心」の合間に、人生の真実がいやおうなく混じってきて重い。
パートの人の作った細巻がまずい、この酢飯の具合が、とか、病院で何十万も払ったとか、手伝いの人のものの言い方がどうとか、ちくちくしたトゲのある部分もあるが、こういった生な部分も日記の醍醐味であろう。
「かわいそに ワシはあんたの 味方やで」で泣けて泣けて、気がついたけど、これハードカバーで買ったのの二度買いだわ。同じところで二度泣いてしまったよ。

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7.27の晩ご飯

晩ご飯は、前日のカレーにトマトジュースとカレールー足して、軽く素揚げにしたジャガイモを追加したの。ごはん。六甲のおいしい水。味がマイルドになって相方には好評。

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2006/07/27

7.26の晩ご飯

晩ご飯は、鶏肉と、ししとう、茄子のカレーライス。ヨーグルト。アボカドのイタリアンドレッシング。六甲のおいしい水。

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2006 J1 第15節 セレッソ大阪 vs. FC東京

テレビ観戦。くやしー。現地組は勝ち組だ。万難を排してそこに行った人だけが報われるのだ。相当癒されたのではないですか。
でもやっぱり古橋にはやられるのな(大笑い)。

こんなにみんなが前にどんどん出て行くサッカー、久しぶりだね。モニも、ジャーンまでも、ゴールの前まで行ってますよ。なにこれ。モニのルーレット笑った。
伊野波も梶山もよくて、梶山なんかパス出してゴール前につめてるし、反町効果?とか思ったけど、でも、まずは憂太が元気でくるんくるんだ。憂太があれほど前でしっかりプレーできてると、チャンスが山ほどできる。
そして石川ナオ。ゴールおめでとう。長かったね。しんどかったよね。ルーちゃんとジャーンがナオを胴上げしていた。とてもいい光景。これからまた一緒にやっていけるね。阿部ちゃんのドリブル久しぶりに見た。一点入れさせてあげたかった。

セレッソは、古橋の一枚目のイエローが気の毒でしたが、それ以前に中盤下がりすぎて、動き出しも遅く、東京はスペースがいっぱいあった。大久保はやっぱ一瞬の速さが怖かったけど、ボールが来なかったね。セカンドボールも東京の方が拾えてたし、もう3点くらい入っててもおかしくない感じ。
それでもなお、勝利の味は文句なしにすばらしい。5点とも違う人が取ったのがよかったな。

主審は松尾さん。吹き過ぎだし、イエロー出し過ぎだし、アドバンテージとらないし。古橋の一枚目は間違いでしょう。二枚目は至当だけど。コーナーキックをゴールキックにしたのがセレッソ側、東京側共にあった。端的にいってへたくそ。
ルーちゃんの累積が痛いな。それに梶山の右足は大丈夫だろうか。
土曜日は久々に味スタで勝利を見たいなあ。

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2006/07/26

7.25の晩ご飯

晩ご飯は、昨日の残りのスープの温め直し。ソーセージ、ゆで卵、プチトマト、オクラのマヨネーズぽん酢醤油。パン。六甲のおいしい水。

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2006/07/25

U-21日本代表候補

[ J's GOAL ]News & Report:U-21日本代表候補トレーニングキャンプメンバー(7月31日~8月3日)について
F.C.TOKYO:U-21(北京オリンピック2008)日本代表候補 トレーニングキャンプおよび日中韓サッカーU21対抗戦(7/31~8/8)メンバーに増嶋竜也、伊野波雅彦、梶山陽平3選手選出のお知らせ
まっすぅ、梶山、イノハ。きっちり3人呼ばれましたね。
誰が最後まで残れるかわかりませんが、FCソウル戦が寂しくなるけどしょうがない、がんばって欲しいですね。
あのー、以前は迷惑な(笑)気持ちが強かったけど、最近そうでもない。代表で成長する例を見たしねー。リーグ戦と違う環境でリフレッシュして何かつかんでくれればそれはそれ。怪我だけはするなよ。

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7.24の晩ご飯

晩ご飯は、ニンジン、キャベツ、タマネギ、鶏肉の実だくさんのスープ。ごはん。やよいのおじゃこ。六甲のおいしい水。

8月20日のフクアリのチケット、23日に出遅れたら、アウェー自由が全然とれなくて、あきらめてSA自由にしたけど、今日追加が出ていて、ローソンの店頭で普通に買えました。アウェー自由エリアが大幅に拡大されたっぽい。フクアリは初めてなんで楽しみです。
それにしても、アウェーチケットが取り辛くなってて面倒ですね。

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2006/07/23

7.23の晩ご飯

一応というか何というか、松本城を観て天守閣も登ってきましたよ。そこここで、青赤や鹿さんな人たちに遭遇。思えば、この土日はお天気には恵まれた。

松本市内を流れる女鳥羽川沿いの縄手通りにある弁天本店で蕎麦を喰い、駅ビルで味噌を買って、あずさで帰京した。晩ご飯は、縄手通りのパン屋で買ったチーズとベーコン入りのパン。ミルクコーヒー。

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7.22の晩ご飯

今回はスーパーあずさで遠征したが、振り子車両の乗り心地にはしゃいでいた相方が、松本で降りた時には酔ったような按配になってしまい、まっすぐ歩けないでいた。振り子車両恐るべし。
駅前からシャトルバスでアルウィンまで30分、帰りもシャトルバスで、道が混んで遅くなるかと思ったが、案外すいすい帰ってきた。
晩ご飯は、駅前のホテルのレストランバーで、地鶏の塩焼き、岩魚の塩焼き、朴葉味噌焼きなど。相方は豚の角煮丼を喰っていた。あたしは焼きおにぎり、よなよなエール(軽井沢の地ビールである)、岩波大吟醸(松本の酒)、天使の誘惑(芋焼酎)。呑み過ぎ。


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2006 J1 第14節 FC東京 vs. 鹿島アントラーズ

アルウィンは初めてでした。綺麗なところだね。ただちょっと遠かったよ。
松本市で招待券撒いたらしくて、あたしらの後ろの席に、普段サッカーを自分でやったりはするけど、Jリーグを生で見るのは初めて、みたいな地元っぽい人たちが座ってた。試合前、サポーターが声を出し始めたら「おー、試合前からこうですか」とか、選手が出てきたら「わー、みんなでけー」とか、柳沢へのブーイングに「すごいな(笑)。でもそうですよね」とか、「スローイングであんなに遠くまで投げれるんだー」とか、「あのシュート、あんな距離から」とか、なかなか新鮮な感想をいってくれていて、で、どっちに応援するってんじゃない、ニュートラルに観てたようだけど、「意外にこれ、面白い試合でしたね」といって帰って行きましたよ。贔屓のチームがない人は幸いである。サッカーを観る喜びだけがあって悲しみがないから。

で、試合の方だけど、うーん、福岡戦よりよかったんで、割と悲観はしなかったんですけどね。でも、考えてみると、前半は鹿島のプレスがゆるくて、出足も遅かったんで、結構やり易かったんだと思うよね。それでも前半で追加点取れなかったし、前半ロスタイムの失点で雰囲気悪くなったし。後半、野沢が入って引っ掻き回されたのか、しっかりとしたマークができなくなってバタバタした。
あたし、あの徳永と柳沢のいざこざ、徳永が切れて柳沢の胸をどついてたので、やばっ、赤出たらどうしよう、と思ったし、誰か徳を押さえてくれよ、頭突きでもかましたらどうするんだよ、とはらはらしたんだけど(相方にいわせると、頭突きというより回し蹴りの間合いだったそうだ)、カードは出ませんでした。徳永は前半ずっとサイドでいい守備をしてて、なかなか見応えがあったんだけどね。後半は何かあんまり冷静じゃないっぽかったなあ。徳がああいう風に切れたの初めて見た。びっくりした。
梶山は、試合前のウォーミングアップでずっと足を気にしていたんで、心配しつつ見てたら、前半は結構ボールに絡んで気持ち悪いことをいっぱいしてくれてたんで、あれ、大丈夫じゃん、と思ったんだけど。後半がくんと質が落ちたね。また膝じゃないといいけどね。
ノリオの肩は去年の大分と同じところですかねー。脱臼は癖になるので、心配ですね。ああ、あの大分戦の頃の気持ちを思い出したな。
石川のスピード、福岡戦はピッチがあれでわからなかったけど、怪我する前と遜色ない感じだったね。そろそろ空回りから抜け出して周囲と連携していって欲しい。
ルーちゃん、ルーちゃんには感謝してもし切れないよ。ゴールだけじゃない献身的な守備。本当にありがたいな。
鹿島は内田篤人がやっぱりよくて、前半はあまり目立ってなかったけど、後半、鹿島が中盤でしっかりボールが持てるようになったら積極的にやってましたね。後半すぐのゴール、ボールの軌跡が悲しいほど美しかったよ。おれ的には日本代表の右サイド、加地くんの次は内田がいいと思います。

片山主審は酷かったし、鹿さんチームはあいかわらず小ずるいことを随所でやってくれたけどさ。それはどうしようもないことだし、やり返せとはいわないけど、落ち着いて危険の芽を摘んでいって欲しかったなあ。それはもう、鹿島に小笠原がいて、東京にはいないということ、ゲームを作る人間、意思統一のタクトを振る人間が今の東京にはいないんだね、ということを痛切に考えさせられた。前半はフミさんが質のいい声出しをやっててくれたと思ったんだけどね。うーん、どうすりゃいいべか。

松本は綺麗な街で、食べ物もおいしかったけど、ホーム試合はもう勘弁だなあ。天皇杯とかならしょうがないが。

セレッソ戦行けそうにないんだよねー。でもセレッソ戦はひとつの山場だよね、この状態じゃ。

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2006/07/22

7.21の晩ご飯

晩ご飯は、塩漬豚バラを茹でて、キャベツと蒸し煮にしたの。昨日の残りの茄子の味噌汁。ごはん。おーいお茶。

明日は松本なんだが。スーパーあずさを取ってあるので、朝運行状況を確認して、たぶん大丈夫だろうけど、あれ(どれ?)だったら新幹線で長野経由で行くことになる。
松本じゃあ、今、水害で大変な地域も近いのになー。うーんうーん。一昨年の、新潟地震の後の新潟戦は、あれは新潟のホーム試合だったし、新潟は久々にホームで試合ができる喜びに溢れていたわけだけど。今回は、東京と鹿島の試合を松本でやるんだからね。その上、調布の花火の日程がずれたので、どうにも無駄に移動させられる気持ちがしちゃって。間が悪いというか。まあ、何かうまいものでも喰ってきますよ。

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2006/07/21

7.20の晩ご飯

晩ご飯は、ポークソテー。茄子、キュウリ、ミョウガの味噌汁。ごはん。おーいお茶。

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2006/07/19

7.19の晩ご飯

晩ご飯は、鶏肉とサヤインゲン、プチトマトのオリーブオイル炒め煮、ガーリック風味。昨日の肉じゃがの温め直し。ごはん。おーいお茶。

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2006 J1 第13節 アビスパ福岡 vs. FC東京

テレビ観戦。情報遮断しながら帰宅して、録画をタイムスリップして一時間遅れで見た。
祝・J1再開。
ああ、あたしってばすっかり試合勘なくしてたよ。マイチームの試合を見るのは、たとえテレビ観戦であれ、こんなにどきどきして緊張してわくわくするもんだってことを、忘れてました。

それにしても凄い雨でしたね。毛穴の中まで染み込んで来てそうな大雨の中、現地観戦組は本当にお疲れさまでした。平日アウェーにしちゃがんばってみんな行ってたね。声がよく聞こえてたよ。自分がそこにいないことがうまく納得できないが、しょうがない。

ナオお帰り。久しぶりのバンビ走り。大雨でスピードが生かせず、残念だった。ちょっとまだ、にこにこしながらプレーできてないね。ひとつには、新システムがまだまだだ。選手たちもまだちょっとづつ確認しながら、止めては確認しながら回しているような感じ。セカンドボールも拾えてないし。福岡の方がシンプルに繋いでマークもきちんとして、いいサッカーしていた。福岡の決定力の無さに助けられた。
梶山がずいぶん粘り強く最後まで守備するようになったなあ。梶山とホベルトのやり合いは見応えがあったよ。ミドルもっと打て。あと、ノリオ対北斗もよかった。クリーも久しぶりで気が利いてたね。まっすぅは面構えがよくなったよまっすぅ。ジャーン、あやうくオウンゴールだったよラッキー。福岡の決定力の無さは相手にまで及んでおる。

ピッチはしぶきが上がりまくり。ボール止まりまくり。2、3年前の全日本ユースサッカーの決勝、埼スタであった静学と市船の試合、しぶきが上がるくらいのピッチコンディションの中、あくまで繋ぐサッカーをしようとした静学、しかし悲しく止まるボールを思い出しましたよ。なかなかゴール前にボールが運べない。いいってばよ、もっと前に蹴ったって。
解説の前田さんが声裏返してダメ出ししてて、聞いててちょっと辛かったな。まあ、気持ちはわかるが。
ところで何で福岡にいるんだ飯尾。イヤなことするなあ川勝さん。終盤に飯尾が出てきた時は、もうダメか、また飯尾にやられるのかと思いましたよ。よかったところは飯尾にやられなかったとこか。
それにしてもジャーンの膝は大丈夫なのかなあ。

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7.18の晩ご飯

晩ご飯は、肉じゃが。オクラとトマトのマヨネーズぽん酢醤油。ごはん。六甲のおいしい水。

一年前に亡くなった人のことを考える。もうずいぶん昔のような。この一年は長かった。いろんなことがあった。
一年前、何でもっと仲良くなっておかなかったんだろう、そのうちゆっくり呑む機会もあるだろうなんて、なんて浅はかな間違った考えだったんだろうと、激しく後悔したあたしは、その後、なるたけ後悔しないように、あたしなりに努力(いちおう)してはいるんですけどね。なかなかうまいこといかないよ、Kさん。Wish you were here.

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7.17の晩ご飯

午後からのこのこと中野に出てブロードウェイで買い物など。
晩ご飯は、キャベツとアンチョビのスパゲチ。スパゲチは今日はアントニオ・アマート。アズーリのオフィシャルパスタである。

どうも気分が晴れない。シド・バレット追悼ということで『エコーズ』のCD買いなおしてリピートなんかしてるからだろうか。

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7.16の晩ご飯

体力が戻らず、寝たり起きたり。買っていて観ていなかった映画のDVDを観た。若くて可憐なコリン・ファースだけが見どころの『ときめきアムステルダム』、ティム・バートンとジョニー・デップで買った『スリーピー・ホロウ』、ジャン=ピエール・ジュネ監督で買った『ロスト・チルドレン』の三本だ。『ロスト・チルドレン』にはぐっと来た。レトロな近未来、庄野晴彦の『GADGET』みたいな作りこまれた美術。ミエット役の子が、まだ小さいのに堂々たる大女優っぷりだ。ってもう10年前の映画に何ゆってんだろう。

晩ご飯は、茄子の味噌汁。ちくわとベーコンを炒め、ふりかけやシソやルッコラと共にごはんに混ぜ込んだ混ぜごはん。六甲のおいしい水。

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7.15の晩ご飯

暑い中の出張が堪えたか、一日じゅう寝たり起きたり。ダウナー系。
夕方、テレビでオールスターを見た。茂庭がサービス精神発揮し過ぎ。

晩ご飯は、近所の北京料理屋で、棒棒鳥、海老チリソース、レタス炒飯、シュウマイ、杏仁豆腐。相方はお茶であたしはビール。食欲はあるみたい(笑)

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2006/07/15

さよなら、ササ

F.C.TOKYO:ササ サルセード選手について
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ああ、なんてことだ。
でも、本人のためにはこの方がいいのかも。リベルタドーレス得点王を使いこなせなかった東京が悪いのさ。ワールドカップも出られなかったし…。
ありがとう、ササ。去年のダービーのゴール、忘れないよ。

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7.14の晩ご飯

岡崎出張、日帰り。
暑い。朝から東京も暑かったけど、名古屋に降りたらくらくらしたよ。
スーツの上着を持って歩いてたけど、客先に着いたら汗だく、結局上着を着る機会がなかった。無駄じゃ無駄じゃよ。

晩ご飯は、稲庭そうめん。あと、豚バラ昆布の残りの温め直し。ごはん。おーいお茶。
稲庭そうめん、そうめんと言うよりは細いうどん。もちもちして、これもうまかった。

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7.13の晩ご飯

晩ご飯は、オージービーフのステーキ。茹でた新ジャガにサワークリームとあさつきを添えたの。ごはん。こないだ作った塩豚と昆布の温めなおし。六甲のおいしい水。妙なメニューになった。手抜き。

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2006/07/13

ジョナサン・キャロル『沈黙のあと』

このところジョナサン・キャロルをむさぼり読んでいる。実は今まで読んだことがなかったので、新刊の『パニックの手』『蜂の巣にキス』から、どんどんさかのぼっていって、その奇妙な味わい、キャラクターの素晴らしさと、子供時代の思い出や幸福な恋愛の描写の美しさに忽然とし、それらがなすすべもなく崩壊していく残酷なストーリーにやられたりしておりました。
しかしこの『沈黙のあと』は、これはあんまりだ。なんだこのラストのぶった切り方は。これじゃああんまりじゃないかー。
ちょっと相当涙出たな。
といいつつ、今日は文庫新刊の『黒いカクテル』を買ってきてしまったわけなのですが。完全にやられておるな。

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タモリ倶楽部を

録り溜めていたタモリ倶楽部4回分くらいをまとめ見。この一ヶ月、タモリ倶楽部も見ずにサッカー見てたと思うと何か自分がいじらしい。そうでもないか。
勉強になったのはアーク溶接、秀逸だった空耳は、やっぱジェイムズ・ブラント“You're Beautiful”(もしそうだったらしょっぺえ)かなあ。
それにしても、タモリ倶楽部ってあまりまとめて見るものじゃないね。短い割に濃い内容なんで。

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2006/07/12

7.12の晩ご飯

いやもう蒸し暑くてまいっちゃいましたね。
晩ご飯は、豚バラと細切り昆布の煮たの。豚バラは塩漬けして5日ほど熟成させたのを、茹でてスライスして冷凍しておいたのさ。あと、茄子とキュウリとミョウガとシソの冷や汁。ごはん。おーいお茶。

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7.11の晩ご飯

郡山出張、日帰り。
東北出身なので郡山の前は百万回も(ということはないか)通過しているわけだが、降りるのは初めて。当然おみやげは薄皮饅頭である。

晩ご飯は、暑くて料理をする気が起きず、8枚切りの食パンでサンドイッチを作った。ロースハムとスライスチーズのサンドイッチ。あと、鯖の塩焼きをほぐして挟んだサバサンド。コーヒー。牛乳。

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2006/07/10

7.10の晩ご飯

晩ご飯は、ベーコン、鶏肉、茄子、オクラ、キュウリ、プチトマトの実だくさんのスープ。田舎パン。トウモロコシ。六甲のおいしい水。
スープ、作り過ぎたかと思ったのに、ほぼなくなった。恐ろしいな。

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2006 FIFA ワールドカップ 決勝 イタリアvs.フランス

いやー。終わっちゃいましたね。
決勝のというよりは、今回のワールドカップ全般(というほど見てないか)で感じるのは、やっぱあれですね、『守備』そして『ミドルシュート』。決め手はこれよ、という大会でしたよねー。
その守備ですが、フランスはやっぱ凄くて、スペイン相手でもブラジル相手でも、相手の方が下手くそに見えちゃう現象が、イタリア相手でもまた。寄せが速い、ボール奪取がうまいので、相手はボールをどんどん速く動かそうとしてミスが増える。でも、ボール奪取後の動き出しはイタリアの方が上かなー。
それでも、終わってみると相方はすっかりガッちゃん(ガットゥーゾのことだよ、もちろん)のファン、あたしはピルロ萌えという結果になってしまいました。魅力的なチームではありましたね。

ああ、それにしてもジダン。
あたしは、この試合はジダンのために捧げられた試合だと思っていたのですが、横から奪っていったのはマテラッツィでした。最初から最後まで、マテラッツィのオンステージ。
あまりに悲しい幕切れだよジダン。準決勝までは機嫌よくボールと絡んでいたようだったけど、さすがに決勝はナーバスになったか。
でも、あれもジダンならこれもジダン。しょうがない。

さあ、終わっちゃったねー。贅沢で寝不足な一ヶ月だったね。
早く味スタで東京の試合を見て、そして、「ああ、やっぱりおうちが一番いいね」っていいたい。
それなのに、何で再開後は平日アウェー、平日アウェー(どっちもいけない)、松本ホームなんだろう。どこがホームじゃ。行くけどね。

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2006/07/09

7.9の晩ご飯

新宿に出て、食器棚の下見。やっぱこれ(どれ?)かなー。
その後紀伊国屋で本を見ていたらずいぶん遅くなった。晩ご飯は、小田急サザンタワーのトラットリア『パパミラノ』で、前菜の盛り合わせをシェアし、あたしは蟹のクリームソースのリングイネ、シチリア島の白ワイン。相方はスパゲチ・カルボナーラ、ジンジャーエール。
ここはいつ来ても空いてるし、値段の割に普通にうまい。

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2006/07/08

7.8のお昼ご飯と晩ご飯

お昼はまたセモリナ粉をこね、カヴァテッリというショートパスタを作る。ソースはプチトマトと挽肉、ローズマリー風味で。
セモリナ粉は強いのでこねるのに力が要る。イタリアのマンマはみんな肩の筋肉が発達してるのだろうか。2人分なんで200gしかこねてないけど、これを500gくらいこねることを考えるとめまいがする。
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晩ご飯は、キュウリ、オクラ、ミョウガ、シソの冷や汁と、茄子、しし唐、豚肉炒め。ごはん。梅干。ビール1本。

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ちょいと緊急避難

ココログがここのところあんまり重いのでFC2に緊急避難しました。
それすらも日々の糧Counterattack
引っ越すかどうかは、次のniftyのメンテ結果を見て考えます。

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7.7の晩ご飯

暑いし帰るのが遅くなったし、とりあえずトウモロコシをチンして食べていたら、ビールが飲みたくなってビールを飲んでいたら、チクワがあったので(紀文の竹笛)チクワを開けて喰っていたら、野菜が喰いたくなってルッコラとオリーブオイル、バルサミコ酢のサラダを作って喰い、子持ちシシャモを焼いてマヨネーズで喰い、ビールでは物足りなくなってジェムソン(アイリッシュウィスキー)を呑み、要は居酒屋モードである。最後はそうめんを茹でて喰った。それでお腹がちょっと足りなかったのでフランスパン焼いてレバーペースト塗って4枚喰った。
紀文のぐち入りちくわ(竹笛)はうまいですね。

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2006/07/06

7.6の晩ご飯

実は4月から失業してヒッキーして(笑)いた相方が、今週から復職してですね。相方が家にいてくれた3ヶ月は楽ちんだったなー。録画もしてくれてたし、ごはんも炊いてくれたし、通販で買ったものを家で受け取ってくれたしね。まあ、そんなことはいつまでも続かないわけだけど。
つわけで、遅くなったので晩ご飯は簡単に、冷や汁とごはん。明太子。やよいのおじゃことおこぶ。伊右衛門茶。

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2006 FIFA ワールドカップ ポルトガルvs.フランス

フランスでしたねー。
ジダンの、あのトラップひとつで2人抜き、続いての身体の入れ方でもう一人抜く、なんていう優雅な動きを、いつまでもいつまでも見ていたい気がするので、あたし的にはオッケーです。

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7.5の晩ご飯

協力会社の人と、あと、前うちの会社にいた後輩Hと飲み会。後輩Hは最近再婚したそうで、後からダンナさんも合流した。
沖縄料理屋で、ゴーヤチャンプルー、豚の足とか角煮とか、昆布と炊いたのとか、あと豆腐よう、島らっきょうなど喰いながら、泡盛をロックで呑む。
島らっきょうは酒がすすむね。ちょっと呑み過ぎた。

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2006/07/05

2006 FIFA ワールドカップ イタリアvs.ドイツ

朝起きて延長戦だけ見るというずぼらな観戦となった。
イタリアの1点目、コーナーキックからのクリアボールがピルロの足元へ、ピルロがぬらぬらと持ち上がり、グロッソにパス、グロッソがためらわず左でダイレクトで入れた。あの詰めサッカーみたいのが面白かった。ドイツはもう気持ちがPK戦という感じだったか。ディフェンダーはピルロのミドルを警戒していた感じ。ほら、梶山くん見ましたか。ミドルばんばん打ってればこういう効果もあるわけよ。
延長戦も後半だし、もうイタリアはリスクを背負わずに守るわけだけど、ドイツが前がかりになったとみるや、ルーズボールをカンナバーロが競って前に出した、あの攻守の切り替えも鮮やかだった。ジラルディーノがパスを選択したのも凄みがあった。いったいいつ、どこから走って来たのか、信じて走ったデルピエロも凄かった。ああいうのはもう、イタリアの伝家の宝刀というか何というか切れ味抜群だなあ。

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2006/07/04

7.4の晩ご飯

終日、西宮で会議。
例によって平塚明太子を買って帰宅。
晩ご飯は、明太子とやよいのおじゃことおこぶ。ごはん。六甲のおいしい水。

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2006/07/03

ヒデさん引退

中田ヒデさんの引退表明。
代表引退はあるのかなと思ってはいたけど、考えてみれば、ヒデさんにとっては代表以上に大事なチームはなかったのだ。
数年前、自分が日本代表に呼ばれ、代表合宿に合流して「わー。本物のヒデさんがいる。ヒデさーん、よろしくお願いしまーす。がんばりまーす」なんて騒々しく話しかけたら、「お互い自分の仕事をしようよ。ね?」と冷たく突き放される夢を見てしょんぼりと目が覚めたことがあります。だから何だよ。まあ、あれだ、ヒデさんのいない日本代表はうまく想像がつかない。
Jリーグサポーターとしては、日本に帰ってきてJリーグで皆のお手本になって欲しい気持ちがずっとあったけれど、ブラジル戦後のヒデさんを見たら、ああ、もう、いろんなことが限界を超えてしまったのだなあ、と思わざるを得なくて。
もちろん、今後もはや日本でサッカーの仕事を続けてくれなくとも、ヒデさん以上に日本サッカーに多くをもたらしてくれた人はいないのだから。だから、お疲れさま。

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7.3の晩ご飯

サッカーaiを買って広島出張。
仕事が早く終わったので、駅前のジュンク堂で本を買ったりしてから、パスタ屋でワインと生ハムのおやつを食べた。日がまだ高いからおやつ。
その後、レールスターで新神戸に出る。レールスター好きだぞ。このゆったりしたシート。JR東海がいかに非人間的な扱いかということがわかるね。
晩ご飯は、研修所の食堂で、焼き魚とおひたし、揚げシュウマイと揚げちくわ。缶ビール一本。

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2006/07/02

7.2の晩ご飯

計画では(笑)、深川にU-18の試合を見に行って、帰りに友人宅に寄り、最近友人宅の一員になった子猫を褒めて帰って来る予定だったのだが、起きたら昼前だった。最近本当に体力がない。まあワールドカップの影響が大きいのだが。
晩ご飯は、タマネギ、ツナ、サヤエンドウのペンネ。おーいお茶。

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ワールドカップつれづれ・ブラジルvs.フランス

精彩を欠くブラジル。ロナウドはロナウドだしカカも冴えなかった。ロナウジーニョもマークがきつく、やりづらそうにやっていた。これでは点が取れない。
ひょっとしたら、ロナウドは調子がよくないのに、グループリーグはロナウドの調整のために我慢して使っていたら、日本戦で2得点もしてしまったため、ロナウドが完全に復調したという誤った認識が監督の頭の中に生まれてしまったのが敗因なんじゃないだろうかどうだろうか。
それでもあのセットプレーの失点シーンはどうよ。フランスとブラジルが6:3くらいになっててアンリがどフリー。あれはあんまりだ。何を考えているのだ。

フランスは、後ろでマケレレがしっかりと守備をし、ジダンが前で自由に仕事したり、ヴィエラが前に飛び出していったりというバランスがいい。それに右のリベリーという選手、顔を見るととても23歳に見えないほど老成してるのだけど、ドリブルでどんどん行ったりキープ力も凄かったり、献身的に動いていて、凄くいい選手だ。スペイン戦もよかったよね。
そういえば、スペインもそうだったけど、ブラジルも、フランスとの試合では何だかとっても下手くそに見えた。パスも繋がらないし玉際も弱い。フランスがいいところをうまく潰してるんだろうけど。

さあ、アルゼンチンも終わってしまい、ブラジルも逝き、ヨーロッパ勢ばっかりになっちゃいましたね。あらためて、ワールドカップがヨーロッパに帰って来た、そんな感じがします。
アルゼンチンがいなくなったのは寂しいけど、こうなったらジダンを最後まで見たいな、という気持ち。願わくは、フランスがブラジルを倒して緩んじゃってないといいですね。

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ワールドカップつれづれ・イングランドvs.ポルトガル

退場者一人出して守ってPK戦に持ち込むというのは、イングランド的には悪い試合運びではなかった。ただそのPK戦がなー。
これで思い出すのは2004年のナビスコ決勝(すいません、いつまでも思い出しちゃって)である。前半30分くらいに退場者を出して、PK戦に持ち込めんだからその時点で東京側はオッケーである。そしてFC東京側のゴールに蹴ることになったのもラッキー、こちらのキーパーが土肥ちゃんだったのも勝負の綾だったと思う。
普通はね、自分とこのサポーターのいる側に蹴るのは有利だと思うんだけど、イングランドは何か、かえってプレッシャーになってしまったような。いや、ここはポルトガルのキーパー、リカルドの素晴らしさを褒め称えるべきだろう。

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7.1の晩ご飯

近所の居酒屋に行った。ご近所再発見第三弾か。以前は古本屋だったところで、サンリオ文庫揃いで30万とか、非常に趣味性が高く、大丈夫かと心配していたら潰れてしまった。居酒屋になってから行くのは初めてである。
ベトナム風生春巻き、ホウレンソウのシーザーサラダ温玉付き、マグロとアボカドのタルタル、フランスパン添え、ゴーヤチャンプルー、大山地鶏。あたしはビールと、佐藤の黒(芋焼酎)をロックで。相方はウーロン茶。
食べ物は総じておいしい。分量もたっぷりしている。突き出しのレンコンとこんにゃくのきんぴら風もうまかった。
中二階の座敷に通されたが、冷房があまり効いてなかったのがあれ(どれ?)でした。あと、若い客が多くてちょと騒々しかったかな。

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