2006 J1 第21節 FC東京 vs. セレッソ大阪
にゃ。
おいら仕事が片付かなくてさあ、国立に到着したのが後半25分も過ぎたあたりだったのよ。着いたら、相方ってば、珍しく『怒』という感じだったので、ちょっと話しかけるのに苦心するくらいでした。「ぐだぐだ?」といったら「これでも憂太入って少しはマシになったんだよ」って吐き捨てるようにいうしさ。終盤しか見てないので、ドラマの最終回(しかもぱっとしない)だけ見たような感じ。憂太ゴールが見れたのがちょっとよかったかな。
まあちょっと、試合の大半を見ないでどうこういうのもあれ(どれ?)だけど、このチームは一旦壊れてしまったのだし(特に守備)、監督が代わろうと、あっという間に元通りなんてことはありえないし、千葉戦は、溜まり溜まったものが噴出したようなイキオイがあったけど、あれで燃焼しちゃって、もう今はあまり何も残ってない感じ。この4連戦、試合内容はどんどん劣化してたからね。
ボランチ、確かに浅利梶山はよくなかったみたいだけど、あれだ、右石川、左阿部で、あんなにサイドに開いてばっかりいたらボランチは死ぬわ。どっちかにトップ下属性のある、キープできる人を入れないと。ということも後からならなんぼでも言えますけどね。憂太やクリーは最初から使えなかったのかなあ。つーか、みんなへろへろだねー。
確かに、連戦はきつい。しかしこれほどコンディションが大きく落ちていったチームも他にないんじゃないか。他の試合あまり見てないんで適当ですが。またちょっとリーグ戦は間があくので、気持ちをリフレッシュして取り組んで欲しい。まずは守備だ。最終ラインがどうこうじゃなく、全員の前からの守備だ。
まっすぅ怪我交代だったんだねー。せっかくのチャンスだったのにね。それにしてもあっという間にセンターバック貧乏だね。
この試合の前に、知人がガーロを見送りに成田まで行ったことを知りました。ガーロは大変喜んでいたようでした。この知人はゴール裏でガーロやめろを叫んでいた人です。そして、最後はきっちりと礼を尽くした。なんというか、筋を通してるな、という気がしました。闘争を個的に貫徹したというか、仁義というか。意味不明ですまん。
ガーロの写真を見たら、ガーロも重いものを降ろしたような顔してましたよ。
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