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2006/08/31

伊野波代表選出と8.31の晩ご飯

西宮出張。新幹線の車中でPCを開き、伊野波のA代表招集を知る。びっくり。ただ、U-21中国戦の後、オシムが伊野波の守備センスに目を留めたという噂を聞かないでもなかった。伊野波はチームでは左右サイドバック、ボランチ、左サイド、U-21では3バックのセンターまでやったユーティリティプレイヤーですが、しつこい守備と豊富な運動量、特筆すべきは声を出して味方を鼓舞できる、キャプテンシーのある選手ということで、このあたりはガーロも買ってたよね。まだまだ展開力に難があるけど、まあ研修だと思ってがんばって下さい。代表ではどのポジションなんだろう。試合に出れなくても、オシムの練習に参加するだけで、相当意識が変わるような気がするよ。つーか、オシムは幅広くいろんな選手を代表に呼ぶことで、Jリーグ全体の意識改革をしようとしているように見えるなあ。

晩ご飯は、会社の研修所のハヤシライス。ビール。食後にプリン。

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8.30の晩ご飯

晩ご飯は、近所の定食屋で、あたしは冷しゃぶ定食、相方はしょうが焼き定食。ごはんを梅しらすごはんで。

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2006 J1 第21節 FC東京 vs. セレッソ大阪

にゃ。
おいら仕事が片付かなくてさあ、国立に到着したのが後半25分も過ぎたあたりだったのよ。着いたら、相方ってば、珍しく『怒』という感じだったので、ちょっと話しかけるのに苦心するくらいでした。「ぐだぐだ?」といったら「これでも憂太入って少しはマシになったんだよ」って吐き捨てるようにいうしさ。終盤しか見てないので、ドラマの最終回(しかもぱっとしない)だけ見たような感じ。憂太ゴールが見れたのがちょっとよかったかな。

まあちょっと、試合の大半を見ないでどうこういうのもあれ(どれ?)だけど、このチームは一旦壊れてしまったのだし(特に守備)、監督が代わろうと、あっという間に元通りなんてことはありえないし、千葉戦は、溜まり溜まったものが噴出したようなイキオイがあったけど、あれで燃焼しちゃって、もう今はあまり何も残ってない感じ。この4連戦、試合内容はどんどん劣化してたからね。
ボランチ、確かに浅利梶山はよくなかったみたいだけど、あれだ、右石川、左阿部で、あんなにサイドに開いてばっかりいたらボランチは死ぬわ。どっちかにトップ下属性のある、キープできる人を入れないと。ということも後からならなんぼでも言えますけどね。憂太やクリーは最初から使えなかったのかなあ。つーか、みんなへろへろだねー。
確かに、連戦はきつい。しかしこれほどコンディションが大きく落ちていったチームも他にないんじゃないか。他の試合あまり見てないんで適当ですが。またちょっとリーグ戦は間があくので、気持ちをリフレッシュして取り組んで欲しい。まずは守備だ。最終ラインがどうこうじゃなく、全員の前からの守備だ。
まっすぅ怪我交代だったんだねー。せっかくのチャンスだったのにね。それにしてもあっという間にセンターバック貧乏だね。

この試合の前に、知人がガーロを見送りに成田まで行ったことを知りました。ガーロは大変喜んでいたようでした。この知人はゴール裏でガーロやめろを叫んでいた人です。そして、最後はきっちりと礼を尽くした。なんというか、筋を通してるな、という気がしました。闘争を個的に貫徹したというか、仁義というか。意味不明ですまん。
ガーロの写真を見たら、ガーロも重いものを降ろしたような顔してましたよ。

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2006/08/29

8.29の晩ご飯

今日もひとりの晩ご飯。アボカドと明太子、それにオクラと釜揚げシラスをごはんに載せてぐしゃぐしゃと。これはうまい。あと、おーいお茶。とうもろこし。
相方がいない時くらい、ゆっくりと、DVDで相方の見たがらない映画(美青年がいっぱい出てくる映画とかだよ)を観ようと思うのだが、そんな時に限って仕事で遅くて時間がないのだ。

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8.28の晩ご飯

仕事で遅くなり、深夜帰宅。相方は今日から遅い夏休みで帰省。ひとりの晩ご飯はつい手抜きになる。
日清焼きそばUFO大盛り。ちくわ。お茶。そういえば昨夜も焼きそばだったような。気にしない。

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2006/08/28

8.27の晩ご飯

国立競技場に行く前に、新宿西口のプロントで腹ごしらえ。うにのトマトクリームスパゲチとビール。相方は、ミートソースとアイスカフェモカ。
試合後、腹が減ったので、コンビニで焼きそばを買って帰って喰った。麺ばっかりですね。

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モックなでしこリーグ オールスター2006(相方撮影の写真を追加)

なでしこオールスターに行ってきましたよ。10年振りのオールスターだそうです。
女子サッカー最近見てなくて、といっても今まで見たのは、2003年7月のワールドカップ予選のプレーオフ、それに2004年1月の選手権、それに2004年4月のオリンピック最終予選くらい、あー、つまり、上田ジャパンの頃だけってことだね。『なでしこ』と呼ばれたり、あと、代表監督が大橋さんになってからは生で見てませんでした。
で、久々に生で見たらですね、スピードが前より増してたのでびっくりだ。テクニシャンは前から多かったけど、スピードとフィジカルが格段に上がってる。これは凄い。2年ほどでこんなに変わるものか。最近の若い選手はうまいだけじゃなくフィジカルが強くなってるようで、代表の監督交代や世代交代と無関係ではないんだろうなあ。
オールスターだけど、ちんたらやる選手は誰もいなくて、みんなマジでした。コンパクトにして、中盤で潰し合って、ぶつかり方なんか怖いくらいだ。考えてみたら、普段からお金もらってサッカーやってる子はいないし、オールスターだからといって手加減する理由もなく、国立競技場で、お客がたくさん(8000人も入ったんです)入ってる中でサッカーできるなら、本気にならないはずはないよね。みんな一生懸命で健気だ。
メインスタンドのアウェー側最前列(ええ、相方がペルーレの山本絵美ちゃんが好きなのでアウェー側)というミーハーな席に座ったので、戦況は詳しく見えなかったんですが、試合を支配していたのは日テレベレーザ中心のなでしこEAST、しかし試合を制したのは大谷を擁するなでしこWEST、という感じでした。大谷さんの決定力は本当に凄い。もちろんベレーザの大野さんも個人技で一点返して、あれも凄かった。
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オールスターらしいネタをやってたのは山本絵美ちゃん(写真)。選手紹介で、いきなりバルサユニとロン毛のかつらを付けて、ロナウジーニョのコスプレで出て来た(大笑い)。あと、WESTのフリーキックの時、4人で順番にフェイクをかけて、最初にフェイクをかけた選手がまた後ろに並んで最後に蹴る、というシーンもありました。
普段、なかなかペルーレの試合を観に行けない相方は、コンコースにできていた各クラブチームのブースで、すかさずペルーレマフラーや、キーホルダー、ストラップなど買い込んでましたよ。
試合は2-1でWESTの勝ち、MVPは1得点1アシストのペルーレ大谷。
あたしらの席の周りにも女子サッカーをやってる小学生から高校生の子たちがたくさんいて、試合見ながら普段の自分のプレーを反省してたり。女子サッカーの未来は暗くないね。
来年も、再来年も、スポンサーがついてオールスターできるといいね。写真は、今回の冠スポンサー様製作の、なでしこティアラ。一億円。
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それにしてもFC東京も、女子チーム持ってくれないものでしょうか。ヴェルディやレッズが、こういう時はちょっとうらやましい。FC東京サポーターでマリーゼ応援してる人とかもいるけどね。

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2006/08/27

『河岸の市』と8.26の晩ご飯

15時頃清水に着いて、例によって「河岸の市」の「おがわ」へ。定番ですね。この時間でも青赤さんがいっぱい並んでたよ。あたしは「しみずみなと刺身定食」、相方は「次郎長丼」。この刺身定食が、まぐろがブロックでごろんごろんしてたのでちょっと後悔する。ひと目見ただけで、絶対食べ切れないって量なのだ。次郎長丼を食べ終えた相方にまぐろやごはんを分けて減らしてもまだ食べ終わらない。ちょと残してしまった。お魚さんごめんなさい。まぐろ(赤身、トロ)、イクラ、ウニ、甘エビ、イカなど。あと生のしらすがうまかった。甘いのね。

そういうことがあったのでスタジアムではお腹いっぱいで全然スタジアムグルメを堪能できず。富士宮の焼きそば喰いたかった。

復路だけオフィシャルバスで深夜に新宿に着き、ファミレスに寄って、相方は和風ハンバーグ定食、あたしはしょうが焼き定食。その後タクシー帰宅。

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2006 J1 第20節 清水エスパルス vs. FC東京

ああ、せめて一点返したかったねえ。
ありえない二回目のPK判定による1点目、そして、10人になり、ルーちゃんが痛んで走れなくなった上に、伊野波が痛んで転がっていた、いわば8.5人くらい(笑)になってた時に入った2点目、どちらも崩された感じがしない失点だったので。いや、実際には崩されてたんだけどな。マルキーニョスがこの日は疲労のためか、フィニッシュでふかしてばかりいた(一回目のPK同様)ので、何とか助かってたんだけどね。
そして倉又さんは、走れないルーちゃんで何とか持たせておいて、勝負どころで阿部ちゃんを入れたかったんだろうけど、それもモニの負傷退場でできなくなった。後で知人が指摘してくれて気がついた(うかつ)けど、もし阿部ちゃんを入れてからモニが負傷したのだったら、うちはもう一人減ってしまったわけで、それはそれでよかったのかも知れないけど。

徳永の二枚目は、あれは酷い判定だったし、あれじゃあディフェンダーはペナルティーエリア内で何もできなくなってしまう、審判が一枚目で予断を持ってしまったとしか思えない判定であった。梶山に対する報復にも何もカード出ないしさあ。伊野波が倒れててもなかなか止めないしさあ。審判もお疲れぎみなのか。
清水のディフェンスは予想通り堅かったし、試合運びもうまかったけど、どちらのチームもこの日程のせいで疲労のピークだったし、ミスが多かったので、人数揃ってたら勝ち負けする隙はあったんじゃないかと思うんだ。そういう意味では、悔しい。まあ、人数揃ってても負けたような気もするし、タラレバだけどね。選手は最後まで前を向いて戦っていたので、特にがっかりはしてない。普通に悔しい敗戦です。
まあ、いいものも見れたし。浅利がねえ、素晴らしかったよ。カバーリング能力、危険箇所の読み。ここと思えばまたあちらの浅利。今日は浅利デーだね、とみんなゆってましたよ。

それにしても、この強行日程は憎らしい。試合はどんどん凡戦になっていくし選手は怪我をしたりするし。この日程については選手のせいじゃないしなあ。

今は、ルー、伊野波、モニの怪我が心配だ。モニの怪我は例によってハムストリングだと思うけど、今回のはちょっとひどそうだ。最近調子を崩していたモニ。じっくり治して復活して欲しい。まっすぅは、モニが復帰してもポジション返さないつもりでがんばれ。
それとは別に、モニは今シーズン終わったら、肉体改造を考えた方がいいのではないか。もう、生まれ持っての身体能力だけでプレーできる時期は過ぎたのではないかな。以前、代表合宿でヒデさんとマッチアップしている写真見たら、ヒデさんのが筋肉隆々で、モニは全然華奢だったもんなあ。石川ナオは、大怪我の後、スピードを犠牲にせずに肉体をグレードアップできた。全然、倒れなくなった。モニも、今年はいろいろ、精神的に辛いことがあったと思うけど、そういったことも、自分の心と身体を鍛え直すことで乗り越えて欲しいと思う。

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2006/08/26

8.25の晩ご飯

晩ご飯は、合挽き肉とジャガイモとオクラのカレー風味。カレーといわずカレー風味というのは、相方向けにカレー粉少な目で甘く作ってあるからです。ヨーグルト。あと、だだちゃ豆。六甲のおいしい水。

明日の日本平は雨模様みたいですね。ポンチョと、Tシャツくらい持って行った方がいいかな。

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2006/08/25

8.24の晩ご飯

晩ご飯は、じゃことチクワとベーコンを炒め、香草やおかかと一緒にごはんに混ぜ込んだの。六甲のおいしい水。

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8.23の晩ご飯

この2ヶ月ほど仕事が混んでいて睡眠不足だった相方が、この日も試合に間に合わせるために朝早く起きて仕事に行ったのだけど、結局間に合わなくて、前半終了間際になった。つまり藤山ゴールを生で見ることができなかったのだ。かわいそうね(笑)。
眠いけど藤山ゴールも見たいというのでとっとと帰ってコンビニ弁当喰いながら録画を鑑賞。しかし相方は結局藤山ゴール前に沈没。

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2006/08/24

2006 J1 第19節 FC東京 vs. アビスパ福岡

ジェフ戦の死闘の直後、中二日、蒸し暑さ。これは気の抜けたグダグダな試合になる条件が揃っていたわけだが。そして実際、随所にユルかったので、正直、相手が東京よりもダメダメな福岡で助かったわけなのだが。
でも今日は、これでしょ、これ。
スポーツナビ | ニュース | 33歳DFがJ1初得点 FC東京の藤山
藤山すばらしかったねー。この得点は価値があった。
若い梶山や徳永がお疲れモードの中、攻め上がってはシュート、下がってはクリア、飛び出してインターセプト。不思議中年だよなあ。あの瞬間移動したようなインターセプトだけで、藤山はもう5年飯を喰えるね。周囲がグダグダでも、実直に熱くプレーで魅せてくれる。こんなに頼れるベテラン、しかも東京ガス生え抜きである。誇らしいです。
倉又さんも、ベテランをうまく乗せて使ってくれて、いい感じだよね。

福岡は10人になってしまったのがアンラッキーでした。吉田さんは前半ちょっと落ち着かない笛だった。後半、反省したのか流し気味に。以前はもっとかみそりのように切れ味のいい笛を吹く人だったと思ったがなあ。
それにしても、5月に対戦した時の福岡は、しっかり守ってするどいカウンターをする、なかなか手強いチームという印象だったけども。あとはフィニッシュの精度だけ、みたいな。今日みたら、全然変わっちゃってた。
とはいえ、東京も、二節前には、ばらばらで、意思統一のない、悲しくなるようなサッカーをしてたわけです。監督交代というのは、カンフル剤でもあり、劇薬でもあるのだなと、つくづく思いました。今日は、勝ってよかった。

さあ、次は浅利の番だよー。
そして、オシムは藤山を呼べ。

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2006/08/23

8.22の晩ご飯

晩ご飯は、豚ひき肉のトマトソースで合えたフジッリ(ショートパスタ)。六甲のおいしい水。

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2006/08/22

8.21の晩ご飯

晩ご飯は、シソと豚肉炒め。韓国海苔。絹さやの味噌汁。ごはん。おーいお茶。

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2006/08/21

8.20の晩ご飯

フクアリ着いたのが遅くて、食べ物の売店の行列に並ぶ根性なかったです。暑いし。既にいろんなものが売り切れだったようだ。
フクアリ、帰りがすごく混んで、歩道橋で人渋滞になってた。あの駅前の道以外にもう一本、駐車場の側にでも裏道があるといいね。
試合後、とっとと帰ってコンビニ弁当。あたしはビール、相方はおーいお茶。

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2006 J1 第18節 ジェフユナイテッド千葉vs.FC東京

やー。考えずに走ったらうちの選手は日本一ですね(をい)。このくそ暑い気候の中、ジェフに走り勝った。おいら本当に誇らしいです。
ウォーミングアップから、みんな楽しそうだった。小平に行った人も言ってたけど、本当みんな楽しそうにサッカーをしているので、まあ、監督を途中解任せざるを得なかったことには忸怩たるものがあるけれど、選手の表情を見ると、何だか重荷を下ろしたようで、それはひとつよかったんじゃないかな。良かれ悪しかれ、サッカー選手というのは、監督との関係性の中で生きている生き物なようで、なるほどなあと思わざるを得ません。
今日つくづく嬉しかったことは、藤山、浅利、この生え抜きのベテラン2人が、今日まで腐らずに準備していてくれた、そして結果を出してくれた。これが本当に涙が出るほど嬉しいことでした。

いきなり二失点してどうなることかと思ったけど、でも選手は全然吹っ切れてたし、ボール際負けてなかったし、セカンドボールもまあまあ拾えてたし、あまり負ける感じはしなかった。ジェフも、こういうシチュエーション苦手でしょ。ちょっと落ち着いてしまった。前半中ごろからは東京ペースだったよね。あの数打ちゃ当たるぶ厚い攻めとあきらめない守備。おれの東京が帰って来た。みんな気持ちが入ってました。
ハーフタイム、花火綺麗だったねー。

久々に、ジェフに対して勝ち負けできるようになった。3対3の同点にされた時は、まあ引き分けでもしょうがないかと思ったんだけど、あたしは甘かったね。倉又監督も選手もみんな勝ちに行ってたよ。小澤は戦術的な交代で可哀想だったけど、ああいう交代をぺろっとやっちゃうところ、倉又さんも隅に置けないやね。小澤のメンタルはフォローしてあげて下さい。3点目と4点目が入った時はもうあたしの周囲はみんな壊れちゃって、前や後ろの見知らぬたくさんの人とハイタッチしまくったよ。こういう勝ちも久しぶりだ。お帰り、東京。

※浄くんがさっそく阿部ちゃんのゴール後のパフォーマンスにダメを出してて笑った。

※録画見たけどさ、みんなパスうまくなってるし(当社比)、フィジカルも強くなってるよ。ガーロとクリスの置き土産かもね。少なくとも、この半年は全くの無駄ではなかったと思うよ。

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2006/08/20

AssistOn / NAVA “Business Tote”

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さて、これが衝動買いしてしまったイタリア・NAVA社のトートです。ビジネスにもカジュアルにもOKな柔らかい雰囲気がグッドです。色はオレンジを選びましたが、黒糸も織り込まれているので、茶に近いような落ち着いた色で、光沢もあります。ちょっとあまり見かけない色なんで、おしゃれな感じ。他に、黒とシルバーグレーがあります。
今のところ、摩擦で衣類が痛むということもないようです。これは夏冬使ってみないとわからないけどね。容量も十分です。
失敗というほどではないんですが、計算外だったのは、あたしはショルダーストラップ付きで主に使うつもりなんだけど、これトートで縦に深いでしょ。肩にかけたまま外ポケットの一番奥に手が届かないんですよね。ジミー・ペイジはよくあの位置でギター弾けたよねえ。関係ないですね、すいません。もうちょっと高い位置に外ポケットの内ポケットがあればと思わずにはおれません。腕が短いという話もあるな。
AssistOn / NAVA “Business Tote”

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『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』と8.19の晩ご飯

今日は相方と府中に映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を(ようやく)見に行ったんだけど、映画の前に腹ごしらえってことで、久々に『ドルチェ・パッツォ』に行ったのだ。そしたら、店構えも店名も一緒だけど中の人がすっかり変わってしまっていて、料理も平凡だしサービスも素人くさいし、ちょっと相当がっかりしてしまったのだった。これはもう別の店だと、わかってて行けばそうでもないのかも知れないけど。いや、きっともう行かないな。
相方はルッコラと生ハムのサラダ、ペンネ・アラビアータ、牛肉のカルパッチョ、サン・ペレグリーノ。あたしは、野菜のグリエ、ちりめんじゃこのスパゲチ、メカジキのグリエ、モレッティ・ビール。

映画は面白かったけど、これって「つづく」なんだね。バック・トゥ・ザ・フューチャーの2を見た後のような気持ち。ポップコーン食べながら見るのに最適な映画です。そういえば、あのくれくれタコラ、じゃなくてデイヴィ・ジョーンズの役は、ビル・ナイがやってるんだよね。怪演。
あたしジョニー・デップ好きだけど、やっぱ”キャプテン”ジャック・スパロウを演じている時が一番かっこよくて好きだわ。

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2006/08/19

ジョージ・プリンプトン『トルーマン・カポーティ』

ジョージ・プリンプトン『トルーマン・カポーティ(上・下)』(新潮文庫)を読了。カポーティの生涯を、170人以上の友人・知人にインタビューして構成された「オーラル・バイオグラフィ」である。以前ハードカバーで買ったのはいいけど、あまりに分厚くて重いので、最後まで読めてなかったのが、ありがたいことに、というのは映画『カポーティ』(フィリップ・シーモア・ホフマンが賞を取ったやつだよ)のおかげだと思うけど文庫になったので、電車用に買ってようやく読んだ。
『遠い声、遠い部屋』を読んで以来、カポーティはあたしにとって文学的なアイドルだったので、このような伝記を読むのはしんどい。非常にしんどい。といっても、『遠い声、遠い部屋』が一番好きだな。若書きで、技巧的に過ぎるけど、宝石のように美しい。あの作品があって後は全部余生、という気もする。
晩年はドラッグとアルコールで脳みそ縮んでたらしいです。中島らもさんと一緒だね。天才で繊細で、シラフで生きるのが辛かったんだろうな。

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8.18の晩ご飯

晩ご飯は、豚肉のしょうが焼き、シシトウ添え。黒藻のスープ。ごはん。おーいお茶。

頂き物の桃があり、食後においしく頂く。

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2006/08/18

8.17の晩ご飯

晩ご飯は、牛肉のソテー、プチトマトとベビーリーフを添えてサラダ風。実家の方のスーパーで買って来た黒藻のスープ。黒藻の酢の物。ごはん。おーいお茶。黒藻の酢の物は不評。あたし酢の物作るの苦手なのよね。たぶん理想の味を思い浮かべずに作ってしまうからだろうね。

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なんとなく腑に落ちてしまった(イエメン戦雑感)

穿ち過ぎのような気もするけど納得してしまったのでリンク。
オシムの策略?「仕組まれた苦戦」論。-缶 詰 に し ん
いや、イエメン戦見てて、相方が「オシム爺なんだかテンション高いよ。なんだろう、千葉の時とかと全然違うよ。焦ってるのかなあ」というので、「いやまだ焦るような段階じゃないでしょう。やっぱ初公式戦てことでは?」とか話してたんですけどね。それにしてもなあ、このメンツをこう並べたら、オシムほどの人なら、前半のこの展開は予想の範囲内だろうに、とは思ったわけですよ。
いや、結構、面白い。見る方もね、考えて走らないと。走るのか?

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2006/08/17

金沢浄選手がブログを!

最近心がすさみがちなFC東京サポーターのみなさまに朗報。金沢浄選手がブログを開設されていましたね。
ブログデザインのあまりの小ざっぱりした様子に、偽者疑惑(?)まで出ていますが、この淡々と、でも、どこかおかしいこの味わいは、まさに浄くんですよ。
金沢浄のブログ:ブログ…始めました
リハビリの合間の気晴らしと思って、気軽に更新して欲しいな。ワンコ写真希望。

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アジアカップ2007予選・日本代表 対 イエメン代表

NHKのヒロミ解説メインで流し見。
初の公式戦ということか、ちょっとみんな固かったし動きが少なかった。ヒロミも言ってたけど、もっとどんどんシンプルにボールを動かして、リスク背負って前に飛び出していかないとね。後半、羽生が入ったら、いい感じにオシムっぽくなった。引いた相手を崩せるのはやっぱ羽生だなあ。次節は千葉戦なんだよなあ。あああ。
それにしても不思議な感じ。千葉・浦和連合軍。
取り合えず後半は加地くんも積極的にサイドえぐったり中に入ったりしてたから、いいわ。いいわって、なにさまよ。

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8.16の晩ご飯

午前中は洗濯をしながらぼーっとしてたら、AssistOnから鞄が届いた。実は親切な人が世界最高水準のショルダーストラップの存在を教えてくれたのでサイトを見ているうちに、なぜかこの鞄もポチっとしてしまったのだ。いやはや。いやはやじゃねえよ。ショルダーストラップの方は、出張用の鞄のストラップがヤワで、荷物が重いとだらだら伸びてしまうので、そっちに使ってみる予定。

午後から美容院へ。アイザワくんと、ルマンで優勝した車のディーゼルエンジンについて、あと、8耐のことなど話す。

晩ご飯は、ジャガイモと豚ひき肉のカレー風味炒め、目玉焼きのせ。ニンジンのヨーグルト和え。キュウリの漬物。ごはん。おーいお茶。

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2006/08/16

8.15の晩ご飯

朝、どのチャンネルも小泉首相の靖国参拝のニュース。親父が「どこもこればっかりだ。騒ぎ過ぎだ」というので、「テレ東はきっと違うよ」といったが、実家の方でテレ東が映るはずもなく。残念。

帰京し、実家でもらってきたキュウリの漬物を切る。相方が、あたしが帰宅する日を一日間違えて憶えていて(をい)、コンビニ弁当を自分の分だけ買って来たので、弁当のおかずを分け合い、あと、ごはんと味噌汁と漬物。

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ガーロ更迭

実家で、持ってきたノートパソコンを開きもしていなかったのだが、メールをくれた人がいてガーロ更迭を知る。ちょっとびっくり。ワシントンを連れてきた=今季は何とかガーロで、なのかと思っていたのだ。もちろん、フロントも、中断明けの様子を見ながらいろんな場合を検討はしていたのだろうけれど。ハシゴを外された格好のワシントンはどうするのだろう。ガーロがいなくても日本で成功したい気持ちがあるといいけれど。
後任が倉又さんというのは、この緊急事態においては最善手ではあろうけれど、それにしても倉又さんの下で頑張っているU-18の子たちには申し訳ないし。まあ、トップチームで下手を打つと、クラブ全体が悪影響を受ける、いやおうなく、ということが如実になったわけだ。
さて、倉又さんで行くと決まったのだから、頑張って盛り上げないとね。監督が変わったからといって、あれほど壊れてしまった守備が瞬時に元に戻るとは思えないけど、もう最後の手は切ってしまったわけだから、これからまた辛抱だ。

それとは別に、クラブには、ガーロで何がやりたかったのか、とか、やりたいことはガーロでできると本当に思っていたのか、とか、何でガーロではできなかったのか、とか、クラブのガーロへのサポートは十分だったのかとか、補強はどうなのか、特に左サイドバックとボランチとか、きちんと反省して欲しかったり検討して欲しかったりすることがいろいろあるわけだけど、取り合えずは目先のというか、今月は連戦だし。

なんちゅうか、こういうことがあるたびに、ファンやサポーターは傷つくんだよね。解任派も擁護派も関係なく。まあ勝手に応援して勝手に傷ついてるんだけど。これも経験値か。そうなのか。

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停電と温泉と8.14の晩ご飯

朝、母親に「東京は大停電だそうだけど、あんたんとこの冷蔵庫は大丈夫?」といわれて驚き、相方に電話したが、うちは特に問題がないようだった。

貝の沢温泉へ。このあたりの塩分のきつい温泉にはまだ慣れない。お肌にはよさそうだけど。
晩ご飯は、昨日の残りの煮物などとビール。

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8.13の晩ご飯

夏休みが取れない相方を置いて帰省。
晩ご飯は、弟夫婦も加わって賑やかに、刺身、ぜんまいなどの野菜と鶏肉の煮物、湯葉の煮物、鮎の塩焼き、ホタテとじゅんさいのおすましなど。ビール、両関の『銀紋』を熱燗で。

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2006/08/13

8.12の晩ご飯

浦和美園駅前でドネルケバブを買い、歩きながら喰った。ケバブ結構うまかった。その後手羽先の揚げたのを買ってスタジアム内でビールと手羽先、そして焼きそば。

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2006 J1 第17節 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京

今日の唯一の見どころは、永井(だと思ったんだけど。トゥーリオ?すいません、録画見直す気になれなくて)にファウルされた梶山に、変なスイッチ入っちゃったところ。ボールぶつけちゃったもんなあ。報復だよなあれ。梶山は普段ポーカーフェイスなんで、突然切れるからびっくりするんだよ。その後執拗にボールをゴールじゃないところにぶつけたりショルダーチャージかましてぶっとばしたり鬼のようにチェイスしてたような。結構執念深い。以前にも、梶山が切れてびっくりしたのは二年前の埼スタ浦和戦で、審判は穴沢でした。ああ、何か切れる要因がわかってきましたね。あの時もファウルされて切れて、報復のようにショルダーチャージしたのでびっくりしたのだった。ヒロミは梶山に「ジダンになれ」といったけど、あたしは、重要な国際試合で切れて頭突きをかます梶山を想像してしまってガクガクブルブルです。

さて、そういったこととは関係なく、試合の方ですが。広島戦で今季最低の試合を見たと思ったのに、事態はもっと酷くなっていったのだった。結果のことじゃないですよ。内容のことですよ。走らない選手、一人一人がばらばらな方向を向いて、意思統一も連動も何もないチーム。これはチームとはいえませんよ。サッカーはチームスポーツだよね。これはサッカーじゃありませんてばよ。10人で浦和相手に守り切った、二年前の美しい守備を思い出して、おいら試合中に声出して泣いたよ一瞬。だってあんまり酷いじゃありませんか。

この状態がガーロのせいなのか霜田ヘッドコーチのせいなのか、はたまたフロントか、選手が悪いのか何なのかわかりませんが、チームマネジメントがうまくいっていないことは火中の栗を前歯で噛み割るよりも明らかだし、あたしらから見えるのはピッチの上でのことがアルファにしてオメガなので、ピッチ上のことの責任を取るのは監督であるというシンプルな考え方によって、端的に「ガーロやめろ」といってもいいと思う。それで問題が解決するかどうかわからんけど、いう権利はあると思う。ワールドカップによる中断期間も過ぎ、時間は十分にあったでしょう。

そして、もちろん選手たちにもいいたい。例えもしも、監督やコーチや他の要因が選手の意欲を削いでいるのだとしても(いや、知りませんけどね)、あなたがたはプロだし、プロはピッチ上のプレーだけで評価されるのだし、そこに「やる気がなさそうだけど、監督があれ(どれ?)だからしょうがないね」なんて情状酌量が通じる思ってるとしたら、それはすごく甘いんじゃないかな。砂糖水のように甘いんじゃないかな。戦術以前に、最後までボールを追わない、声を出さない、スローインを誰も取りに行かない、誰かがキープしても誰もフォローしない。そういう選手は監督とは無関係にダメ選手だと思う。監督がどうあれ、審判がどうあれ、最後まで自分たちが出来ることをやって欲しかったな。みんなでさ。声出してさ。
モニはがんばったよ。でももう、モニは他の選手もがんばらせる立場にあると思う。だから、泣いてる場合じゃないよ。6-1で負けたジュビロ戦の時も、モニは泣いて、ゴール裏はユルネバと拍手でした。あの時とはもう違うからね。
辛いね。辛いけど、乗り越えて欲しいよね。

アマラオがいってた。去年の辛い時期にね。サッカーはみんなでやるものだって。そうすれば簡単だって。
去年は、意思統一も狙いもはっきりしてても、それでも勝てなかった。選手も危機意識があった。今年はどうなんだろう。選手たちは危機意識があるんだろうか。

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2006/08/11

8.11の晩ご飯

晩ご飯は、豚肉とキュウリ、昨日の残りの青梗菜のキムチ、卵の炒め合せ。ごはん。キャベツの味噌汁。伊右衛門茶。

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8.10の晩ご飯

晩ご飯は、ソウルで買って来た青梗菜のキムチ。同じく韓国海苔。ごはん。味噌汁。おーいお茶。

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2006/08/10

8.9の晩ご飯

今日は名古屋方面に日帰り出張したらカンカン照りで、新幹線降りたら、頭ががーんとなるくらい暑くて、で仕事はというとヘルメットかぶって倉庫見学ですよ。エアコンなんかないですよ。汗が目に沁みて痛かったっすよ。
へろへろになって東京まで戻って、今日はもう帰って寝ようかなんて思ってたら営業につかまって会社に戻るはめになるしさ。
で、10時半くらいにようやく帰宅したら、代表戦録画とれてないでやんの。夜中過ぎに、「明日の19時ね」とかいって設定したら10日にセットしてしまったらしい。半分寝ながら予約してはいかんな。どうしよう。朝日チャンネルなんて映らないんだよ、うち。
つわけで晩ご飯は、ルミネの地下のさぼてんで買った、エビとチキンカツ丼。おーいお茶。

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2006/08/09

8.8の晩ご飯

晩ご飯は、昨日の残りのオイキムチ。昨日の残りの焼き茄子。味噌汁。卵かけごはん。韓国海苔。六甲のおいしい水。

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2006/08/08

日中韓3ヶ国対抗戦 U-21中国代表 vs. U-21日本代表

テレビ観戦。
試合の始めの方、反町監督が緊張してたっぽいので笑った。ソリさんも緊張するんだ。そりゃそうだ。代表初采配である。点が入ったら結構落ち着いたね。
イノハのリベロ、まっすぅのストッパーということで、見てる方も相当ハラハラしたけど、無失点でよかった。西川くんありがとう。あたしの趣味としては、イノハは右サイドバックか左サイドバックなんだけども、キャプテンマーク巻いてゴルァ感満載のイノハを見るのもオツである。まっすぅは当たりに強くなったねえ。今年のまっすぅは顔つきも締まってきたし、いいじゃないですか。この年頃は、まだまだどんどん変わっていく。楽しいな。
で、梶山はまだまだロングパスの精度が出ていないので、怪我明けで本調子ではない感じだし、90分もつとは思ってなかった。でも、随所に社長プレーが見れたのでわくわくしましたね。これもあたしの趣味としては、梶山はボランチの位置から組み立てをする方が気持ちいいんだけどね。去年のリーグ戦の終わり頃、梶山・今野のドイスボランチの完成度はずいぶん高かったんだけどなあ。あれはもう見れないのかなあ。オリンピックに関係ないですね。すいません。
解説の武田さんが、やたらめったら梶山ヲタなんでびっくりしました。そうか、武田さん梶山好きか。
全体的には、準備期間も短かったし、内容うんぬんはまだまだだけど、中国に勝ったのはいいことである。あたし的には、この年代はそろそろ高校の頃から知っている選手もちらほらいるので、ことさら思い入れが深い。ガキんちょだったのが大人の男の顔になってきた。
怪我人が出てしまったのが残念だ。軽傷だといいが。

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8.7の晩ご飯

晩ご飯は、焼き茄子に冷たいだしを張っておろしショウガをとめたの。オイキムチ。ミョウガの味噌汁。ごはん。六甲のおいしい水。

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2006/08/07

8.6の晩ご飯

朝早くホテルを出発して帰国。なんだ、東京も暑いんじゃん。
大荷物で汗だくになって帰って、風呂に入って洗濯もして、相方にソウルの報告など。

夕方は新潟の友人が所用で東京に来ていたので、東京駅近辺の鶏料理屋で、焼き鳥、唐揚げ、生春巻き、サラダ、煮込みなど、さまざまな鶏料理。ビール、ビール、ビール。大人が5人、お子さん2人の、楽しい宴となった。
しかし、ひとんちの子ってのは大きくなるのが早いな。

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で、サッカー観戦以外にソウルで何をしてたかというと

買い物なんだなこれが。今回面倒がってオフィシャルツアーに申し込んだので、食い物は正直あまり期待しないことにして、とりあえず南大門で変な店ばかり漁って、見つけたのがこれです。ボケボケですいませんが、これmimiちゃんです。日本のジェニー互換のソフビドール。以前ソウルに来たときも、美しいチマチョゴリに惹かれてつい買ってしまったのよね。二人目のmimiちゃん。Dscn0543あと、とある方面から「海苔」と一言厳命されていたので、韓国海苔を鬼のように買い、免税店でシャネルのアイシャドーの新色が安かったのでついやられてしまい、その後例によって例のキムチ屋に連れていかれて、キムチ婆に脅迫されて敗北と。負け続けですわ。あ、胡麻油も買った。チャプチェとか作るときはやっぱりこの韓国の胡麻の匂いがぷんぷんする油じゃないとね。


Dscn0480これはよくわからない噴水のあるところに連れていかれた時(をい)、ローラーブレードのかっこいい兄さんがいたので、写真を撮ったんだけど、どうもこれ、警察官みたいです。ちゃんと胸に「SEOUL POLICE」って書いてある。観光用警察?同じ制服なんだけど、かっこいい兄さんと、そうでもない兄さんがいて、女性の観光客が、当然というか、かっこいい方に群がって記念写真撮ってましたよ。Dscn0482


えー、ソウルでお世話になった方々にこの場を借りて(って自分とこだけど)御礼申し上げます。また、スタジアムでお会いしましょう。

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2006 プレシーズンマッチ FCソウル vs.FC東京

んもう、暑かった。むちゃくちゃ暑かった。気温も高いけど蒸し暑くてね。
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あたしはこのソウルワールドカップスタジアム、初めてなんですけど、でかい。さすがに。日産スタジアムよりでかい印象があるのは、アプローチがなだらかでスタジアムの外縁が広いのと、あと、スタジアムだけじゃなく、映画館とかスーパーとか併設されてて、娯楽のコングロマリットみたいになってるからのようでした。
ソウル側は、予想以上にこのプレシーズンマッチ、クラブを挙げて盛り上げようとしてるみたいで、垂れ幕とかでかでかとかかってて凄いよ。え?こんなおおごとになってるの?どうしよう、あたふた、みたいな。東京はユーべやローマとやった時も、何もしてないよね、これに比べたら。写真は、南側の外ゲートからのアプローチ。


中は、何というかカシマスタジアムがいきなりキャパが3倍になったような(?)感じでしたな。
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FCソウル側ゴール裏。左右に漢字のでかい弾幕、真ん中にハングルの弾幕。赤黒です。
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試合前、スプリンクラーでうんとこさ水を撒いていた。滑るぞ今日は。
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向こうから、でかくて偉そうな人が悠然と歩いてくる。と思ったら、今日の主役のチェヨンス。ピッチをひと回りして、審判団と挨拶などしてました。東京サポーターが声をかけたら、手を振ってくれましたよ。
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ユニフォームのフラッグです。かわいいね。今日のためだけにこれ作ったんだろうね。
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FCソウル対FC東京と書いてある。らしい。
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主催者側発表で6万入ったそうだけど、特にそんなに威圧感はなく、最上層には空席も目立ってました。無料ご招待の家族連れが多かったせいか、雰囲気は基本まったり。全然殺伐としてない。東京ゴール裏は、ゴール裏席の最前列何列かだけが「FC東京応援シート」ということで区切られ、後ろにはソウル市民の方たちがいたわけだけど、子供を連れて東京サポーターと写真を撮りにくる人もいました。友好的。

えー、前半終了し(もうかよ!)、チェヨンス引退セレモニーがありました。思い出映像、花束や記念の盾(イーグルの形)の贈呈、チェヨンスからの挨拶という、シンプルでさっぱりしたもの。FC東京からは、ジュビロで同僚でもあったノブオさんから花束が贈られていました。思い出映像のラストは、これジェフ時代のですよね。
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試合中については、うーんうーん。
気がついたことを箇条書きで。


  • 試合前に、国対抗の試合でもないのに両国国歌吹奏と国旗掲揚(ビジョンにね)があった。ちょっと緊張したが、特に何事もなく。(帰宅後、相方に「中国の田舎の人たちと一緒にすなよと笑われた)。
  • FCソウルサポーターの声は黄色い。
  • ソウル側のゴール裏から、得点すると打ち上げ花火。怖いよ。
  • ヨンス兄さんは前半だけ出てたけど、アウトにかけたすごいシュートがあった。残念ながらポスト。あれは強烈だった。本当に引退するのだろうか。いや、目の前でしたのを見たんだけどね。
  • 発煙筒はスタジアムの華だ。萌える。
  • モニ、ジャーン、藤山の3バック。徳が左、石川が右のウィングバック。これ、なぜ徳が右、藤山が左の普通の4バックだとダメなんだろう。とはいえ、徳は普通によかった。藤山もがんばってた。ジャーンとモニの方が怖かった。
  • ピム監督が来ていた。場内カメラで抜かれていた。
  • ソウルのゴールキーパーの身体能力すごい。ロングキック一発で左サイド走らせてゴール前まで。
  • 塩田は身体が柔らかい。
  • 審判はすばらしかった。何のストレスもなかった。
  • ワシントンを見た。公称185cmだっけ?そんなに大きく感じなかったのは頭がでかくて足が短いからか(をい)。
  • とにかく蒸し風呂のように暑かった。試合中、ずっと声を出し続けたので、喉が枯れて水を1リットル以上飲んだんだけど、いっぺんもトイレに行かなかった。全部汗になって出てしまったのだ。後で気がついたが、Tシャツも帽子も塩で白くなってた。

そんな感じかなー。
試合後、ノブオさんと石川ナオが、東京ゴール裏にチェヨンスを連れてきてくれた。素直に連行されてきて、シャーまでさせられたヨンス兄さんが可愛い。今後はFCソウルで後進の育成をするそうだけど、日本での日々がよい思い出になってくれてるといいと思うな。

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2006/08/03

8.2の晩ご飯

晩ご飯は、冷しゃぶのオクラ、プチトマト、キュウリ添え。鎌田醤油のぽん酢醤油で。そうめん。昨日の残りの味噌汁。昨日の残りのごはん。おーいお茶。

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adidas CUP2006 第30回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会決勝トーナメント準々決勝

F.C.TOKYO:adidas CUP2006 第30回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会決勝トーナメント準々決勝
FC東京 4-3 横浜F・マリノス
だいたい、昨日やった相手と連戦というのも、妙な組み合わせだよね。
暑い中、デーゲームで、0-3とされてもうダメかと思った矢先の大逆点劇。5分弱で3点返しちゃったんですよ。ありがたいことに現地から経過をネットに上げてくれた人がいたのですが、もうハラハラしちゃいました。
延長になって、足も止まろうかという時間に逆転弾を叩き込んだ。偉いよね。いやもう、誇らしいですよ。
次は4日に三ツ沢でガンバと準決勝ということになります。ああ、ソウルよりこっちの方が行きたいような。

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2006/08/02

崔龍洙が引退

スポーツナビ | ニュース | 元韓国代表の崔龍洙が引退 Jリーグでも活躍
えー、土曜日はFCソウル戦なわけですが、何とこの試合はチェ・ヨンスの引退試合と、こういうことらしいですな。
Jリーグと関わりの深い選手だし、これも縁のものだと思うと感慨深い。
ジェフやジュビロで、ヨンス兄さんは手強い敵でしたね。去年、ヤマハスタジアムで一発決められたんだったか。
ソウルでは拍手で見送ろうと思います。

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8.1の晩ご飯

晩ご飯は、塩漬け豚バラを塩出ししたのを、キャベツと重ね煮にしたの、バター醤油風味。茄子、ミョウガ、九条ネギ、シソの味噌汁。この松本で買った味噌、すごく麹の匂いがするなあ。あと、おーいお茶。

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2006/08/01

FC東京関連ニュースいろいろ

アマラオがアルテ高崎のプレイングマネジャーに就任だそうだ。ところが本人は膝の治療でブラジル。いつ再来日するのかもわからない。
それ以前に、アルテ高崎はプロ契約選手を大量解雇したりしてるので、これからいったいどういう方向を目指すのか、いまいちよくわからない話。うーん、アマちゃんが元気でサッカーできるようになるといいね。
フットボール定食 - アルテ高崎、プロ契約選手を大量解雇
アルテ高崎選手会 皆さんにお知らせ

そうこうしている間に、ワシントンという人が来ました。まだどういう人かわからないし、シーズンオフの補強と違ってまだわくわくしてきませんが、うまくフィットするといいなと思います。
東京が大型FWワシントンを獲得 - サッカーニュース : nikkansports.com
つーか、ケリーの退団、ダニーロ、ササ、ルーちゃんもあやうく解雇、という流れだったんで、ちょっと最近外国人選手については相当トラウマというか丑寅というか。サポーターはそりゃ、うちに来てくれたら一生懸命応援するさあ。ササの東京ダービーのゴールなんか、みんなきっと忘れられないよ。サポっていうのはそういう風に、思い出のカタマリみたいなところあるからな。だから、願わくは慎重に、できるだけ失敗のないように選んで欲しいと思う。でもまあ、生活環境とか言語とか、戦術とか、こればっかりはやってみないとわかんないものなのかもね。
ササもいいチームに行ったんだから、頑張って欲しいよ。

そうこうしてたら、F.C.TOKYO:adidas CUP2006 第30回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループリーグ第3日、うちの子たちはマリノスユースを逆転で下して決勝トーナメントに進出。やったね。結局これが今日いちばんの嬉しいニュースかな。

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7.31の晩ご飯

晩ご飯は、鶏ひき肉とプチトマトの卵炒め。昨日のポテトサラダの残りにサワークリームと塩コショウを追加したの。茄子の味噌汁。ごはん。おーいお茶。眠いよ。

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