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2006/08/16

ガーロ更迭

実家で、持ってきたノートパソコンを開きもしていなかったのだが、メールをくれた人がいてガーロ更迭を知る。ちょっとびっくり。ワシントンを連れてきた=今季は何とかガーロで、なのかと思っていたのだ。もちろん、フロントも、中断明けの様子を見ながらいろんな場合を検討はしていたのだろうけれど。ハシゴを外された格好のワシントンはどうするのだろう。ガーロがいなくても日本で成功したい気持ちがあるといいけれど。
後任が倉又さんというのは、この緊急事態においては最善手ではあろうけれど、それにしても倉又さんの下で頑張っているU-18の子たちには申し訳ないし。まあ、トップチームで下手を打つと、クラブ全体が悪影響を受ける、いやおうなく、ということが如実になったわけだ。
さて、倉又さんで行くと決まったのだから、頑張って盛り上げないとね。監督が変わったからといって、あれほど壊れてしまった守備が瞬時に元に戻るとは思えないけど、もう最後の手は切ってしまったわけだから、これからまた辛抱だ。

それとは別に、クラブには、ガーロで何がやりたかったのか、とか、やりたいことはガーロでできると本当に思っていたのか、とか、何でガーロではできなかったのか、とか、クラブのガーロへのサポートは十分だったのかとか、補強はどうなのか、特に左サイドバックとボランチとか、きちんと反省して欲しかったり検討して欲しかったりすることがいろいろあるわけだけど、取り合えずは目先のというか、今月は連戦だし。

なんちゅうか、こういうことがあるたびに、ファンやサポーターは傷つくんだよね。解任派も擁護派も関係なく。まあ勝手に応援して勝手に傷ついてるんだけど。これも経験値か。そうなのか。

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