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2006/09/10

2006 J1 第22節 FC東京 vs. ヴァンフォーレ甲府

小瀬でやった時、甲府はいいサッカーしてたので、「バレーいたらやばいな」と言い合ったことでしたが、やはりバレーがいたら、こうでした、という試合。しかも茂庭抜きだからね。ジャーン抜かれまくり、徳は寝てたのか。そして梶山。あたしは痛い梶山オタクだけれども、今日の梶山を弁護する一語もありません。すいません。あたしが謝ってどうするだけど。ただ、たぶん梶山もいっぱいいっぱいだと思うよ。組み立ては全部梶山まかせなんだから。あれ、弁護してるか。フミさんは頑張ってたけどあの広大なエリアをカバーするのは無理だったし、クリーは何だか劣化してたし、いや、後半クリーが入って真ん中についてはマシになったんだけどね。戸田もまだまだだったし。いやもう、普通に、負け。
藤山は素敵だったねえ。石川ナオは頑張ってた。そして、阿部ちゃん、ルーちゃん、あれは決めろよ、の惜しいシュート。まあ、そうやって、勝ったり、負けたり、負けたり、負けたり…、しながら、人生は過ぎていくんだよね。意味不明ですが。

取り合えず今日はですね、メイン二階で起こったちょっとした出来事で前半は神経すり減らしてしまって。いや、何だか知らないけど、あたしらの後ろに甲府サポーターの親子連れがいたですよ。青赤なんで最初気がつくのが遅れたんだけど、拍手のポイントや喜ぶところのポイント違うし、振り向いて見たらレプリカユニに「はくばく」って書いてあるしね。元々あたしらの周囲は結構ソシオ(東京の年間チケットホルダー)で埋まってる席で、その後ろは選手の家族なんかがいる席ですが、どうやらあたしらの後ろの席のソシオがチケット転売したらしいのが、どういうわけか甲府サポーターの手に渡ってしまったんでしょう。普通は割とまったりというか、ユルネバは歌う、わっしょいはする、でも、あとは座って「あー」とか「おー」とか「ばかやろー」とか「かじやまー」とかいってるエリアなんですよ。ところが、そういう異分子が紛れ込んでしまったので、しかも何だか声がやたらでかい(真後ろなんで耳が痛くなった)、手叩きもうるさいお父さんだったもんだから、周囲のみんなのテンション上がっちゃってさ。その上試合の進行が、前半で3失点じゃん。点が入るたびにお父さんが「うぉー」とかって手を叩いてはしゃぎまくるし、息子に「今のファウルはひでーよなあ」とアウェー側寄りな解説したりするので、周囲のソシオがイライライライラしちゃって、剣呑な雰囲気に。とうとう、近くの席の爺さんが切れちゃって、「何であんたここにいるんだよ。あっち(アウェー)に行けよ。ここはみんなエフシー(ここで、エフシーいうなや、と心の中で突っ込むあたし)を応援してる席なんだよ。イタリアだったら殺されてるぞ(をい、爺さん、それは軽く脅迫だよ、と思うが突っ込みはせず)」とか言い出しちゃって。それなのに、そのお父さんも「いやわかってるから。押さえてるから」とか言い返して平然としてるんだよね。そうこうしているうちにさらに点が入って親子連れ喜ぶ、爺さん怒る、のリピートですわ。負けてる時に、八つ当たりのように相手サポーターに文句いうのはかっこ悪いけど、サッカーって感情的になり易いスポーツだしね。周囲のみんなも、その親子連れの方睨むし、完全に雰囲気がやばかった。子供もいるわけだし。そういったことに神経が行ってぴりぴりしていて、あんまり試合見た気がしなかったよ。結局スタッフがアウェー側指定席を用意して、ハーフタイムにその親子連れにお願いして移動してもらったようです。後半は周囲のテンションも落ちて、リラックスして普段どおり観てましたよ。こんなことは初めてだ。アウェー側のチケットが売り切れてたわけでもないのに。そもそも後ろの席のソシオがチケット転売したのが悪いんだけどね。メイン側のチケットも、ホーム・アウェー分けて販売しないといけないんだろうなあ。
いや、ホームで負けが込んでるので、特に、味スタではずいぶん勝ってないので、メインスタンド二階のサポーターですらぴりぴりムードと、そういうことなんでしょうけど。ちょっと、忸怩たるもんがありますね。涙と笑いが東京じゃないか。

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コメント

そのテの、しかも浦和ファンの親子連れの真ん前で90分耐えた私を褒めて下さい。
あーでもいつかやっちゃうな俺(何をだ)。

はくばく隊は私の後方にもいましたよ。煽ってる自覚が無いから怖い。

投稿: kaz1568 | 2006/09/10 02:44

初めまして。メイン2階って結構アウェイサポーターいますね。
ところで、2点目入れられたぐらいから狂的な叫び声あげてブーイングしてた人いませんでした?
都合により久々の観戦なんで『最近こうなのか?』と心配になってしまいました…

投稿: カアル | 2006/09/10 06:37

>kaz1568さん
浦和サポだったら、まだしも理解できなくもないんですけどね。数の論理というか数の力というか数の暴ry
甲府の人は、アウェーサポーターがホーム側に混じるのを、特にどうも思っていないんでしょうね。文化摩擦かも知れません。
以前、神戸でヴィッセルファンの人がアウェー側ゴール裏に混じってしまったことがあり、選手紹介になって声を出し始めたら、空気を読んで移動していった、ということはありました。
磐田で、地元の親子連れがジュビログッズ持ったままアウェー側ゴール裏に紛れ込んでしまい、応援が始まったら観念したかして東京の応援に参加していた、ということもありました。
柏で、アウェー側ゴール裏に柏のレプリカ着たおっさんが堂々と柏を応援していて、それはどうやら名物おじさんらしかったし、周囲はみんな放置状態でした。
いずれもアウェーで東京ゴール裏で起こった出来事であり、ホームでメインでこんなにテンションが高くなったという体験は初めてです。

>カアルさん
メイン2階の真ん中辺でしょうか?首でも絞められたか、それとも変な動物が紛れ込んだのか?みたいな異様な声でしたよね。あの声は今回初めて聞きました。周りが動揺してましたね。

メインの真ん中辺はほぼ中立地帯といっていいと思いますが、今回の出来事はかなりホーム寄りの地帯で、意外に熱いエリアだったということかも。

いずれも、勝ち試合ならこうまで動揺しないんだろうと思うと、何か悔しいわ。

投稿: おがん | 2006/09/10 12:28

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