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2006/12/02

ジャーン退団

数日前に報知が何か書いていたけど、トーチュウに出てしまいました。ジャーン退団。
悲しい。早く寝なくちゃ明日、いや、もう今日か、朝早く起きて大分行きに乗らないといけないんだけど、悲しくて眠れないよ。
あたしが東京を見始めてからずっと、ジャーンは東京の最終ラインにいて、空中戦は鉄壁だった。明るくてまじめで泣き虫なジャーン。ナビスコ決勝での涙は忘れられない思い出だ。
開幕前の怪我が最後まで祟ってしまった。ケリーの時を思い出す。外国人選手の立場は厳しいものだね。ジャーンは、25歳から29歳という、サッカー選手として最良の時期を東京に捧げてくれたのだ。
もちろん、ジャーンは、こないだワシントンを押さえ切ったくらい、まだまだ全然強いし、日本語もペラペラで「痛いっ!」とか日本語でいうし、まじめだし、奥さんも、小平でボールを蹴って育ったお子さんも、日本での暮らしを気に入ってくれていたようだから、他のJリーグのチームに行っても、すぐになじんで、これからもっとずっと長く日本で活躍できると思う。ジャーンにとって、いい選択肢がありますように。
それでも、ジャーンが他の色のユニフォームを着るなんて、もちろん考えたくない。辛いよ。
取り合えずは大分で、ジャーンのリーグ戦の最後を見届けようと思う。天皇杯はやってくれるんだろうか。どうなんだろう。

365日 FC東京:ジャーン退団 東京で5年間鉄壁を誇ったブラジリアン今季限り

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