2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Cグループ第2節 FC東京 vs. 大分トリニータ
うーん、90分見てるのが辛い試合。こんなことがあってはいけない。
まあ、あれだ、宮沢に会えた。宮沢は試合後、コールに応えてこちら側に走って来たけれど、ハーフウェイラインを過ぎたあたりで、東京の選手がゴール裏の方に向かっているのに気を遣ったかしてスローダウンし、結局そこでおじぎをして去っていった。古巣のサポーターがこれほど拍手をする選手もあまりないのではないか。
あと、えーと、池上デビュー。なかなか頑張っていた。攻め上がりの回数は少なかったけど、池上らしく慎重で、バランスをよく取ってたように思う。
それから、塩田のPKストップには萌えたね。塩田はこんなに頑張ってるのに、まだ勝ちがなくて残念だよ。
あと、えーとえーと、チョペさんの娘が可愛かった。ブルーのリボン。チョペ子はお父さん似だね。
…。
何といっていいかよくわからないが、何かちぐはぐだ。ヒロミがやりたいサッカーと選手のタイプに齟齬があるんだろうか。ヒロミがやろうとしていることと、ピッチ上の監督である福西の方針に齟齬があるんだろうか。
確かに茂庭が怪我をし、エバが膝がよくならないし、五輪代表が抜けてて大変なのはあるけど、点が取れないのはそのせいじゃないよなあ。
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コメント
ヒロミがやりたいサッカーが2003年版に近いとすれば、選手のタイプは合ってないような・・・。大体クロスが上がったときにゴール前にいる人数が少ないし、ゴール前に走りこんでくるタイプがいませんよねえ・・・。試合前に流れる過去の映像みるとさびしい気持ちになってしまうのはなぜでしょう。もちろん、ヒロミがやりたいサッカーをまだ見せてもらってないのでわかりませんが。
投稿: OBAKA母 | 2007/03/26 22:55
おっしゃる通り、まだ見せてもらってませんよね。
結局そうなんだよなあ。
投稿: おがん | 2007/03/27 00:52