2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Cグループ第4節 FC東京 vs. ジュビロ磐田
困った時の浅利頼みである。
今日は取り合えずリーグ戦カップ戦関係なく、勝ちが欲しい試合だったので、まあ勝ったから、いいや。もちろん最後の1失点は余計だったけど。
アジウソン監督の修正能力は今日はさほどでもなく、ゴンを入れられたのは怖かったし、実際あれでジュビロの若手が覚せい剤でも打たれたかのように動き始めたのでイヤだったけど、村井を出すのがちょっと遅かった。後半の早いうちに入れられていたら、やられてたかもわからない。
今日はルーちゃんと憂太のホットラインがたいそうセクシーで、よかったです。この2人と栗で、攻撃に連動性が、いやこれは比較の問題だけど、ここ2、3試合は見られなかった連動性が、ちょっとはあった。まあ、ジュビロが悪すぎたかも知れないけど。
2点取ってずるずる下がってやられるってのは百年経っても変わらないんでしょうかね。ハラハラしたよ。2-0でノリオってのも微妙。最後、浅利がみんなを鼓舞してラインを上げてました。ありがたいね。こういう人が、いつでも出れるように準備していてくれる。本当にありがたい。今日は浅利の日。シャーも見れた。
結局、伊野波、梶山、平山の五輪代表抜きで、ワンチョペも出さずに、勝った、ダメジュビロに、ナビスコだけど、一応、ということだねー。この試合がどういう位置づけになるか、今はまだよくわからないなあ。
でもまあ、勝ちは勝ち。しかも、今シーズンホーム初勝利。まずはよかったよかった。んじゃないかなあ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント