LITTLE BRITAIN
お友だちがシーズン1のVol.1のDVDを貸してくれたので、 遅まきながらハマる。 最初、主演が2人だけだということに気づかなかった。 気づいた時はもうトリコである。
マットのなりきり具合、デビッドの狂気をはらんだ演技。 ブラックなジョーク。高齢者も障害者もオカマもデブも子供も外国人もコギャルも笑いのネタだ。ドタバタやナンセンスが、ドリフやゲバゲバを思い起こさせる部分もあるけど、ジョークのネタがちょっと日本では考えられないくらい過激。
即座にVol.2を買い、インタビューやメイキング、舞台の様子などを堪能。舞台もいいな。マットの"No but, yeah but…"や"I'm the only gay…"などの決め台詞を待ち構えて笑う観客の雰囲気や、スタジオ収録とはちょっと違うテンションも楽しい。
Vol.2を見終わってさみしい気持ちになっていたら、WOWOWがシリーズ2を7/17からやってくれるんだそうです。わーいわーい。
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コメント
http://blogs.yahoo.co.jp/comedique0001/5175265.html
まさに我が意を射たり!なエントリーがありました。
投稿: PINA | 2007/06/07 17:18
情報ありがとうございます。
NHKの番組で茂木さんは知ってましたが、いや茂木さんもLBファンでしたかー。
こういう考察は面白いですね。LBの体現している痛烈な批判精神。これをBBCでやってるということ。何のかんのいってイギリスは凄い国だと思います。
2人だと気づいた時の驚愕は、そうそう、って感じです。
投稿: おがん | 2007/06/07 23:22