7.31の晩ご飯

晩ご飯は、鶏ひき肉とレンコンのきんぴら。じゃことシシトウの胡麻油炒め。フルーツトマトとモロッコインゲンのポン酢醤油。こないだのスイカ豚の残り。味噌汁。ごはん。おーいお茶。

7.30の晩ご飯

どうも、限定ものとか、残りあとわずか、とかに弱い。ような気がする。
ランコムのインターネット限定キットも買ってしまったし、サッポロビールのエーデルピルス5000セット限定キャンペーンにも応募してしまった（※応募期間は終了してます）。
で、今日はデパ地下で、「ハイ、残りあとわずかでございます」といわれたら、ついふらふらと『最後尾』の札のところに並んでしまった。買ってしまった。ええ、鰻です。１人前１４００円のを１２００円。お徳なのかどうかよくわからない。でも愛知産で、肉厚の、焼き加減もいい具合の鰻でしたよ。
つわけで、晩ご飯は、鰻丼。カブとキュウリの浅漬け。味噌汁。おーいお茶。

スコールと８耐と7.29の晩ご飯

朝、選挙に行って、クリーニング屋に寄って、スポーツジムに行って、スーパーで買い物をして、さて帰ろうと思ったら滝のような雨。土砂降りである。ありゃりゃりゃ。いきなり気分は亜熱帯。

午後は鈴鹿８耐を流し見しながら、家の中のことをあれこれ。しかしもちろん、豪雨で衛星放送の受信が切れ切れの状態だ。
レースは、暑さのせいか転倒の相次ぐ中、スタートからフィニッシュまでトップを明け渡さなかったヨシムラの堂々の優勝。３０年振りという劇的な結果である。ホンダの牙城に食い込む、これはもう執念だねえ。
ところで、あたしのお目当ては清成・トスランド組であったが、清成がスタートライダー、その後乗り継いだトスランドの一回目の走行で転倒、リタイアとのことで、午後から見始めたあたしは、結局清成のライディングを全然見ないで終わってしまったのだった。栄光のゼッケン１１が、なんたることだ。しかし、それも８耐。
個人的には、タディ岡田とイトシン、ベテラン２人のバトルが熱かった。

デイリーポータルZで、スイカの白い部分を喰うという記事があって、やってみたかったので、晩ご飯はスイカの白いところと豚肉のエスニック煮物。ココナッツミルクとナンプラーでちょい甘めに煮てみた。あと、スナップエンドウ、オクラ、プチトマト、チクワのポン酢醤油。ごはん。味噌汁。スイカの煮物だが、相方は、あまり釈然としない顔で喰っていた。冬瓜と大して変わらない感じだが、相方にいわせると、これ大根の方がもっとおいしくできるんじゃないの？だそうである。いやいや、普段捨てているところを有効利用するのがいいんじゃないか。でも、これをやりたいがためにわざわざスイカを買って来たという側面があるのは否めないな。あ、赤いところはもちろんお三時においしく頂きましたよ。
@nifty：デイリーポータルZ：スイカの白い部分を積極的に食べる

7.28の晩ご飯とアジアカップ三位決定戦

夕方本屋に行き、ついでにどこかで飯を喰おうかといってたけど、三位決定戦を思い出して弁当買って帰宅。
晩ご飯は、あたしはステーキ弁当で相方は焼肉ハンバーグ弁当だったか。

三位決定戦の韓国戦、疲れもピークだろうからフレッシュなメンバーにするかと思ったらサウジ戦と同じような顔ぶれだったのでびっくりし、その後すぐ失望した。どう見ても疲労し切ったパフォーマンスに終始。韓国がひとり減った時、ああこれは韓国が勝つわと思ってしまった。すまん。2004年のナビスコ決勝みたいなものだ。PK戦に持ち込まれた時点で負けである。今回は赤い方が勝ったわけだけどね。
今ちゃんも伊野波も疲れさま。うちの子でいえば、チャンくんが見れたのは嬉しかったな。久々のスタメンであまり調子がいいとはいえないとのことだったが、中盤の底をしっかり締めていたと思う。すっかり大人の顔になったなあ。韓国の選手が退場になった時、チャンくんかと思ってどきどきしたよ。
［ J's GOAL ］【日本 vs 韓国】試合終了後の呉章銀選手（韓国）コメント

7.27の晩ご飯

メカジキの照り焼き、もやしのおひたしとシシトウのソテー添え。そうめん。六甲のおいしい水。

7.26の晩ご飯

晩ご飯は、近所のファミレスで、焼き魚定食。ビールをグラスで。

2007 プレシーズンマッチ FC東京vs.FCソウル

去年ソウル行ったものとしては、去年と今年をセットで考えてしまうので、どう見ても負けである。選手どころか、フロントのやる気からして負けているような気がする。去年のソウルは、何とかして観客動員の起爆剤にしようという意図で、なかなか気合の入った試合運営してたからね。
ソウルは監督がギュネシ監督になったので、2002年のトルコ代表のような圧倒的なパスサッカー、あのワールドカップのセネガル対トルコ（FIFAワールドカップ2002におけるあたしと相方の意見の一致したベストゲーム）やブラジル対トルコのようなサッカーが見れるのかと楽しみにしていたが、まだ何というか、つなぎはじめたみぃちゃんというか。ゴール前で余計なつなぎもあり、去年の方がシンプルに攻めていた分怖かったような気がしました。でも、コンディションはあまりよくない中、結構がんばってたという印象。
東京は、あまりモチベーションが上がってなかったんですかね。まあ、オフ明けでフィジカルが上がってないことを割り引いても、梶山不在ということでゲームメーカーがいなかったことを割り引いても、ああ、ノリオもいなかったね。ちょっとつまらない試合となった。何でこうだらだらやるですかね。よかったのは浅利だけかなあ。森村はもっとできるんじゃないかと期待してたので、ちょっとがっかり。もちろん、課題がわかったのはいいことだ。小山くんも見たかった。福タンの怖さを知らず延々やり合ってたソウルの１５番が福タンを後ろから削った時は、福タンが交代際の駄賃にぶんなぐるかと思ったけど、さすがにそんなことはなかった。
あー。
いやまあ、こっちも、気合が入らずだらだらと、前座試合や芸能が終わった頃にのんびり席につき、モニが変なことをして自作自演するたびに「モニのばかー」とか叫んでたんだから、お互いさまっこですかねー。

LITTLE BRITAIN 2

WOWOWでリトル･ブリテンのシリーズ２を見ている。シリーズ１よりさらに下品にパワーアップ。ゲロネタなどがひどい（笑）。何がひどいって、あんまりゲロが強烈であるため、それがどんなに差別的な笑いのシチュエーションで行われているのかが頭から吹き飛んでしまうところがひどい。
関係ないけど、「エッエッエー」のアンが演劇をやってるシーン、劇中劇がオスカー･ワイルドの『真面目が肝心』だったので、ああ、イギリスではワイルドがこんな風にアタリマエに、馴染み深い劇作品として出てくるんだなあ、と思ったことですが、あたしがその劇を『真面目が肝心』であると認識したのは、最後の鞄がどうしたというせりふのところではなくて、それよりもっと前の、キュウリのサンドイッチが飛び交ったあたりであって、いくらなんでもキュウリのサンドイッチだけで「あれ？これってワイルドのあれ？」と思ってしまったのは、いささか忸怩たるものがある。何で食い物ネタにはこうも敏感に反応してしまうのか。

7.25の晩ご飯

夕方から頭痛がして、帰宅後すぐ寝る。夜中に起きると、相方がトマトソース（豚肉入り）のスパゲチを作っててくれたので、それ喰ってまた沈没。サウジ戦は見ず。

7.24の晩ご飯

晩ご飯は、オクラ、プチトマト、アボカド添えのそうめん。じゃこ天を焼いたの。六甲のおいしい水。

7.23の晩ご飯

晩ご飯は、近所のファミレスで、レバニラと発芽玄米ごはんの定食。相方は炒飯。ウーロン茶。レバーがあまりおいしくなくてちょっと不幸だった。

7.22の晩ご飯

輸入食材屋にオリーブを仕入れに行ったら、「シンガポールチキンライスセット」というものがあったのでつい買ってしまった。チキンがレトルト入ってて、あとピリ辛ソースもついている。
作り方もあまりに簡単なので相方に作ってもらった。ああ、香菜を用意しなかったのはちょっと残念かな。
つわけで、今日の晩ご飯は、相方作のシンガポールチキンライス、プチトマト添え、スープ付き。六甲のおいしい水。

アジアカップ準決勝・日本 vs. オーストラリア

出かけていたので録画で観た。録画セットした時、ひょっとしてと思って１時間半ほど多めに時間をとったら、案の定っていうか何ていうか。
ベトナム戦などより、引いた相手に対するアプローチのアイディアが乏しい感じだった。フィジカルが上の相手なので、余裕がないということか。疲れもピークだろうし。ミスが多かったし。コンパクトにできてなかったし。
セットプレーで失点した後、すぐ取り返したのはよかった。高原もすばらしかったしね。でもまあ、MOMは川口だろうな。
試合で活躍するとPKは外すものだと、以前読んだことがあるけど、本当だね。
まあ、いろいろ課題もあろうけど、あたしは、こと代表に対しては、内容より結果だと思うので、この結果でオールOKである。

パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンドと7.21の晩ご飯

遅ればせながら『パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド』を観てきたよ。いやよくできてる。テンポがいいし、豊かな想像力に、きちんとディテールがついていっているところが凄い。船上の戦闘シーンの作り込みなんか気が遠くなるね。キース・リチャーズの存在感も楽しめましたよ。

晩ご飯は、映画を観た後、映画館の近くの店で、スパゲチのセット。映画館でポップコーンをぽしぽし喰い過ぎたため、軽めの晩御飯となった。あたしは赤ワイン、高菜と豚そぼろのペペロンチーノ、相方はウーロン茶とミートソースのスパゲチ。どちらもサラダとスープとデザートが付く。

7.20の晩ご飯

晩ご飯は、できあいのお惣菜屋のおかず３種（スナップエンドウと夏野菜の胡麻和え、揚げ茄子、厚揚げとこんにゃくとししとうの煮物）。ポークソテー。味噌汁。ごはん。おーいお茶。

7.19の晩ご飯

晩ご飯は、ソーセージとモロッコインゲンのトマトソース煮込み。昨日の残りの肉じゃが。ホウレンソウの味噌汁。ごはん。おーいお茶。

7.18の晩ご飯

晩ご飯は、青梗菜炒め。肉じゃが。味噌汁。ごはん。おーいお茶。

7.17の晩ご飯

何となく、パンが食べたくて、Paulの田舎パンとチーズパンを買って帰る。
晩ご飯は、パン、それにパルミジャーノ・レジャーノ、プチトマト、あとグリーンオリーブ、黒オリーブ、それにオイルサーディンの缶詰など開け、コーヒーで。Paulのパン、うまいです。

7.16の晩ご飯と地震とアジアカップ・ベトナム戦

朝ゆっくり起きて、家の中のことをしていたら地震だ。震度３はあると思った。また外壁工事の足場が気になった。テレビをつけたら新潟とのことで、また新潟の人たちがひどい目にあっていると思ったら暗澹とした気持ちに。

晩ご飯は、黄パプリカ、プチトマト、サヤインゲン、シソのサラダ。そうめん。

晩ご飯を喰いながらアジアカップ・ベトナム戦を流し見。ホームのベトナムが元気で、日本が受けて立ってるのでハラハラした。オウンゴールをくらった時はびっくりしたが、終わってみれば4-1の快勝である。3点目の、縦にボールを動かしながらスペースを作り、俊輔がフリーで打ったゴールがたいそう美しいと思った。あれだけゴール前を固められているのを崩した、パズルの解法のようなゴールだった。あれは凄かった。あれでベトナムがちょっと気持ちが切れてしまったようだ。しかし、それまで、ベトナムは、ベタ引きではあったけれど、メリハリもあるし、しっかりとパスを繋ぎ、勝負もして、何より攻守の切り替えが速く、何というか堂に入ったサッカーをしていたので、偉いものだなと思って見ていたのだ。ベトナムが二位通過して何となく嬉しい。

7.15の晩ご飯

午前中、雨風がひどい。今、住んでいるマンションが外壁工事中で、全体に足場が組まれているところで、心配だったが、特に何ともないようだった。工事業者が確認に来ていた。
晩ご飯は、スナップエンドウとオクラとプチトマト、ゆず胡椒味の蒸し鶏のサラダ。キュウリの浅漬け。味噌汁。ごはん。おーいお茶。

7.14の晩ご飯

台風に追われるようにして（しかし喜八洲総本店のみたらし団子はしっかりゲットして）新幹線で帰宅。
帰宅直前に携帯で、ナビスコの結果を知る。
味スタから帰って来た相方を待ち、みたらし団子をやけ食いして、お茶飲んで、これで晩ご飯終了。

どうも何というか、負け試合（しかも雨）を現地で見損ねると、罪悪感がある。自分が何の力にもなれなかった、なんて思い上がっているわけではなくて、みんな（って誰？）は雨の中、辛い思いをしたのに、自分はしそびれた、と、そういうことらしい。見てても見てなくても、負けは負けなんだけどね。

7.13に買った本と晩ご飯

つわけで関西方面に出張。旅のお供は、ロバート・パーカー『笑う未亡人』（ハヤカワ文庫）、舞城王太郎『スクールアタック・シンドローム』（新潮文庫）、いしいひさいち『大問題'07』（創元ライブラリ）。

晩ご飯は、研修所の食堂で、白菜とはんぺんの煮びたし。鶏肉、ニンニクの芽、ニンジンの中華風炒め。魚の塩焼き。ごはん。大根と油揚げの味噌汁。

7.12の晩ご飯

晩ご飯は、そうめん。キュウリ、錦糸玉子、蒸し鶏、シソ、ミョウガを載せて、ぶっかけで。

明日から会社の研修で関西某所でカンヅメ。金曜・土曜の２日間なので、ナビスコのマリノス戦第二戦も見れません。
４月の時点で、研修を受ける日を６月か７月か１０月か選べたんだけど、どうせナビスコ残らないだろうから（をい）、リーグ戦の方を救おうと思って７月にしちゃったんだよなあ。ああ、あたしのバカバカバカ。
つわけで、勝ってね。お願いね。

最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』

最相葉月『星新一　一〇〇一話をつくった人』（新潮社）読了。ハードカバーは通勤電車で読みづらいので、つい後回しになっていた。大変な労作である。星新一の人生を語るということは昭和史ということでもあり、日本のSF史ということでもある。読み応えがあり、読後はしばらく呆然とした。作家対人生、その激闘の重さに。
そういえば、ぼくたちあたしたちは、星新一が身を削って作り上げたショートショート群を、思春期に湯水のように読んで育った最初の世代であったのだな。

7.11の晩ご飯

会社を休んで某所で野暮用。
早く帰ったので、晩ご飯はついカレーなんか作り始めてしまい、結局普段とあまり変わらない時間に。
つわけで、晩ご飯は、鶏肉、モロッコインゲンのカレー、ココナッツミルクとナンプラー入ってちょっと甘めです。あと、松山揚げと小松菜の煮びたし。キュウリの浅漬け。六甲のおいしい水。

7.10の晩ご飯

うっとうしい天気が続いてますね。
晩ご飯は、そうめん。ゴーヤ、黄パプリカ、トマト、豚肉のエスニック風炒め。おーいお茶。
蒸し暑いとごはん炊くのがイヤでついそうめんに逃げる。

エルゴラと7.9の晩ご飯とカタール戦

朝、試合に勝ったので気分よくエルゴラッソ見たら、いきなり梶山5.0だったんでむかつく。あーもー。朝っぱらから気分悪い。いったい何を見ていたんですか。梶山は通常の１．５倍くらいヌラヌラしてただろうが。
あのな、梶山つーのは贅沢品なのよ。貧乏な人にはあの良さがわかんないの。パンにはバターをどっさりだよ。マーガリン喰ってたらダメなんだよ。ぶーぶー。
採点コメントを全部見たが、どうもこの採点、マリノスの攻撃陣にイライラしたマリサポみたいな感じね。馬場康平さんならもっと梶山に淫した記事になるんだろうけどね。マリノスホームの試合だったからしょうがない。

つわけで、今日の晩ご飯は、じゃこと木綿豆腐とホウレンソウ炒め。オクラとプチトマトのポン酢醤油。ポークソテー。味噌汁。ごはん。おーいお茶。

晩飯を喰いながら、相方が録画していてくれたアジアカップ・カタール戦を見る。
今ちゃんアシストおめ。みんなが、ゴールを決めた高原よりアシストした今ちゃんの頭をぽんぽんしてを祝福してくれているのが、ほほえましくも愛らしかった。
試合の進め方としては、してやられた感が強い。シュート打てというか、無駄なパス回しが気持ち悪い、とてもオシムサッカーとは思えないプレーぶりに、日本人というのはやっぱパス回すのが好きな民族なんだろうかと思った。加地くんが全然突破しないので失望した。全体に、裏を取る動きも少なかった。采配も、２点取って守りに入って浅利を入れたら逆転されたヒロミ並みに消極的だった。
まあ、暑そうだったし湿度もすごそうだし芝も深いらしいし、みんな削られて痛んでたので、無理しないのもしょうがないのかなあとも思いつつ、やっぱあたしはノリオや福タンや梶山を見ている方が楽しいです。

7.8の晩ご飯

三ツ沢から帰ると１１時過ぎ。弁当屋で弁当買って帰り、録画を見ながら喰う。やっぱ照明暗いよね、三ツ沢。

2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝第一戦 横浜F・マリノス vs. FC東京

いやあ、ノってるやつって恐ろしいね。ノリオが眩しかったわ。
バックスタンドにいたので、得点は目の前で起ったんだけど、何か簡単そうに、軽く足振ってんのよ。自信と、貫禄すら感じた。前半はノリオの左足切ってたマリノスのディフェンダー陣も、あのスピードで前向いてボールもらったノリオは止められなかったようね。あっぱれであった。
欲張りかも知れないけど、アウェーゴールもう１点欲しかったわ。最後、慎重にゲームを進め過ぎた気がしたよ。まあ、マルケスが入ってから、マリノスも結構攻撃が機能してたから、バランスを崩すわけにはいかなかった、きっちりアウェーの戦い方をしたと、そういうことだけども。

ノリオ以外にも萌えポイント（をい）がいっぱいある試合だったね。もちろん長友くんデビューとか。でんぐり返り、かわいかったー。あと、梶山がいつもより粘液を多めに出してたとことか。福西がぶいぶいいわせてたところとか。前半、梶山がものすごい勢いで怒鳴りながら指示をしていた、あれは何だったんだろう。梶山の、変なスイッチ入るところ、あれ結構好きだな。あと、浅利ね。浅利は、持ち味の守備以外にも、出場機会があるたびに凄いゴール狙ってる。ミドルとか。ダイレクトボレーとか。ああ、いつ決まるんだろうね浅利のゴール。どきどきだわ。
茂庭ねえ（笑）。茂庭はまっすぅが乗り移ったのかと思った。カバーを言い訳に、ラインコントロールを言い訳に、自分が行くべきところで行かないで、藤山や浅利やジョーくんにずいぶん負担をかけた。後半はそこそこ調子を上げたように見えました。まあ、一試合通してやることでしか、そしてそれを積み重ねることでしか、復調は望めないわけだからね。もっとがんばれ。

今ちゃんや伊野波が不在の中で無失点で終えることができた、それが一番よかったところ。
2004年のナビスコも、五輪代表とA代表が出たり入ったりして、全然ベストメンバーなんか組めなかった。栗澤と徳永という学生バイトくんたちがいなかったら、タイトルなんか取れてなかっただろう。
そういう意味で、長友くんも、他にもまだ出場機会を得られていない子たちも、アピールして是非出場機会をゲットして欲しいね。

7.7の晩ご飯

ラーメン喰いではないが年に一度くらいラーメンが喰いたくなる日があって、今日はその日。
晩ご飯は、近所のラーメン屋で、ラーメン、餃子、ビールのセット。ラーメンのスープは豚骨と鶏のブレンドかな。まあまあ。

7.6の晩ご飯

神戸空港で、黒豆餅や牛肉の佃煮、フロインドリーブのクッキーを買って最終便で帰宅。
晩ご飯は、そうめん。牛肉の佃煮。プチトマト、アボカド、オクラの胡麻醤油。キュウリの浅漬け。おーいお茶。

安齋さんTシャツ

F.C.TOKYO：TOKYO PREMIUM T-SHIRTS produced by 安齋肇×BEAMS T完全予約販売のお知らせ
ソラミミ好き＆FC東京ファン的には、これ結構嬉しい企画なんで、ついポチっとしちゃいました。紺と白、一枚づつね。
でもぉ、安齋さんて、某赤いチーム好きな印象あるんだけどなあ。まあいいか。

7.5の晩ご飯

神戸出張。夕方三宮に移動。
晩ご飯は、三宮のパスタと野菜の店で、明石蛸のカルパッチョ、レタスのひき肉包み。鶏肉の半熟卵ソース。三種類のチーズのピザ。ガーリックトースト。ホウレンソウのオムレツ。ビール。

7.4の晩ご飯

晩ご飯は、レンコンとひき肉のきんぴら風。オクラ、トマトのおひたし。ネギとミョウガの味噌汁。ごはん。六甲のおいしい水。

7.3の晩ご飯

晩ご飯は、今日もそうめん。あと、豚バラ肉の冷やしゃぶ風、スナップエンドウ、モロッコインゲン、ミニアスパラ、黄パプリカ、シソを添えてサラダっぽくして、ポン酢醤油で。伊右衛門茶。

7.2の晩ご飯とU-20スコットランド戦

晩ご飯は、そうめんをぶっかけで、キュウリ、ミョウガ、錦糸玉子、蒸し鶏をのっけて。伊右衛門茶。

U-20スコットランド戦を再放送で観る。みんな若くて元気で楽しそうだ。初戦にしては本当のびのびやってたので、今後が楽しみである。ゴールパフォーマンスのおバカさ加減がとてもいい。素敵なサッカーしているしね。スコットランドは後半焦ってガシガシ来たけど、いなし方も堂に入っている。面白いくらいである。スコッチは油断してたな。舐めてたな、これ。

7.1の晩ご飯

晩ご飯は、近所のファミレスで、青菜炒め定食。相方は冷やし中華。

6.30の晩ご飯

鹿島からツアーバスで帰宅。晩ご飯は、弁当屋の弁当。伊右衛門茶。

ワンチョペ退団

F.C.TOKYO:ワンチョペ選手退団のお知らせ

チョペさんが退団。ヒロミも辛抱して使っていただけに残念。
一瞬の速さに、世界の風を垣間見た（一瞬だけな）ことは忘れないよ。
いい夢見させてもらいました。またどこかでお会いできるといいですね。

それにしても、ケリー退団からダニーロ、ササ、ワンチョペという外国人枠補強の失敗。あんなに愛されていたジャーンを切ったのに茂庭の怪我、まっすぅのレンタル、エバが出れていない上に八田も計算できないというセンターバックの穴。
あたしたちは、それが誰であれ青赤のユニ着て走ってくれたら応援するし、活躍してくれたら嬉しいし、うまくいかなくて退団となったら、それがたとえ短い在籍期間であっても悲しいし、傷つくんだよね。クラブはそれを理解しなくてはいけないと思う。

で、ササ復帰まだぁ？（無理かな）

2007 J1 第18節 鹿島アントラーズ vs. FC東京

いやーん。前半と後半で全然別のチームでした。あんなのは初めて見た。後半はゴール裏でも「うっそぉ」の声がこだましていたよ。
前半は本当、どうなることかと思いました。福西は全然動かないのでどうしちゃったの？という感じだし、伊野波は最終ラインに吸収されてるし、サイドは守備に忙殺されてるし、リチェはカードもらったら元気なくなってるし、徳永は寝てたし、梶山も、出しどころがないせいだけど、難しいことをしようとしてパスミス。土肥ちゃんが神化しかけてたから１失点で済んだけど、その土肥ちゃんもキックはタッチライン割りまくり。ハーフウェイライン超えないキックも多かったなあ。
どうなるのよこれ。マルキも切れ切れだし。また虐殺？
カシマで負け慣れてるおれらは、ハーフタイムに、やー、中二日、中二日の三連戦を抜け出して、一週間開いたから、じゃあフィジカルも取り戻してるだろうと思うと、そんなことはないんだよね。一旦テンションが下がって、シーズン前半戦の疲れがどっと来てるはずだよね、なんて、目の前で起っていることの言い訳を探して自らを納得させようとしてたりね。福タン腰痛そうだからもう換えたらどうかなあ、なんてね。フィジカルが悪過ぎる、ヒロミはまたスタメン選択に失敗してるんじゃないの？とかね。
ところがどうです後半。みんな前から行くし、よく動いてパスコース作ってるし、簡単にサイドに出してスピードのある攻撃ができてるよ。守備に戻るのも速いしさあ。鹿島は油断してた。ほら、東京の前に進む迫力に、鹿島がおたおたしてるよ。
うっそぉ、と思う。
あのー、先週のガンバ戦、ガンバが明らかに後半狙いで、前半は寄せも遅く、ボール際も軽かった。うちはやすやすと先制できた。でも、後半ガンバがきっちりタイトに来たので、うちの子たちはおたおたして後手を踏んでパニクってしまった。ひょっとして今週はうちがそれをやろうとしてるのか？前半は動かなくていい、でも失点は１点までな。なんてね？そんな高度なことがこのチームでできるものか？
いやいや、それよりハーフタイムにヒロミの怒号が飛んだと、そう考えた方がわかり易いんじゃないの？
理由はともかく、後半戦、東京は息を吹き返し、逆転してくれたし、試合の進め方も堂に入ってたし、後半の後半くらいは、もし最後に追いつかれても、よしんば逆転されても、こんなにいいものいっぱい見せてくれたんだから、今日はすっかり満足して幸福で、この幸福な気持ちのまま帰れるなあ、と思った。甘いかな。実際そんなことになったらわからん。でもその時は本当にそう思った。
後半はリチェも元気を取り戻して前に進む力を発揮し、福西も前からきっちりとボールを追い、いろんな選手に指示しまくっていたし、ノリオは今日は「ノリオ様々」くらいにグレードアップしていた。強いね。そしてストライカーの足だ。最後、時間を使う梶山の、おニューのオレンジ色のスパイクが、ありえない足さばきでボールをキープするのをくっきりと際立たせ、その同じ梶山が、相手ボールになるとありえないくらい長い距離を走って戻り、鬼のようにチェイスし、自陣ゴール前に戻って深いタックルで守備をするのを、うっとりと、夢心地で見た。
そういうわけで、鬼門カシマでリーグ戦初勝利ですよ。こんな日が来ようとは、って、いうか、その日が今日だったとは、あの前半を見たものには想像もつきませんでしたよ。まあ、あのペナルティーキックが入ってたらまた違ったわけだけど。茂庭ねえ。茂庭は、どうも怪我明け、この５年間の成長分まるまるくらい、劣化しちゃった。短期間で取り戻せるかどうかわからない。ヒロミもちょっとづつ使いながら、戻ってくれ、と祈るような気持ちだろうけどね。
J's Goalのヒロミのコメントを見ると、前半を、ガンバ戦ショックからの立ち直りに使ったと、そういう意図が読み取れ、これが本当なのだとすれば（監督は本当のことをいう必要は全くないからね）、ヒロミは案外偉いなというか、メンタルの掌握ができてるんだなと思った。つーか、ここまできめ細かく心を砕いて指示をしないとうちの子は自分たちで修正したり自信を取り戻したりできないのか、という気もしますが。
今日の主審の吉田さんは凡庸な笛で、副審も、コーナーキックをゴールキックにしたり、ファウルを主張しなかったり、たぶん東京側、鹿島側どっちのサポーターも不満だろうと思う。吉田さんは国際審判資格を停止される前の評価は神レベルで、吉田さんの笛なら文句はいえない、しょうがない、という存在だっただけに残念。ヒロミも最後のペナルティーキックについては不満らしく、試合後吉田さんのところに確認しに行ってたようだ。

6.29の晩ご飯

晩ご飯は、ひやむぎ。ひき肉味噌と、キュウリ、ミョウガ、青ネギを用意し、ひやむぎにのっけて、あと納豆ものっけて喰う。六甲のおいしい水。