2007 J1 第22節 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京
うーん、言葉に困るな。
よくがんばった。浦和から点を獲ったのは5試合振りだそうだ。ササ振りと、そういうことだね。
じゃあ勝てた試合だったかというと、相手は最小得失点で勝つのが得意な浦和、横綱相撲だったような気がするのだ。相手は全然落ち着いてたんじゃないかな。
梶山は素敵だった。こいつはどうも浦和相手だと変なスイッチ入るような気がする。壁が近いってんでボールぶつけたりね。鬼のようにぬらぬらドリブルしたり。ショルダーチャージで相手ぶっ飛ばしたり。カードをもらうんじゃないかとハラハラもするけど、わくわくもする。ひょっとしたら、赤いものを見ると興奮する性質なのかも知れない。
総じて、玉際で負けてなかったのはよかったけど、動き出しがまだまだ遅いね。
内容は悪くなかった、これを続けていけば、というようなことは言いたくない。そういいながら、いくつものチームが降格していったのだ。
うー。広島戦行けそうにないのが痛いな。最後まであきらめず画策してみるが。
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