9.17の晩ご飯と女子ワールドカップ・ドイツ戦
晩ご飯は、モロッコ風(適当)肉だんごのトマト煮。厚揚げとキュウリのタイ風(これも適当)サラダ。チクワとシソを混ぜたごはん。味噌汁。伊右衛門茶。
女子のドイツ戦を観る。鶴を折りつつ流し見るつもりだったが、緊張のあまり手が止まってしまい、本格的に見ることに。
4年前は3-0で完敗だった。日本の女子が5歩で行くところをドイツは2歩で追いついてしまう。絶望的な差だな、と、その時は思った。もちろん、女子代表たちは、そのフィジカルの圧倒的な差に、知恵と技と勇気で立ち向かっていて見るものの胸を熱くさせてくれたし、そもそもの競技人口から考えれば、日本は本当によくやってると思うんだけどね、男子も女子も。
セットプレーから失点を許したけれど、相手を考えれば前半1点は許容範囲内だったと思う。宮間に代わって後半から入った荒川がゴールキーパーと交錯して負傷退場したのが大きな誤算だったか。後半になっても、あまり点を取れる形が見れなかったね。ゴールキーパーの福元さん、本当によくがんばった。
イングランド戦勝ち切れなかったのがつくづく悔やまれるけれど、あの試合展開は負けなくてよかったって試合だったしなあ。
うーん。4年前と比べて、差は縮まったんだろうか。どうなんだろう。
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