2007 J1 第31節 アルビレックス新潟 vs. FC東京
大して変わってないね。そりゃ一週間で変わるもんじゃない。梶山、福西、憂太だけじゃなく、金沢もいなくなって、賢くボールを持てる人が払拭してしまった。単調な攻撃はしょうがないかも知れない。栗澤頼みである。
それでも、何というか、現場の臨場感のなせる業でしょうかね。藤山や塩田が身体を張って守ってるのを観てたら、じわっと感動しちゃうんだよね。ナオのゴールはゴラッソだったし。ノリオも一生懸命守備をしていた。茂庭はもうちょと頑張れ。徳永は最近どうしちゃったんだろう。痔に悩まされでもしているのかという出来である。
もちろん、新潟の方が、組織として意図を感じさせるプレーができていて、あとはフィニッシュの精度だけ、という状態だったので、この結果は納得できる結果だったと思う。
帰りの電車のことがあり、終了の笛と共に席を立ったので、終了後の選手の表情を見る事ができなかったのが心残りだ。今はこれが精一杯だ、しょうがない、とは思いたくない。もうちょっと、もうちょっとまたみんなで一緒に頑張ろうよ。
あれだ、憂太が合流できたらもうちょっと小マシ(?)になるかなあ。
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