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2007/11/27

2007 J1 第33節 FC東京 vs. 大宮アルディージャ

ホーム最終戦だし勝ちたかったけどねー。まあ、茂庭、今野抜きで残留のかかってる大宮に勝てるとも思ってなかったわ。優勝争いを邪魔するのは得意なんだけど、どうもうちの子、残留かかって目の色変わってる相手に対しては腰が引けちゃうというか。
大宮は、あれは後半狙いだったんだろうか。前半0-0でしのげばOK、引き分けでOK、負けなければOK,という風に見えましたよ。前半はスペースがあったし、こちらは憂太、梶山、栗澤でしょう。もう、パスが回る回る、ボールこねるこねる。気持ち悪いプレーもいっぱいあった。それに対して大宮はボールが前にいかない。中盤でミスが多くて、意図もよくわからない。吉原宏太が下がってボールを奪って、味方にあずけて自分は前に走るんだけど、ボールが宏太のところまで行かないんだもんね。
梶山はすごくよかったと思うよ。パスを出した後の動きもよくできてたし、得点シーンも彼の動きが素晴らしかった。ミスもほとんどなかったと思う。糸を引くようなサイドチェンジがあまりに綺麗で見とれる。後半ちょっとへばったか。ペアを組んだ池上もよくできていた。今回あらためて感じたのは、ボランチとしてバランスのよい選手だなということ。中盤の底できっちり潰し、リスクを背負わずにボールを散らして見せてくれた。スペースを埋める動きもよかった。そして憂太。スペースを作る、攻撃のセンスはやはりこの人、引いた相手を崩す意図のあるプレーができるのも、憂太なんだよねえ。
だから、あらかじめ決められた時間で憂太が引っ込んだ後は可能性が減り、池上を下げてでバランスが崩れてしまった。ここのところ、ヒロミ采配もそんなにまずく行ってはいなかったので、この「選手を代えれば代えるほど局面が悪くなる」(と知人がゆってた)現象は久々だったなあ。まず平山が悪すぎた。全然前でボールが収まらなかった。八田も、あの致命的なミス以外はまあまあだったと思うんだけど、足が痙攣していたのではしょうがないね。八田もこの試合が最後か。もっと見てあげたかったけど、ディフェンダーってのは1つのミスが命取りだし。
結局はセンターバックの穴が、今季の最初から最後まで響いた、そういう意味では今季を象徴する試合だったということかも知れない。
でもまあ、レアンドロは凄かった。守備で鉄壁、最後に鬼の上がりを見せ、うちの子もイエローでも何でも止めればいいのに、あれよあれよという感じ、気持ちで負けていてはしょうがない。
背番号1を着込んだ塩田の気持ちが報われず、試合後ずっと泣いていて可哀想であった。

ヒロミが、座り込んだナオの頭をぽんぽんとやった、あの光景を見てこちらも涙が出そうになった。でもまだだ、まだ泣かないよ。土肥ちゃん、福西、去っていく人たちのいろんな表情を、忘れないようにずっと見つめた。

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