« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008/01/30

ボスヘル戦

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦は後半からテレビで流し見。ボスヘルが、あんまりプレッシャーかけてこなかったし、寄せも甘かったので、スペースが結構あって、攻撃の形がいろいろできていてよかったんじゃないでしょうか。いや、前半見てないのでわからんけど。山瀬もよかったけど、今ちゃんがチャレンジングに前にパスを通してたので頼もしかったね。
しかし今日一番よかったのは、オシム翁のご無事な姿を見れた(や、テレビですが)ことかなあ。多少、やつれたようにも見えたけど、あのショッキングなできごと、脳梗塞で倒れ、一時は生命の危機すら報じられた、あれがたった二ヶ月前であったことを考えたら、すごい回復力だ。嬉しかったなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バター茶

@nifty:デイリーポータルZ:バター茶って、お茶っていうより…。
この記事を読んだら、どうしてもやりたくなった。この記事自体は、バター茶をお茶と認識するに至らず、最終的にはスープの一種として消化した、いわば敗北であろうと思う。
うちは相方もあたしも、アイラン(トルコの、塩味のヨーグルトドリンクである)とか好きなので、きっと大丈夫さ。
とはいえ、プーアル茶の在庫がなかったので、ちょいと悩んだあげく、ビューリーズ(アイルランドのミルクティー用の紅茶)を行平鍋で濃く煮出し、牛乳、バター、塩をぶち込み、攪拌するのに泡だて器を使うという荒業、おそらくネパールのバター茶とは似て非なるものができあがった。
えー、うまい。これは結構好きです。ミルクティーのこってり版、しかも塩味。暖まるし。カロリーがちょっと気になるけど。
今度、ネパール料理屋で、本格のバター茶を頂いてみようと思う。でもネパールの本物のバター茶は、ヤクのミルク、ヤクのバター、岩塩を使うそうだから、日本ではほぼ無理ですね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

1.30の晩ご飯

今日は頭痛で手抜き。卵かけごはんと、新じゃがの茹でたの。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/29

1.29の晩ご飯

晩ご飯は、水菜と豚肉の豆乳鍋。おだしを作って豚肉と水菜を入れ、最後に豆乳どば、でおしまい。だし醤油かポン酢醤油を加えて食べます。ごはん。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.28の晩ご飯

晩ご飯は、レトルトカレーとごはん。フルーツトマトとルッコラとタマネギのサラダ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/27

1.27の晩ご飯

晩ご飯は、トマト、キュウリ、タマネギ、パプリカ、ル・ピュイのレンズ豆、クスクス、鶏肉、香菜のサラダ。パン。六甲のおいしい水。

完熟金柑がスーパーに出ていたので買ってきた。一年振りの、鮮烈な甘さ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.26の晩ご飯とチリ戦と夜食

夕方、本屋に行った後、喫茶店に入り、小腹が空いていたのでつい満たしてしまう。相方はスパゲチ・ミートソースとアイミティー、あたしはクロックムッシュとアイミティーね。

帰宅後、チリ戦をテレビで流し見。まだ全然戦術が浸透していないっぽいけど、体制が変わったばかりだからこんなものじゃないかなあ。高原があまり本調子でなく、大久保と羽生が入った後の方が前線にいいボールが出ていたように思う。ふふ。FC東京の羽生さんだ。まだ全然実感がないや。
ああ、グアム行きてえ。城福東京見てえ。

夜中、案の定腹が減り、相方がインスタント焼きそばを作ってくれた。豚肉も入れてある。贅沢。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/26

1.25の晩ご飯

久々に会社に行ったので、メール処理や書類仕事に追われる。
遅く帰宅したのに、料理を作れるのが嬉しく、つい作り過ぎてしまった。
つわけで、晩ご飯は、トマト、キュウリ、タマネギ、パプリカ、インゲン豆、シソのサラダ。レンコンとひき肉のキンピラ風。芽キャベツのすり胡麻マヨネーズ。ネギ入り玉子焼き。ごはん。ジャガイモとネギの味噌汁。
魔法のフライパンは好調。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.24の晩ご飯

ようやく解放。寒い。空から白いものがちらほら。
新幹線に乗る時、雪で止まる可能性も考え、弁当を買って乗る。つわけで、晩ご飯は、新幹線の中で、八角弁当とお茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/23

魔法のフライパン

そういえば書くのを忘れていたけど、先週末、錦見鋳造(株)の魔法のフライパンというのを買ったのが届いた。尾張鉄器だわね。
受注生産三年待ちというので、ぽちっとしてからすっかり忘れていたら(をい)、一年ちょいくらいかな、経った頃に連絡があり、そろそろ送るというのでちょっと慌てたが、嬉しく受け取った。
外径26cmのものを買ったのだが、980gという、鋳物のフライパンとしては驚異的な軽さである。
ノンスティックの樹脂加工のフライパンは、数年経つとどうしても樹脂加工が剥げ、効果が薄れる。玉子料理専用に大事に扱ったらいいのかも知れないけど、いろいろ作ってるうちに、つい炒め物に使ってしまったり、がしがししてしまったりするんだよね。そうしているうちに、樹脂加工が剥げたフライパンが3個も4個もシンク下に積み重なってしまうことになり、そういうの、いい加減うんざりしてしまったのよ。で、この鋳物のフライパンに手を出してしまったのだ。

届いてさっそく、洗って熱して1回油をなじませ、目玉焼き、それから鶏のソテーに使ってみた。使うほどに油がなじむ鍋だそうなので、新品の状態ではどうかと思ったけど、ぜんぜんこびりつきませんでした。温まるのも早い。あと、薄いけど熱の回りが均質なようで、焦げ目が綺麗にできる。取っ手は一体型だけど、熱くなりません。それにもちろん軽い。炒め物はまだやってないけど、持って振っても全然大丈夫だと思う。洗うときは、タワシでガシガシやっても大丈夫なので扱いが楽。まだ欠点は目に付きません。いい感じです。
あー、なんか営業してるみたいですが、何ももらってないです。

取りあえず、一生ものになるといいなあ、と思いつつ。
まあ、またそのうち新しいフライパン買いたくなるかも知れないけどね。
ああ、早く家帰って料理してえ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

1.23の晩ご飯

晩ご飯は、研修所の食堂で、海老チリ、棒々鶏サラダ、揚げ包子、ごはん、玉子スープ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.22の晩ご飯

晩ご飯は、研修所の食堂で、鰆(たぶん)の西京焼、イカときゅうりのぬた、ひろうすと茄子とサヤインゲンのふくめ煮、味噌汁。ごはん。お茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/22

1.21の晩ご飯

研修一日目。
晩ご飯は、研修所の食堂で、鶏ソテーのトマトソース、水菜と揚げの煮びたし、炒り豆腐、味噌汁、ごはん、お茶。
腹具合に用心し、ごはん少なめ、主菜を半分残す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.20の晩ご飯

いろんな人の小平情報を読みつつ、新幹線で移動。月曜から4日間、西宮の研修所でカンヅメなのだ。
晩ご版は、新幹線の中で、サンドイッチとお茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/20

ノブオさん再契約と1.19の晩ご飯

腹具合が本調子でなく、一日寝たり起きたり。

ノブオさん再契約の記事に驚く。ルーカスに対しても一度やったことがあるが、こういうのって失礼じゃないんだろうか。以前、マリノスが、奥大介に対し、0円提示して契約非継続にした後、安く再契約をする申し出をした時には憤慨したものだが。
もちろん、馬場憂太の移籍は計算外だった(他は計算外だったとは思わん)からだろうけど。そういや土肥ちゃんや福西と、ノブオさんの契約非継続とは扱いが違ったよね。
経緯はともかくとして、ノブオさんが再契約に応じてくれたことは素直に嬉しい。こないだの天皇杯、モチベーションを保つのが難しいシチュエーションで、最後まで、本当に最後まで、全身全霊で戦ってくれた。プロの鏡だった。

晩ご飯は、クスクスのサラダ。ごはん。味噌汁。六甲のおいしい水。変なメニューになってしまったが、うまそうな梅干を買ったので、ごはんが食べたかったのだ。しかし梅干ははちみつ入りで結構甘く、ごはんにというよりはお茶うけ用。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.18の晩ご飯

高知出張、日帰り。
飛行機の中で、前の席の人が読んでいる新聞の見出しに「久保」「羽生」という文字があったため、え、ハニューはどうかしたの?久保は決まったの?とどきどきしたが、写真を見たら将棋だった。王将戦ですかそうですか。

晩ご飯は、コンビニのパスタ。セブンイレブンのミニサイズのパスタ、結構いけます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/17

1.17の晩ご飯

まだ固形物を喰うのが怖い。昼はカップスープ、晩ご飯は相方が稲庭うどんを茹でてくれた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

馬場憂太の移籍

F.C.TOKYO:馬場憂太選手 ジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍決定のお知らせ

今季はドラスチックに入れ替えがあるだろうと予想し、大部分の移籍については想定の範囲内と感じていたが(もちろん寂しかったり哀しかったりはするよ。そりゃそうさ)、憂太の移籍についてはちょっと次元が違うショックだった。
ユースからの初のトップ昇格、未来の司令塔。そういった華々しい期待から、度重なる怪我で、憂太はちょっと中途半端な選手になってしまった。才能については疑うべくもないのだけど。サッカー選手としてもう若くない、チームを変えてステップアップということを考えてもしょうがない。
それでも、今日、電車の中で携帯で移籍コメントを読んだら涙が出て慌てた。
わがままいってばかりの、でもよく懐いてくれて、いつもくっついてくる幼なじみの女の子が、いつの間にか大人になってお嫁に行くみたい。
「お兄ちゃん、今までありがとう。もう、行くね」。お兄ちゃんて誰だよ。
あの小悪魔じらしプレイを、黄色いユニで千葉のサポーターの前で披露するのかと思うと何ともいえない複雑な気持ちですが。憂太が自分で決めたことだから、しょうがないね。
こちらこそ、今までありがとう。怪我するなよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/16

1.16の晩ご飯

午前中出勤し、メールの処理などして、午後半休。昨日よりはよくなったが、腹に力が入らない。
帰宅し、午後じゅう寝まくる。
晩ご飯は、相方にごはんを炊いてもらって玉子かけごはん。お茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.15の晩ご飯

風邪が内臓に来たか、暴飲暴食のツケか、胃が痛い。周期的に痛みが襲う。
太田胃散を飲んで豊橋方面に出張。
帰宅後、相方が牛乳を温め、カップスープを作ってくれたが、全部は飲めなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高校サッカー決勝と1.14の晩ご飯

新年会から朝帰り。
昼寝した後、高校サッカー決勝をテレビで流し見。
流経柏もすごいけど、藤枝東もレベルが高いし、と思っていたのだが、妙にハマったというか、流経柏のシステマチックなプレッシャーの前に、藤枝東はあまり手がなかった。大前くんの爆発もあり、4-0の大差で流経柏。あの角度のないところからの大前くんのダイレクトボレー見ましたか。あれを枠に持っていくとは、シュート上手過ぎ。

晩ご飯は、ホウレンソウとキャベツと豚肉の鍋。ごはん。お茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.13の晩ご飯

午前中スポーツジムに行き、体脂肪率の上昇を嘆いてから(をい)軽くトレーニング。

夕方は相方も連れ立って都内某所の青赤な新年会へ。持ち寄りパーティなので、フランスパンにパテ、カキフライ、サラダなど、いろんなものを食う。主に赤ワインを飲んだ。イタリア、フランス、日本産などいろいろ。
夜半過ぎ、ネットに羽生のFC東京入りの吉報が入り、一同盛り上がる。
でも、こういうのは本当に契約してからじゃないと不安で思いっきり喜べないよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.12の焼き牡蠣と温泉と晩ご飯

車で瀬戸内市虫明に移動。稲荷丸(音が出ます)というところね。
60分1本勝負(2100円)で炭火焼の牡蠣を食べる。炭火を入れた炉端に座り、軍手とナイフを渡されて、じゅうじゅういっている牡蠣を自分でつかみ取り、ナイフでこじ開け、ポン酢醤油で喰うのだ。
30分ほど黙々と喰うが、舌がやや飽き、別料金のカキフライを頼んでよいか友人に聞いたところ、これは歓迎された。カキフライは8粒で800円。うまかった。
あたしは牡蠣が好きなので、シーズン中はもう2、3回これをやってもいいなという気持ちだが、友人たちは、1シーズンに1回でいいという。でも、カキフライはうまかったね。

和気鵜飼谷温泉でさっぱりとした後、岡山市内に戻り、cafe moni(カフェ・モニ)でサンドイッチとお茶。

夜11時前に帰宅し、留守番をしていた相方に晩ご飯を食ったかと聞いたら、コンビニ弁当を食ったという。腹が減ったので(をい)ハムエッグとパンを焼き、コーヒーを入れ、これが晩ご飯。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

1.11の晩ご飯

終日、会議。
その後、岡山方面に移動。明日は岡山の友人たちに、瀬戸内に焼き牡蠣の食べ放題に連れて行ってもらう約束なのだ。
晩ご飯は、岡山の友人2人と、『まんてんの星』で、馬刺し5種盛り、鶏の炭火焼、鰆の刺身、じゃこサラダ、水菜サラダ、あん肝など。浦霞、八重泉をロックで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.10の晩ご飯

出張で神戸に移動。晩ご飯は、ホテルのレストランのビジネスセット。オードブルの盛り合わせに、シーフードリゾット、飲み物は赤ワインをグラスで。
以前も泊まった、ダブルのシングルユースでマッサージチェアが付いている部屋。しかし、風邪っぽいせいか、マッサージチェアが背中を揉んでくれていても痛い。だめじゃん。
足湯をして温まり、乾燥対策に、バスタブのお湯を流さずバスルームの扉を開けたまま就寝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.9の晩ご飯

相方もあたしも風邪気味。晩ご飯は、コンビニ弁当。お茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.8の晩ご飯

相方にご飯を炊いてもらい、総菜屋の出来合いのおかず3品。お茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.7の晩ご飯

相方が、昨日のポトフの残りを温め、ごはんを炊いてくれたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.6の晩ご飯

母親のポトフの真似をして、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、鶏手羽のポトフ。パン。タマネギ丸ごと煮込んだのがとろっとしてうまい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/06

第86回高校サッカー準決勝

新年初観戦は高校サッカー準決勝というのがパターンになりつつあります。今年はいいお天気で観客もたくさん入ってよかったね。去年の準決勝は寒い雨で選手も応援団も大変そうだった。

第一試合は流通経済大柏高校対津工。出足はちょっと硬かった津工だったけど、サイド攻撃、右の8番松葉くん、左の9番飯田くんが機能し出すと、いい感じで前にボール運べて、流経柏は最初ちょっと後手でしたね。でも前からプレッシャーかけ続け、津工のスピードにも慣れてからは形勢が逆転した。
津工は、連戦の影響か、ちょっと運動量に乏しく、パスも足元になってしまって、あまり怖くなかった。前に蹴らないでよく繋ぐチームだったんだけどねえ、後半は自陣でパス回す時にミスが増えてしまって。ディフェンスラインから前にいいボールが入らなかった。フラットな4バックなんだけど、流経大柏の大前くんの動きにセンターバックが神経すり減らされ、責任の所在が曖昧になったところを裏取られまくった。大前くんの出来も良かったけど、津工のキーパーとディフェンスとの信頼関係が切れたようになり、大差がついてしまった。あれはちょっと見ていて辛かったな。
でも、高校サッカーを見に行くというのは、こういうのを(こういうのばっかりじゃないけど)見に行くってことでもあるなと思う。テクニックならクラブユースの方がうまい子が多いし粒がそろってる。そうじゃない普通の高校生たちが、サッカーで、何ができて何ができないかを見るというか。
得点王三冠を狙う大前くんは清水に内定してるそうだけど、シュート上手過ぎ。いい選手だよねえ。

第二試合は高川学園対藤枝東高校。どっちのチームも、止める蹴るが上手くてさあ。コンパクトにして高いラインを保ち、攻守の切り替えも速い、見ごたえのある面白い試合でした。
藤枝東はもちろん普通に上手いというか、上手い子がやるべきことをきちんとやって、やり切っているから強いという感じだったけど、高川学園の子たちが、守備でも攻撃でも、1対1を怖がらず、背筋のぴんと伸びた勝負をしていたのが好印象。特に6番の子がケレン味のあるプレーが多く、面白かった。キャプテン4番小川くんの落ち着いたクレバーな守備も。それにキーパーの洞ヶ瀬勇馬くんが当たってたね。高川がばたついたのは、あの失点シーンくらいで、後はよく組織された守備してたんだけどねえ。攻撃が、ちょっと手が少なかった。
試合は結局1対0で藤枝東。『王国復活』の弾幕がバックスタンドに上がり、これはサッカー王国静岡県的に凄く大変なことなんだろうなあと思わされた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

のだめカンタービレinヨーロッパ

録画していた『のだめカンタービレinヨーロッパ』を見る。
いやこれよくできてるね。ヨーロッパロケの映像がたいへん綺麗で、これはお金掛けてるなあ、というのもあるけど、それだけじゃない、原作のエピソードのシーケンスをつなぎ変えたり、削ったりしながらも、うまいこと原作のエッセンスを限られた時間に詰め込んでいる。のだめと千秋先輩の成長を示す重要なモノローグはほぼ原作通りに入ってると思うし。
整理され、何より音と映像が説得力があったことで、原作の意図がよりくっきりした部分もあると思う。例えば、指揮者コンクールで、失敗した『ティル』を、最終日に再演したことが、千秋先輩とオーケストラの関係を深め、それがその後のコンチェルトにもいい影響を与えたのだなあ、というところね。
新キャラ、ベッキーのターニャは雰囲気がそれっぽくってよかったと思う。
バックに随所に使われてる音楽のセレクトもいい。ヴィエラ先生のシーンで、アリア『私のお父さん』が使われてた時、「おおっ(ぽんっ)」という感じでした。
樹里ちゃんの怪演は相変わらず素晴らしいけど、玉木くん棒振りうまくなったよねえ。左手の表現力が増し、タクトの持ち方も無駄な力が抜けたというか。素人目には、コンクールのシーンなんか本当に振ってるっぽくてびっくりした。役者ってすごいね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

1.5の体重増加と高校サッカーと晩ご飯

午前中、初スポーツジムへ。年末からきっかり1kg太っておる。実家では父母の老人食に付き合っていただけなんだがなー。やっぱ酒かっくらって寝ていたのがまずかったか。

午後は藤枝東高校vs.三鷹高校をテレビ観戦。ここまで奮戦してきた三鷹だが、藤枝東相手では完全に力負け。残念だが。でも印象に残った選手は三鷹の繁澤くんであった。落ち着いたプレーとクレバーなポジショニング。危ないところに必ずいたよね。

晩ご飯は、昨年末作って冷凍しておいた根菜のカレー。ごはん。水。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.4の晩ご飯

帰京。買い物をしていなかったので、晩ご飯は冷蔵庫内のありもので。ソーセージ、目玉焼き、パン、カップスープ。コーヒー。
年末に相方が仕掛けていった録画予約が機能しており、ハードディスクレコーダーが3台、黙々と動作している様子が何か不気味。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

1.3の晩ご飯

午後から、母親と百貨店へ。コートやバッグなど見るが、結局何も買わず、父の手袋を買って帰宅。

晩ご飯。ホタテのオリーブオイル焼き。煮しめ。芹と糸こんにゃくと揚げの炒め煮。ビール。赤ワイン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.2の晩ご飯

この日も午後から温泉へ。

晩ご飯は、母親の作った、タマネギ、にんじん、手羽のポトフ。ビール。赤ワイン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.1の晩ご飯

午後、父母と温泉へ。
夜は弟夫婦もやってきて、しゃぶしゃぶ。あと、母親が作ってくれたココナッツ海老フライ。これはテレビの料理番組で見たのだそうで、はちみつ梅ソースで食べるのだ。ココナッツの香りの衣に、甘酸っぱいソースが合っていてうまかった。ビール。富乃宝山をロックで。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

12.31の晩ご飯

帰省。
母親の作ったキンキの塩焼き、煮しめ、ゴボウのきんぴら、なます。ビール。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12.30の晩ご飯

某所の忘年会。新宿お多幸でおでん。十数年振りの人もいて、何か不思議な感じである。
その後、中村屋でお茶とケーキ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »