バター茶
@nifty:デイリーポータルZ:バター茶って、お茶っていうより…。
この記事を読んだら、どうしてもやりたくなった。この記事自体は、バター茶をお茶と認識するに至らず、最終的にはスープの一種として消化した、いわば敗北であろうと思う。
うちは相方もあたしも、アイラン(トルコの、塩味のヨーグルトドリンクである)とか好きなので、きっと大丈夫さ。
とはいえ、プーアル茶の在庫がなかったので、ちょいと悩んだあげく、ビューリーズ(アイルランドのミルクティー用の紅茶)を行平鍋で濃く煮出し、牛乳、バター、塩をぶち込み、攪拌するのに泡だて器を使うという荒業、おそらくネパールのバター茶とは似て非なるものができあがった。
えー、うまい。これは結構好きです。ミルクティーのこってり版、しかも塩味。暖まるし。カロリーがちょっと気になるけど。
今度、ネパール料理屋で、本格のバター茶を頂いてみようと思う。でもネパールの本物のバター茶は、ヤクのミルク、ヤクのバター、岩塩を使うそうだから、日本ではほぼ無理ですね。
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コメント
チベットのバター茶には黒茶の一種で「蔵茶」というものが使われています。
お茶自体がさっぱりしてるのと油分を分解(?)するので、ガバガバ飲めるのではないかなと思ってます。
投稿: 文鳥 | 2008/02/01 11:19
恵比寿に「クンビラ」ってネパール料理レストランがあるけど、バター茶はなかったと思いまする。
投稿: ぴぬ山 | 2008/02/01 12:38
なるほど>文鳥さん
蔵茶というのは初めて知りました。プーアル茶とかの方が近いのかな?胃の負担は少なそうですね。
をを、クンビラ>ぴぬ山さん
ランチ結構好きでした。
インド・ネパール料理屋といっても、一般的にはマサラティーくらいしか置いてないですよねー。
この元記事のレッサムフィリリという店は品川らしい。いっぺん行ってみるかなー。
投稿: おがん | 2008/02/01 22:06