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2008/04/28

2008 J1 第8節 清水エスパルス vs. FC東京

試合開始直前に雨が降ってきて、試合が終わったら止むんだもん、まいったよね。
前半ほとんどいいところがなく、パスコース全部消されていて、中盤が機能していなかった。特に梶山の動きがよくなく、五輪代表合宿の疲れか、それともひょっとして、急な雨でスパイクの選択を間違えたんじゃないかという走らなさである。ポジショニングもよくなく、梶山と浅利、梶山と今ちゃんがかぶりまくり。
清水は簡単にさばいて、激しい雨の中でもパスをよく繋いでいたし、中盤の運動量があって、マークをずらされまくった。
それでも、前半を0-0でしのげば何とか、と思ったが、折悪しく失点。つーか、あれほどコーナーキックを相手に与えたら、数打ってるうちにいつか入りますよ、という感じでした。
後半は梶山の動きが復活。ねえ、やっぱりスパイク履き替えたからなんじゃ?しかし時既に遅しである。清水の強力な守備ブロックの前に、なすすべなし。
大竹スタメンということで、みんな何をするべきか、本当にちゃんとわかっていたのかなあ。しかしまあ、前半耐えて後半大竹でスイッチ入れてどんどん、というワンパターンばっかりで1シーズン通せるわけもなく。まだ、いろいろ試行錯誤は続くんだろう。
後半、カボレが、すごい広範囲に動き回って、何とかしようともがいているのを、奇妙に嬉しい気持ちで見た。

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